Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

山の辺の道に春が来た

2021-03-14 | 奈良県北部
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3月の雨もあがって好天になった

今日の最高気温は16度になるらしい、スーパーカブで山の辺の道をウロウロしよう!



天理市の崇神天皇陵あたりから ~ 桜井市の檜原神社あたりまで、春を感じる景色を求めて徘徊してきました。
北から南へ向かう人や、南から北へ向かう人たちで、密になるほどではないが古道を楽しむ人たちが歩いていた。




崇神天皇陵近くの柿の木の休憩所にて、正面向こうに二上山




少し南へ行けば真っ赤な景色



道標のずっと後方に二上山が見える



後に崇神天皇陵





手前は崇神天皇陵のお堀です、後方に二上山


二上山と言えばこの歌を思い出します
  “ うつそみの人なる我や明日よりは 二上山をいろせと我が見む ”



写真を撮ってる足元には春の息吹が






檜原神社近くの井寺池、菜の花は少なめでした





井寺池近くの桜はピークを過ぎていた






花も美しいが新芽も美しいですね





史跡 茅原大墓古墳






山の辺の道説明板より





水森かおりさんの 「 大和路の恋 」 歌碑、 ボタンを押したら気持ちよく歌ってくれます。
ボタンを押して3番まで聞きました。


ここも桜は満開
後方は三輪山、山麓に檜原神社がある





桧原神社



年に2回だけ?
境内 =上の写真のしめ縄の下からこんな光景が見える、気象条件がそろえば、ですが。




桧原神社そばにて




景行天皇陵そばにて
ちょっと淡いビンクだが、桜の木が大きく育っていた




桜井市穴師の高台より 大和盆地の眺め
後方の山並みは、左から金剛山~葛城山~右端に二上山
その手前左にポツンと畝傍山と耳成山、少し右手前には卑弥呼の墓と言われてる箸墓古墳が見えている。




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