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和歌山県伊都郡九度山町の 高野山町石道の展望台 へ行ってきました。
空を見れば秋晴れ
晴れなら展望台だ!、 紀の川フルーツラインから町石道の展望台へ行こう
奈良県香芝市 ~ 中和幹線に乗って ~ 橿原高田インターから京奈和道に入り ~ 和歌山県の橋本インターで降りる、~ 国道24号線を横切って ~ 紀の川に架かる橋本高野橋を渡れば 紀の川フルーツラインの入口である
フルーツラインの途中から柿畑の農道へ入りクネクネの道を上って行けば展望台がある
紀の川フルーツラインより
中ほどに京奈和道から降りて来る道が見えている
◇ 以降4枚 展望台より
紀の川平野一望!
そして 和歌山県朝日夕陽百選にも選ばれている
回りは全部柿畑、美味しそうな柿です!
左後方は金剛山のようです
紀の川はこんなに蛇行してるのですネ
すぐ近くを通ってる町石道を少し歩きました
◇ 以降8枚 町石道にて
柿畑の中の急坂を少し登ったら町石があった
下の鉄の棒は柿を運ぶモノレールの線路です
この町石は古道沿いにジャマものも無く建っている、高さは2mほど
柿畑の向こうには紀の川平野が広がる
町石には 「 文永八年四月 」 と刻まれている、たぶん。
文永8年 =1271年だからかなり古いものだ
すぐ近くには、小さい石の道標 「 右 かうや・・ 左 読めない 」 もある
振り返れば紀の川平野
上の写真左の道標です、
昔の石の道標は読みづらいけど、これなら読める
そばには 「 慈尊院まで2Km、大門まで 17Km 」 の道標もあった
右後方の山は金剛山のようだ
柿畑の端に落ちた柿、美味しそうな色をしてる
農家の人が柿を採って 軽四トラックに積んでいる、急斜面の柿畑で大変な仕事だ
紀の川右岸の山まで送電線の鉄塔が伸びている
京奈和道の高架も見えている
紀の川の蛇行をもう少し大きく
町石道を歩く6人のグループと二人連れの女性に出会った、皆さん慈尊院の方から歩いてきて高野山まで歩くそうだ、この展望台から6時間余かかるようです 私は5~600m歩いただけ、もう充分だ
和歌山県伊都郡九度山町の 高野山町石道の展望台 へ行ってきました。
空を見れば秋晴れ
晴れなら展望台だ!、 紀の川フルーツラインから町石道の展望台へ行こう
奈良県香芝市 ~ 中和幹線に乗って ~ 橿原高田インターから京奈和道に入り ~ 和歌山県の橋本インターで降りる、~ 国道24号線を横切って ~ 紀の川に架かる橋本高野橋を渡れば 紀の川フルーツラインの入口である
フルーツラインの途中から柿畑の農道へ入りクネクネの道を上って行けば展望台がある
紀の川フルーツラインより
中ほどに京奈和道から降りて来る道が見えている
◇ 以降4枚 展望台より
紀の川平野一望!
そして 和歌山県朝日夕陽百選にも選ばれている
回りは全部柿畑、美味しそうな柿です!
左後方は金剛山のようです
紀の川はこんなに蛇行してるのですネ
すぐ近くを通ってる町石道を少し歩きました
◇ 以降8枚 町石道にて
柿畑の中の急坂を少し登ったら町石があった
下の鉄の棒は柿を運ぶモノレールの線路です
この町石は古道沿いにジャマものも無く建っている、高さは2mほど
柿畑の向こうには紀の川平野が広がる
町石には 「 文永八年四月 」 と刻まれている、たぶん。
文永8年 =1271年だからかなり古いものだ
すぐ近くには、小さい石の道標 「 右 かうや・・ 左 読めない 」 もある
振り返れば紀の川平野
上の写真左の道標です、
昔の石の道標は読みづらいけど、これなら読める
そばには 「 慈尊院まで2Km、大門まで 17Km 」 の道標もあった
右後方の山は金剛山のようだ
柿畑の端に落ちた柿、美味しそうな色をしてる
農家の人が柿を採って 軽四トラックに積んでいる、急斜面の柿畑で大変な仕事だ
紀の川右岸の山まで送電線の鉄塔が伸びている
京奈和道の高架も見えている
紀の川の蛇行をもう少し大きく
町石道を歩く6人のグループと二人連れの女性に出会った、皆さん慈尊院の方から歩いてきて高野山まで歩くそうだ、この展望台から6時間余かかるようです 私は5~600m歩いただけ、もう充分だ
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