.
奈良県大和郡山市、矢田寺の本堂裏にある 「 四国八十八ケ所へんろ道 」 を歩いてきました。
この寺はあじさい寺として有名でもある、正式名称は金剛山寺というらしい。
矢田寺の境内にて
お地蔵さまは赤・黄・緑の毛糸の帽子を冠っていらっしゃいます
石段を登って山道へ入ってゆく
矢田寺八十八ケ所へんろ路は、大正14年に篤信者・大阪接待講を中心に他力講、延命講、いろは講、信心講、の発願により本堂裏の地蔵山(総延長約3Km)に開設されました。
石仏は各札所の本尊様を模して彫刻され、その下にはその寺院のお砂が収められております。
開創法要は高野山の泉智等官長猊下のご来山を仰ぎ厳修され、八十八ケ所霊場の山道を駕篭に乗って石仏の開眼供養を行っていただいたと伝えられています。 ・・・ 現地説明版より一部抜粋
へんろ路入り口には弘法大師様でしょうか ?
第10番 得度山切幡寺
へんろ道沿いに 苔むした山の斜面や木陰におられる石佛様を拝んで山道を登ってゆく
大きなコワモテのお方です
巨岩の前に怖そうなお顔で睨んでらっしゃるようだ
これは 八十八ケ所 じゃない、役行者様のようだ
長~い杖を持ってらっしゃる
じゅっぶく小屋が見えた
一服で十の幸せ訪れる「じゅっぶく小屋」らしい
じゅっぶく小屋の前には 「 第五十一番札所 熊野山石手寺 」
小屋のすぐそばにはスイセンが2輪
小屋の東には180度ほどの視界が開ける
正面に奈良市の若草山が見えている
京都府方面だろう、京奈和道らしいのが見える
大きく撮る、左右に延びるのは京奈和道だろう
眼下には大和郡山市の総合公園が見える
少し休憩して ~ 地蔵山頂上の札所まで行って引き返す
へんろ道の入り口まで戻ってきたら赤い花が落ちている
どうしてもこんなのが目についてしまう、色即是空空即是色・・・
矢田寺の本堂
駐車地からへんろ路を巡って ~ じゅっぶく小屋まで1時間余、急登の路はないが適度の運動になって & 八十八か所のお参りもできた、何らかのご利益もあるだろう ???
奈良県大和郡山市、矢田寺の本堂裏にある 「 四国八十八ケ所へんろ道 」 を歩いてきました。
この寺はあじさい寺として有名でもある、正式名称は金剛山寺というらしい。
矢田寺の境内にて
お地蔵さまは赤・黄・緑の毛糸の帽子を冠っていらっしゃいます
石段を登って山道へ入ってゆく
矢田寺八十八ケ所へんろ路は、大正14年に篤信者・大阪接待講を中心に他力講、延命講、いろは講、信心講、の発願により本堂裏の地蔵山(総延長約3Km)に開設されました。
石仏は各札所の本尊様を模して彫刻され、その下にはその寺院のお砂が収められております。
開創法要は高野山の泉智等官長猊下のご来山を仰ぎ厳修され、八十八ケ所霊場の山道を駕篭に乗って石仏の開眼供養を行っていただいたと伝えられています。 ・・・ 現地説明版より一部抜粋
へんろ路入り口には弘法大師様でしょうか ?
第10番 得度山切幡寺
へんろ道沿いに 苔むした山の斜面や木陰におられる石佛様を拝んで山道を登ってゆく
大きなコワモテのお方です
巨岩の前に怖そうなお顔で睨んでらっしゃるようだ
これは 八十八ケ所 じゃない、役行者様のようだ
長~い杖を持ってらっしゃる
じゅっぶく小屋が見えた
一服で十の幸せ訪れる「じゅっぶく小屋」らしい
じゅっぶく小屋の前には 「 第五十一番札所 熊野山石手寺 」
小屋のすぐそばにはスイセンが2輪
小屋の東には180度ほどの視界が開ける
正面に奈良市の若草山が見えている
京都府方面だろう、京奈和道らしいのが見える
大きく撮る、左右に延びるのは京奈和道だろう
眼下には大和郡山市の総合公園が見える
少し休憩して ~ 地蔵山頂上の札所まで行って引き返す
へんろ道の入り口まで戻ってきたら赤い花が落ちている
どうしてもこんなのが目についてしまう、色即是空空即是色・・・
矢田寺の本堂
駐車地からへんろ路を巡って ~ じゅっぶく小屋まで1時間余、急登の路はないが適度の運動になって & 八十八か所のお参りもできた、何らかのご利益もあるだろう ???