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大阪府柏原市の亀の瀬から龍田古道の里山公園へ行って来ました。
奈良(大和)と大阪(河内)の国境に位置し、奈良盆地の水を一手に集める渓谷地帯「亀の瀬」。
ここは、4万年前から地滑りが繰り返されてきた難所であり、古代より都の西の玄関口として交通・経済・治水を支えてきた心臓部です。
そして、亀の瀬を越える山間の道「龍田古道」は天皇や官人も往来し重要な役割を果たしてきました。・・・パンフより一部抜粋
この、亀の瀬・龍田古道は 2020年6月に日本遺産に認定された。
暑い時期なので、古道を歩いてきたのではありません。
車で行って所どころから見える風景を見て写真を撮ってきただけなのです。
旧大阪鉄道のトンネルが残っていた
1892年に完成
1931年の地滑りで大部分が崩壊
2008年に一部区間が良好な状態で残ってたのが発見された
入口の説明文
内部の見学はできるが、予約制で勝手に入れない。
すぐそばのトンネルのような排水溝から流れる風は、爽やかな冷風で涼しくて気持ちいい。
JR関西線の第四大和川橋梁
左が大和川左岸
もともと右岸に架かってたが地滑りで左岸に移された
特殊な工法で造られているらしい
これはもう少し上流の第三大和川橋梁
大和川の向こうに見える道路は国道25号線
大和平野の南の方には大和三山の一つ=畝傍山が見える
麓に橿原神宮・神武天皇陵がある山だ
近くにはJR関西線の王寺駅が見える
写真の真ん中が王寺駅
もう少し広く撮る
手前となかほど右に大和川、右端に葛下川が見える
手前に王寺駅
ずっ~と後方の山寄りには西名阪自動車道の天理東IC、事故の多いので有名なオメガカーブの坂道がある道です
大和川の向こうは王寺町、手前は三郷町
自宅近くまで帰ってきたら大雨に遭った
気象情報によれば『 所により夜のはじめ頃まで雨で雷を伴い激しく降る 』、雷には遭わなかったが、トコロによる所だったのだろう。
大阪府柏原市の亀の瀬から龍田古道の里山公園へ行って来ました。
奈良(大和)と大阪(河内)の国境に位置し、奈良盆地の水を一手に集める渓谷地帯「亀の瀬」。
ここは、4万年前から地滑りが繰り返されてきた難所であり、古代より都の西の玄関口として交通・経済・治水を支えてきた心臓部です。
そして、亀の瀬を越える山間の道「龍田古道」は天皇や官人も往来し重要な役割を果たしてきました。・・・パンフより一部抜粋
この、亀の瀬・龍田古道は 2020年6月に日本遺産に認定された。
暑い時期なので、古道を歩いてきたのではありません。
車で行って所どころから見える風景を見て写真を撮ってきただけなのです。
旧大阪鉄道のトンネルが残っていた
1892年に完成
1931年の地滑りで大部分が崩壊
2008年に一部区間が良好な状態で残ってたのが発見された
入口の説明文
内部の見学はできるが、予約制で勝手に入れない。
すぐそばのトンネルのような排水溝から流れる風は、爽やかな冷風で涼しくて気持ちいい。
JR関西線の第四大和川橋梁
左が大和川左岸
もともと右岸に架かってたが地滑りで左岸に移された
特殊な工法で造られているらしい
これはもう少し上流の第三大和川橋梁
大和川の向こうに見える道路は国道25号線
大和平野の南の方には大和三山の一つ=畝傍山が見える
麓に橿原神宮・神武天皇陵がある山だ
近くにはJR関西線の王寺駅が見える
写真の真ん中が王寺駅
もう少し広く撮る
手前となかほど右に大和川、右端に葛下川が見える
手前に王寺駅
ずっ~と後方の山寄りには西名阪自動車道の天理東IC、事故の多いので有名なオメガカーブの坂道がある道です
大和川の向こうは王寺町、手前は三郷町
自宅近くまで帰ってきたら大雨に遭った
気象情報によれば『 所により夜のはじめ頃まで雨で雷を伴い激しく降る 』、雷には遭わなかったが、トコロによる所だったのだろう。
JR関西本線(大和路線)は
大雨や台風になると
すぐに遅延するんですよねぇ。
ま、仕方がないといえば
仕方がないのですが。
関西本線の鉄路も、以前は大和川右岸を走ってたのが、第3橋梁で左岸に移って~再び第4橋梁で右岸に戻ってるようです。
この辺りの地層は数万年前から地滑りを起こしてるようです、最新の技術をもってしても簡単には解決できないようですね。