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《 昨日の続きです 》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c5/69781ce7635c67c585fcdc65ec353ef7.jpg)
奈良県道733号川津高野線の川津大橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/19/c6a71e687b114d0cd1e81fe757658311.png)
橋を渡った正面にある案内板、 三浦峠登山口 方面へ向かう
最初は広い道だが、少し走ると狭い神納川沿いのクネクネ道となる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/39/55c60c15f319169dd73a800364d890ad.jpg)
県道沿いに 「 中之滝 」 かなり高い滝で全景は撮れない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7d/5602aa6098593a671291f5e72d9b5d88.jpg)
深い山の中を蛇行する神納川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/2d45bbc3b7b3168bdf21abc636c04c93.jpg)
十津川村内野の集落、田んぼも宅地も石垣だ
上の方まで行かなかったが、ここにも廃屋や耕作放棄地がある
曲がりくねった県道をさらに進む ~ 県道は崖崩れで通行止め、
「 河中道路にお回りください 」 の案内あり、河川敷の中の路を走り、三浦口バス停 へ到着
バス停そばに車を停めて 熊野参詣道小辺路 へ向かう、シトシトの雨が降っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/30/096a9dfff90daf38cb47e0fc020c4117.jpg)
吊橋・船渡橋 を渡り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f9/42da62e916b006330e44887bd481f57a.jpg)
神納川に架かる船渡橋 からの眺め
写真の河川敷内、右端の 「 河中道路 」 を走って ~ 右の鉄の橋を渡ってきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d6/c9b02e44b87790ec99a421f5fa15d590.jpg)
船渡橋 を渡った所が 熊野古道の入口である
上の白い案内板には 「 世界遺産小辺路 三浦峠 」 と書いてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d5/203979eebe6be1d88c82ef2f4539106b.jpg)
古道沿い、山斜面の岩に石仏様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c3/cddd9526108b6f648ff435c81bf5efb6.jpg)
左下には 「 小辺路の道標 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6d/b63610a11b3cfbdf59fd882254ea7ca8.png)
さすが世界遺産、ていねいな案内板だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d1/f7321143e666ad9d2970949d896c86bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4c/3f3378252103d4f036574b00b49d90ac.jpg)
前方に建物が見えた、
右の木の中に廃屋が1軒、 左の家は住人が居てた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e1/b66bec9dcda9e6985e8231cab7a241bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/63/6f8a108deacf80045af8ce58bc5c98c5.jpg)
廃屋歴はかなり長そうである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a9/af05a655f6164c3f41935e0feb1a73c9.jpg)
草ぼうぼうの棚田は長年耕作されてない模様、右端の茶畑は何とか耕作中か?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b8/351cef0249388bea324ecf5014dfc462.jpg)
廃屋のそばには、古~い古道の案内板
廃屋を過ぎたら ~ 杉林の中の上り路になり、石垣&石畳道になってくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/19/266d2aa9cd2d56cddb455644c621a6fa.jpg)
小雨に濡れる石畳は滑りそう、転倒しないようにビビリながら進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/80/f40e71c6f19faa2ebd01f83c58208018.jpg)
もう少し進むと大きな建物!
民家にしては大きすぎる建物である、当然 見捨てられた建物で屋根には木々の落ち葉が積もっている、戸締りは壊れていない
更に上って行く ~ 石畳が終わって ~ 石段になった路のそばにも廃屋があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/25/9e9e1292664f81061b26b9fbbe5949f3.jpg)
鍋も釜もそのままだ、隣の部屋には ダイヤル式の黒電話があった
「 ダイヤル式の黒電話 」 なんて、いつ頃になくなったのでしょうか? 若い人はほとんど知らないでしょうネ
廃屋を後にしてさらに進む ~ 周りは杉林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a1/0f31471fe2a492eaaee388873ba8dc77.jpg)
左に小辺路の石標あり、三浦峠まで 3.1Km と書いてある
雨はあがってきたが、こんなペースで歩いてたら日が暮れてしまう、でももう少し行ってみよう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e9/990a448b8c8dc2a0fb7c2e81379774d4.jpg)
杉の足元や古道沿いには苔模様で雰囲気は上々
上り坂が続く杉林中の古道をもう少し進む ~ しかし、私の足で三浦峠まで行くのは無理だ、残念だが適当な所で引き返す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ca/afb348098f96a20d7a7db1ba0947d3ab.jpg)
下りの景色は 「 山また山 」
熊野古道小辺路は、こんな山の中を通っているのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/60/93b4d9a874f9330e943a3b0afee21b7a.jpg)
上から見れは、廃屋はこんな山の中に抱かれている
無事 駐車地に戻る
国道168号線での帰り道、谷瀬の吊橋を過ぎたあたりで 集中豪雨 のような雨に逢いました、バイクで来なくてよかった!
山麓線の葛城市當麻まで帰ってきたら、青い空に真っ白な夏の雲がモコモコと浮かんでた。
( 怪しい変なコメントが入るので、コメント欄は閉じてます )
《 昨日の続きです 》
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奈良県道733号川津高野線の川津大橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/19/c6a71e687b114d0cd1e81fe757658311.png)
橋を渡った正面にある案内板、 三浦峠登山口 方面へ向かう
最初は広い道だが、少し走ると狭い神納川沿いのクネクネ道となる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/39/55c60c15f319169dd73a800364d890ad.jpg)
県道沿いに 「 中之滝 」 かなり高い滝で全景は撮れない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7d/5602aa6098593a671291f5e72d9b5d88.jpg)
深い山の中を蛇行する神納川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/2d45bbc3b7b3168bdf21abc636c04c93.jpg)
十津川村内野の集落、田んぼも宅地も石垣だ
上の方まで行かなかったが、ここにも廃屋や耕作放棄地がある
曲がりくねった県道をさらに進む ~ 県道は崖崩れで通行止め、
「 河中道路にお回りください 」 の案内あり、河川敷の中の路を走り、三浦口バス停 へ到着
バス停そばに車を停めて 熊野参詣道小辺路 へ向かう、シトシトの雨が降っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/30/096a9dfff90daf38cb47e0fc020c4117.jpg)
吊橋・船渡橋 を渡り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f9/42da62e916b006330e44887bd481f57a.jpg)
神納川に架かる船渡橋 からの眺め
写真の河川敷内、右端の 「 河中道路 」 を走って ~ 右の鉄の橋を渡ってきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d6/c9b02e44b87790ec99a421f5fa15d590.jpg)
船渡橋 を渡った所が 熊野古道の入口である
上の白い案内板には 「 世界遺産小辺路 三浦峠 」 と書いてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d5/203979eebe6be1d88c82ef2f4539106b.jpg)
古道沿い、山斜面の岩に石仏様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c3/cddd9526108b6f648ff435c81bf5efb6.jpg)
左下には 「 小辺路の道標 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6d/b63610a11b3cfbdf59fd882254ea7ca8.png)
さすが世界遺産、ていねいな案内板だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d1/f7321143e666ad9d2970949d896c86bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4c/3f3378252103d4f036574b00b49d90ac.jpg)
前方に建物が見えた、
右の木の中に廃屋が1軒、 左の家は住人が居てた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e1/b66bec9dcda9e6985e8231cab7a241bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/63/6f8a108deacf80045af8ce58bc5c98c5.jpg)
廃屋歴はかなり長そうである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a9/af05a655f6164c3f41935e0feb1a73c9.jpg)
草ぼうぼうの棚田は長年耕作されてない模様、右端の茶畑は何とか耕作中か?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b8/351cef0249388bea324ecf5014dfc462.jpg)
廃屋のそばには、古~い古道の案内板
廃屋を過ぎたら ~ 杉林の中の上り路になり、石垣&石畳道になってくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/19/266d2aa9cd2d56cddb455644c621a6fa.jpg)
小雨に濡れる石畳は滑りそう、転倒しないようにビビリながら進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/80/f40e71c6f19faa2ebd01f83c58208018.jpg)
もう少し進むと大きな建物!
民家にしては大きすぎる建物である、当然 見捨てられた建物で屋根には木々の落ち葉が積もっている、戸締りは壊れていない
更に上って行く ~ 石畳が終わって ~ 石段になった路のそばにも廃屋があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/25/9e9e1292664f81061b26b9fbbe5949f3.jpg)
鍋も釜もそのままだ、隣の部屋には ダイヤル式の黒電話があった
「 ダイヤル式の黒電話 」 なんて、いつ頃になくなったのでしょうか? 若い人はほとんど知らないでしょうネ
廃屋を後にしてさらに進む ~ 周りは杉林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a1/0f31471fe2a492eaaee388873ba8dc77.jpg)
左に小辺路の石標あり、三浦峠まで 3.1Km と書いてある
雨はあがってきたが、こんなペースで歩いてたら日が暮れてしまう、でももう少し行ってみよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e9/990a448b8c8dc2a0fb7c2e81379774d4.jpg)
杉の足元や古道沿いには苔模様で雰囲気は上々
上り坂が続く杉林中の古道をもう少し進む ~ しかし、私の足で三浦峠まで行くのは無理だ、残念だが適当な所で引き返す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ca/afb348098f96a20d7a7db1ba0947d3ab.jpg)
下りの景色は 「 山また山 」
熊野古道小辺路は、こんな山の中を通っているのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/60/93b4d9a874f9330e943a3b0afee21b7a.jpg)
上から見れは、廃屋はこんな山の中に抱かれている
無事 駐車地に戻る
国道168号線での帰り道、谷瀬の吊橋を過ぎたあたりで 集中豪雨 のような雨に逢いました、バイクで来なくてよかった!
山麓線の葛城市當麻まで帰ってきたら、青い空に真っ白な夏の雲がモコモコと浮かんでた。
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