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歩いたのは、昨日 = 2月4日
先日=3日 に 奈良県香芝市関屋北住宅地の北の奥から ~ 北へ向かって王寺町の明神山へ歩いたが、今回はこのコースの南側に続く山道のコースを歩いてきました、昔の長尾街道というらしい。
長尾街道の峠近くに お堂があり 関屋地蔵尊 がいらっしゃるとのこと、今回はそのお地蔵さんに会いに行くのです。
長尾街道は 下市街道 とも呼ばれ、河内国分から国分峠を越えて 香芝市の関屋・穴虫・畑・磯壁を経て葛城市の當麻・新庄に至るようだ。
峠道だから住宅地の中ではないだろう、地元の人に聞いてもわからなかった、街道の入り口を探して約30分ウロウロ
やっと見つけた! 関屋北7丁目の南西の端、西名阪自動車道沿いにあった !
住宅地の端っこにあった
黄色いのは関西電力の鉄塔への標識のようだ、
この鉄棒に 誰かが 「明神山」の案内板を付けたようだ
街道への入口にはコンクリブロックが名並べてある、湿地のようになるのだろう
すぐに曲がった登り坂になって ~ 緩い坂道が続く
落ち葉舗装の感じよい中を進む
木々の向こうに二上山が見えている
朝方まで降っていた雨で、古道はしっとり濡れて上々の雰囲気である
こんな道を35分ほど歩いたら杉等雑木林の中にお堂が見えた
こんな寂しい山のに中、祠の中に一人で立ってらっしゃる
往時は 難波の国・河内の国と大和の国を結ぶ幹線道路だったろうに、寂しい限りである
お堂の中には右手に錫杖を持って座ってらっしゃるようだ
赤い前垂れで立ってるのか? 座ってらっしゃるのか? よくわからないが、高さから見れば座ってらっしゃるようだ
顔のあたりを大きく撮る
顔の左上は錫杖だろう、石佛様の頭には赤い帽子
お顔をもっと大きく撮っても表情はわからない
目鼻立ちも全くわからない、石佛様は長年の風雪に耐えかねて.風化してるのだろう
石佛様の前には大きな松ぽっくりがたくさん供えられていする
石佛様と松ぽっくりは何か関係あるのだろうか ? ? ?
関屋地蔵様を後にして~さらに山奥へ歩く
道はグ~ンと下ってる、これ以上進めば帰ってくるのが大変だ
適当なところで引き返す
約2時間の長尾街道散策、出逢ったのは30歳代らしき男性一人だけ、寂寥感の漂う長尾街道でした。
歩いたのは、昨日 = 2月4日
先日=3日 に 奈良県香芝市関屋北住宅地の北の奥から ~ 北へ向かって王寺町の明神山へ歩いたが、今回はこのコースの南側に続く山道のコースを歩いてきました、昔の長尾街道というらしい。
長尾街道の峠近くに お堂があり 関屋地蔵尊 がいらっしゃるとのこと、今回はそのお地蔵さんに会いに行くのです。
長尾街道は 下市街道 とも呼ばれ、河内国分から国分峠を越えて 香芝市の関屋・穴虫・畑・磯壁を経て葛城市の當麻・新庄に至るようだ。
峠道だから住宅地の中ではないだろう、地元の人に聞いてもわからなかった、街道の入り口を探して約30分ウロウロ
やっと見つけた! 関屋北7丁目の南西の端、西名阪自動車道沿いにあった !
住宅地の端っこにあった
黄色いのは関西電力の鉄塔への標識のようだ、
この鉄棒に 誰かが 「明神山」の案内板を付けたようだ
街道への入口にはコンクリブロックが名並べてある、湿地のようになるのだろう
すぐに曲がった登り坂になって ~ 緩い坂道が続く
落ち葉舗装の感じよい中を進む
木々の向こうに二上山が見えている
朝方まで降っていた雨で、古道はしっとり濡れて上々の雰囲気である
こんな道を35分ほど歩いたら杉等雑木林の中にお堂が見えた
こんな寂しい山のに中、祠の中に一人で立ってらっしゃる
往時は 難波の国・河内の国と大和の国を結ぶ幹線道路だったろうに、寂しい限りである
お堂の中には右手に錫杖を持って座ってらっしゃるようだ
赤い前垂れで立ってるのか? 座ってらっしゃるのか? よくわからないが、高さから見れば座ってらっしゃるようだ
顔のあたりを大きく撮る
顔の左上は錫杖だろう、石佛様の頭には赤い帽子
お顔をもっと大きく撮っても表情はわからない
目鼻立ちも全くわからない、石佛様は長年の風雪に耐えかねて.風化してるのだろう
石佛様の前には大きな松ぽっくりがたくさん供えられていする
石佛様と松ぽっくりは何か関係あるのだろうか ? ? ?
関屋地蔵様を後にして~さらに山奥へ歩く
道はグ~ンと下ってる、これ以上進めば帰ってくるのが大変だ
適当なところで引き返す
約2時間の長尾街道散策、出逢ったのは30歳代らしき男性一人だけ、寂寥感の漂う長尾街道でした。
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