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大阪府南河内郡河南町の持尾城跡へ行って来ました。
午前7時半現在・我が家の室内温度は6.2℃
かなり寒かったが、9時半頃になって外へ出てみたら、そんなに寒くない感じ
河南町の持尾城跡へ健康ウオーキングに行こう、と出かけた。
南河内フルーツロード沿いの「持尾の展望台」前の駐車場に車を停めて歩く
南河内フルーツロード沿いの案内柱
持尾の山手の集落へ入って ~ 坂道を登って行く
途中のお地蔵さんには新しい美しい花が供えられている
ずっと向こうは葛城金剛山系だろう
集落のはずれに建物が見える、
建物へ向かう入口に 「里山倶楽部」 の石柱、山郷の暮らしを楽しんでる人達だろうか?
さらに坂道を登って行くと神社があり、その対面が城址への登り口
塞の遺構 持尾城跡
赤阪城支城の一つ。元弘の変に平岩氏が拠ったものであろう。地の利を活かし、山頂や稜線を平らにして逆茂木(さかもぎ)を並べた中世の要塞のあとをよくしのぶことができる ・・・現地 登り口の説明板より
階段を30段ほど登ったら東屋が見えた
「持尾城址」の石柱があるが、城址を想わせるものはない
東屋があるだけだ
城址にはサザンカがたくさん咲いている、ややピークは過ぎた感じ
西方面に視界が広がる
真ん中にPLの塔が見える
南には 河南町さくら坂の住宅地、その右後方にはワールド牧場
最後方の中央やや左に ビルがボヤ~っと見える、関空前のビルだろう?
あべのハルカスが最後方に霞んで見えている
左端にPLの塔、その後方は大阪湾・大きなタンクのような物がたくさん見える
持尾城跡から降りて ~ 対面の小高い山に登る
小高い山から持尾城跡を眺める
そばには冬の陽射しを受けて黄色に輝く木
持尾城跡
標高336mの高台で、河内平野を一望のもとに見渡せる景勝の地である。
茶臼山または城が塚とも呼ばれる。
元弘2年、楠木正成の築いた城で、平岩氏が拠って戦ったといわれる。大和から河内へ侵入する関東軍の様子がよく見えるため、のろし台の役割を果たしたのではないかと思われる。中世の「とりで」の形がよく残っていて、尾根のところどころを削り取って平らにした跡など、注目に値する。 ・・・ 現地の説明板より
城址を通る散策コースは 、
磐船神社 ~ 持尾城跡 ~ 西行法師の眠る弘川寺 ~ 河南町の南部へ向かう「河内ふるさとのみち」となってるようだ、 また気分が良い時にもう少し歩いてみたい、と思いながら帰路につきました。
大阪府南河内郡河南町の持尾城跡へ行って来ました。
午前7時半現在・我が家の室内温度は6.2℃
かなり寒かったが、9時半頃になって外へ出てみたら、そんなに寒くない感じ
河南町の持尾城跡へ健康ウオーキングに行こう、と出かけた。
南河内フルーツロード沿いの「持尾の展望台」前の駐車場に車を停めて歩く
南河内フルーツロード沿いの案内柱
持尾の山手の集落へ入って ~ 坂道を登って行く
途中のお地蔵さんには新しい美しい花が供えられている
ずっと向こうは葛城金剛山系だろう
集落のはずれに建物が見える、
建物へ向かう入口に 「里山倶楽部」 の石柱、山郷の暮らしを楽しんでる人達だろうか?
さらに坂道を登って行くと神社があり、その対面が城址への登り口
塞の遺構 持尾城跡
赤阪城支城の一つ。元弘の変に平岩氏が拠ったものであろう。地の利を活かし、山頂や稜線を平らにして逆茂木(さかもぎ)を並べた中世の要塞のあとをよくしのぶことができる ・・・現地 登り口の説明板より
階段を30段ほど登ったら東屋が見えた
「持尾城址」の石柱があるが、城址を想わせるものはない
東屋があるだけだ
城址にはサザンカがたくさん咲いている、ややピークは過ぎた感じ
西方面に視界が広がる
真ん中にPLの塔が見える
南には 河南町さくら坂の住宅地、その右後方にはワールド牧場
最後方の中央やや左に ビルがボヤ~っと見える、関空前のビルだろう?
あべのハルカスが最後方に霞んで見えている
左端にPLの塔、その後方は大阪湾・大きなタンクのような物がたくさん見える
持尾城跡から降りて ~ 対面の小高い山に登る
小高い山から持尾城跡を眺める
そばには冬の陽射しを受けて黄色に輝く木
持尾城跡
標高336mの高台で、河内平野を一望のもとに見渡せる景勝の地である。
茶臼山または城が塚とも呼ばれる。
元弘2年、楠木正成の築いた城で、平岩氏が拠って戦ったといわれる。大和から河内へ侵入する関東軍の様子がよく見えるため、のろし台の役割を果たしたのではないかと思われる。中世の「とりで」の形がよく残っていて、尾根のところどころを削り取って平らにした跡など、注目に値する。 ・・・ 現地の説明板より
城址を通る散策コースは 、
磐船神社 ~ 持尾城跡 ~ 西行法師の眠る弘川寺 ~ 河南町の南部へ向かう「河内ふるさとのみち」となってるようだ、 また気分が良い時にもう少し歩いてみたい、と思いながら帰路につきました。
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