Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

雲間に月~朝焼け~実りの秋

2024-09-21 | 夕景・朝景
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毎日の暑さに負けて出かける元気が減衰
 朝な夕なに日の出や月や夕景を眺めております。



◇ 以降3枚は昨夜=20日の月









少し雲がかかっていたが、 少し待ったら 輝面率 約91.2% の月 がクッキリと現れた



月は日本人の心か? 昔から詩歌等にたくさん出てきます。

短歌
 ● 月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど
 ● 月々に 月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月
 ● 願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ


演歌艶歌
 ● 月の夜汽車
   作詞作曲/岡林信康 歌/美空ひばり
      いつも二人で遊んだ小川 ♪
      月の光に照らされて 消えてゆきます夜汽車の窓で ♪

 ● 月の法善寺横丁
      月も未練な十三夜 ♪ ~

絵画
 ● 平山郁夫画伯の絵画 砂漠・ラクダ・月を描いたもの




◇ 本日 9月21日の朝焼け、5時35分前後





右端に二上山が見えている


東~東南方面の空が大きく焼けました
広い範囲で焼けたので、APSC 16mmのレンズで全景はとても無理でした

もっと真っ赤に焼けたが、カメラを持って出るのにモタモタしてたら撮るのに遅れてしまった、残念




◇ 実りの秋 9月19日 大阪府河南町にて


後方左にPLの塔が見えている、手前の細長い田んぼは稲刈りが終わってる

間もなくアチコチで黄金色の世界が広がって ~ 彼岸花の景色が広がり、忙しくなります。



コメント (5)
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