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昨日の続きです
昨日は 七滝八壺をメインで 天誅組の史蹟等少し載せましたが、本日は 県道220号線沿いの山郷の集落 = 三尾・狭戸・大豆生・大又地区の廃屋や神社などの紹介です。
左下の小川地区に東吉野村役場がある
右上の大又地区に七滝八壺がある、国道166号線から13.5Kmと書いてある
大又の奥に 国見山・明神平への登山道がある
ふるさと村の建物の裏山が崩れて来年3月21日まで工事中
大又地区にある 和佐羅の滝 案内板
私の足では 30分以上かかる、今日はパス
狭戸地区にて
建物もリッパだが 石垣も超リッパなものだ、この家に住人は居る
集落から少し離れた建物
道路沿いに大きな忠魂碑
広い敷地はきれいに手入れがされている、戦没者の慰霊碑だろうか?
大又地区の空き屋
これも大又地区の空き屋
これも大又地区の空き屋、建物の下部が朽ちている
大又地区、四郷川の対面に2軒の空き屋、空き家歴は長そうな感じ
橋のそばには巨大な岩、川の水はエメラルドグリーン
道路沿いに 大又地区の名所史蹟 の案内板、笹野神社前に建っている
曹洞宗禅昌寺、笹野神社、北部台高・国見山・明神平・国見山・薊岳、和佐羅の滝
長年の風雪により文字は掠れて読み辛いが、なぜか? 一部分だけ真っ白できれいに残ってる
笹野神社、道路沿いの山の斜面に建っている
石積を見ただけでもかなりの歴史がありそう
現地の説明板によれば、
この神社には、平安時代後期の制作らしい ⦅ 木造地蔵菩薩立像 ⦆と 鎌倉時代の制作とみられる⦅ 木造阿弥陀如来立像 ⦆があり 村の指定文化財になっている
当地は、こんな時代からの歴史があるらしいのです
神社の境内に、これは何だろう?
中央の石碑らしきものに注連縄が掛かっている、何か文字が彫ってありそうだが判読不能
境内にシダレ桜があり 妖艶桜 と名付けられた
日本クラウンの 野村真希さんが歌って発売されたようだ
平成27年だから 2015年、あまりヒットしなかったのだろうか? 聞いたことがない
神社の横は薊岳への登山道になっている
「 熊出没注意!
令和3年7月17日 明神平に子熊が2頭出没しました。親熊も近くにいる可能性があります。注意してください。」 の看板があった。
この大又地区から奥に民家はない、林道の奥に駐車場と 国見山・明神平への登山道が続く
やはりこの山郷にも空家が目につく、最奥の大又地区にはかなりの空き屋があるような感じだ、少子高齢化の日本だから まだ当分こういう状況は続くのでしょうね・・・
2014年秋・林道奥の紅葉、紅葉の時期になればこんなキレイに染まります
昨日の続きです
昨日は 七滝八壺をメインで 天誅組の史蹟等少し載せましたが、本日は 県道220号線沿いの山郷の集落 = 三尾・狭戸・大豆生・大又地区の廃屋や神社などの紹介です。
左下の小川地区に東吉野村役場がある
右上の大又地区に七滝八壺がある、国道166号線から13.5Kmと書いてある
大又の奥に 国見山・明神平への登山道がある
ふるさと村の建物の裏山が崩れて来年3月21日まで工事中
大又地区にある 和佐羅の滝 案内板
私の足では 30分以上かかる、今日はパス
狭戸地区にて
建物もリッパだが 石垣も超リッパなものだ、この家に住人は居る
集落から少し離れた建物
道路沿いに大きな忠魂碑
広い敷地はきれいに手入れがされている、戦没者の慰霊碑だろうか?
大又地区の空き屋
これも大又地区の空き屋
これも大又地区の空き屋、建物の下部が朽ちている
大又地区、四郷川の対面に2軒の空き屋、空き家歴は長そうな感じ
橋のそばには巨大な岩、川の水はエメラルドグリーン
道路沿いに 大又地区の名所史蹟 の案内板、笹野神社前に建っている
曹洞宗禅昌寺、笹野神社、北部台高・国見山・明神平・国見山・薊岳、和佐羅の滝
長年の風雪により文字は掠れて読み辛いが、なぜか? 一部分だけ真っ白できれいに残ってる
笹野神社、道路沿いの山の斜面に建っている
石積を見ただけでもかなりの歴史がありそう
現地の説明板によれば、
この神社には、平安時代後期の制作らしい ⦅ 木造地蔵菩薩立像 ⦆と 鎌倉時代の制作とみられる⦅ 木造阿弥陀如来立像 ⦆があり 村の指定文化財になっている
当地は、こんな時代からの歴史があるらしいのです
神社の境内に、これは何だろう?
中央の石碑らしきものに注連縄が掛かっている、何か文字が彫ってありそうだが判読不能
境内にシダレ桜があり 妖艶桜 と名付けられた
日本クラウンの 野村真希さんが歌って発売されたようだ
平成27年だから 2015年、あまりヒットしなかったのだろうか? 聞いたことがない
神社の横は薊岳への登山道になっている
「 熊出没注意!
令和3年7月17日 明神平に子熊が2頭出没しました。親熊も近くにいる可能性があります。注意してください。」 の看板があった。
この大又地区から奥に民家はない、林道の奥に駐車場と 国見山・明神平への登山道が続く
やはりこの山郷にも空家が目につく、最奥の大又地区にはかなりの空き屋があるような感じだ、少子高齢化の日本だから まだ当分こういう状況は続くのでしょうね・・・
2014年秋・林道奥の紅葉、紅葉の時期になればこんなキレイに染まります
頭に浮かんで来ました。
過疎化、少子化、高齢化…
こういう集落が日本各地に
どんどん増えて来るのでしょうね。
少子化に加えて、一旦出て行った若者は戻ってこない、不便な地域や山郷は高齢者だけが残り廃集落となって行くのでしよう。
空家や朽ちてゆく家を見て侘しいような寂しいような気持ちになりますね。