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奈良県五條市大塔町の天辻集落へ
道の駅吉野路大塔前から国道168号線を横切って左へ坂道を上って行けば “ 天辻集落 ” がある。
国道の東の山の中を通る狭い道沿いに建物が並ぶ、道の両側に一列になって並ぶ、奥への広がりは無い、そんな広い土地は無い
20軒程度か? 住んでる家もあるが、朽ちかけた家や住んでない家の方が多いようだ
道の駅吉野路大塔
近くには満開のつつじ
バイクを停めて集落の中を歩く、1時間余歩いたが誰にも逢わない
住人の居ない家に白つつじが寂しそう
住人の居ない歴はかなり長そう
壊れ果ててから長期間
メインストリート沿いに宅地跡や建物が
振り返って眺めれば向こうに山また山
外壁とか障子が無くなった家、右にレンガのカマドが見える
この家も間もなく朽ちてゆくのだろう
▽ 集落の奥は 維新歴史公園 ( 天誅組本陣遺跡 )
本陣跡の石碑
榧の実の 嵐におつる おとづれに
交じるもさむし 山雀の声 天誅組記録方、伴林光平
かなり古そう、書いてる文字は判読不能
当地の富豪で有力者だった鶴屋治兵衛翁の碑、天誅組に協力したとのこと
大塔村立天辻小学校の跡地でもある
明治39年創立、昭和52年休校、平成16年廃校
攘夷運動が激しさを増した江戸時代の末期、ここ天辻峠は交通の要地・物資の集散地だったとのこと
さらに歩く
無住歴は長そう
壊れかけた建物の横にバイクが2台、 バイクの前にも土砂や枯れ落葉に埋まっている
少し下の方にも無住の家
濃い緑の中に淡い緑
集落を離れて奥へ向かうと ポツンと無住の一軒家
さらに奥へ向かうと 天辻峠
近くに 「 林道川股・天辻線 」の表示があった、すぐ先は天川村だ
天辻峠にて、今日もコレでのんびりうろうろしてきました。
奈良県五條市大塔町の天辻集落へ
道の駅吉野路大塔前から国道168号線を横切って左へ坂道を上って行けば “ 天辻集落 ” がある。
国道の東の山の中を通る狭い道沿いに建物が並ぶ、道の両側に一列になって並ぶ、奥への広がりは無い、そんな広い土地は無い
20軒程度か? 住んでる家もあるが、朽ちかけた家や住んでない家の方が多いようだ
道の駅吉野路大塔
近くには満開のつつじ
バイクを停めて集落の中を歩く、1時間余歩いたが誰にも逢わない
住人の居ない家に白つつじが寂しそう
住人の居ない歴はかなり長そう
壊れ果ててから長期間
メインストリート沿いに宅地跡や建物が
振り返って眺めれば向こうに山また山
外壁とか障子が無くなった家、右にレンガのカマドが見える
この家も間もなく朽ちてゆくのだろう
▽ 集落の奥は 維新歴史公園 ( 天誅組本陣遺跡 )
本陣跡の石碑
榧の実の 嵐におつる おとづれに
交じるもさむし 山雀の声 天誅組記録方、伴林光平
かなり古そう、書いてる文字は判読不能
当地の富豪で有力者だった鶴屋治兵衛翁の碑、天誅組に協力したとのこと
大塔村立天辻小学校の跡地でもある
明治39年創立、昭和52年休校、平成16年廃校
攘夷運動が激しさを増した江戸時代の末期、ここ天辻峠は交通の要地・物資の集散地だったとのこと
さらに歩く
無住歴は長そう
壊れかけた建物の横にバイクが2台、 バイクの前にも土砂や枯れ落葉に埋まっている
少し下の方にも無住の家
濃い緑の中に淡い緑
集落を離れて奥へ向かうと ポツンと無住の一軒家
さらに奥へ向かうと 天辻峠
近くに 「 林道川股・天辻線 」の表示があった、すぐ先は天川村だ
天辻峠にて、今日もコレでのんびりうろうろしてきました。
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