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《 昨日の続きです 》
奈良県道733号川津高野線の川津大橋
橋を渡った正面にある案内板、 三浦峠登山口 方面へ向かう
最初は広い道だが、少し走ると狭い神納川沿いのクネクネ道となる
県道沿いに 「 中之滝 」 かなり高い滝で全景は撮れない
深い山の中を蛇行する神納川
十津川村内野の集落、田んぼも宅地も石垣だ
上の方まで行かなかったが、ここにも廃屋や耕作放棄地がある
曲がりくねった県道をさらに進む ~ 県道は崖崩れで通行止め、
「 河中道路にお回りください 」 の案内あり、河川敷の中の路を走り、三浦口バス停 へ到着
バス停そばに車を停めて 熊野参詣道小辺路 へ向かう、シトシトの雨が降っている
吊橋・船渡橋 を渡り
神納川に架かる船渡橋 からの眺め
写真の河川敷内、右端の 「 河中道路 」 を走って ~ 右の鉄の橋を渡ってきた
船渡橋 を渡った所が 熊野古道の入口である
上の白い案内板には 「 世界遺産小辺路 三浦峠 」 と書いてある
古道沿い、山斜面の岩に石仏様
左下には 「 小辺路の道標 」
さすが世界遺産、ていねいな案内板だ
前方に建物が見えた、
右の木の中に廃屋が1軒、 左の家は住人が居てた
廃屋歴はかなり長そうである
草ぼうぼうの棚田は長年耕作されてない模様、右端の茶畑は何とか耕作中か?
廃屋のそばには、古~い古道の案内板
廃屋を過ぎたら ~ 杉林の中の上り路になり、石垣&石畳道になってくる
小雨に濡れる石畳は滑りそう、転倒しないようにビビリながら進む
もう少し進むと大きな建物!
民家にしては大きすぎる建物である、当然 見捨てられた建物で屋根には木々の落ち葉が積もっている、戸締りは壊れていない
更に上って行く ~ 石畳が終わって ~ 石段になった路のそばにも廃屋があった
鍋も釜もそのままだ、隣の部屋には ダイヤル式の黒電話があった
「 ダイヤル式の黒電話 」 なんて、いつ頃になくなったのでしょうか? 若い人はほとんど知らないでしょうネ
廃屋を後にしてさらに進む ~ 周りは杉林
左に小辺路の石標あり、三浦峠まで 3.1Km と書いてある
雨はあがってきたが、こんなペースで歩いてたら日が暮れてしまう、でももう少し行ってみよう
杉の足元や古道沿いには苔模様で雰囲気は上々
上り坂が続く杉林中の古道をもう少し進む ~ しかし、私の足で三浦峠まで行くのは無理だ、残念だが適当な所で引き返す
下りの景色は 「 山また山 」
熊野古道小辺路は、こんな山の中を通っているのである
上から見れは、廃屋はこんな山の中に抱かれている
無事 駐車地に戻る
国道168号線での帰り道、谷瀬の吊橋を過ぎたあたりで 集中豪雨 のような雨に逢いました、バイクで来なくてよかった!
山麓線の葛城市當麻まで帰ってきたら、青い空に真っ白な夏の雲がモコモコと浮かんでた。
( 怪しい変なコメントが入るので、コメント欄は閉じてます )
《 昨日の続きです 》
奈良県道733号川津高野線の川津大橋
橋を渡った正面にある案内板、 三浦峠登山口 方面へ向かう
最初は広い道だが、少し走ると狭い神納川沿いのクネクネ道となる
県道沿いに 「 中之滝 」 かなり高い滝で全景は撮れない
深い山の中を蛇行する神納川
十津川村内野の集落、田んぼも宅地も石垣だ
上の方まで行かなかったが、ここにも廃屋や耕作放棄地がある
曲がりくねった県道をさらに進む ~ 県道は崖崩れで通行止め、
「 河中道路にお回りください 」 の案内あり、河川敷の中の路を走り、三浦口バス停 へ到着
バス停そばに車を停めて 熊野参詣道小辺路 へ向かう、シトシトの雨が降っている
吊橋・船渡橋 を渡り
神納川に架かる船渡橋 からの眺め
写真の河川敷内、右端の 「 河中道路 」 を走って ~ 右の鉄の橋を渡ってきた
船渡橋 を渡った所が 熊野古道の入口である
上の白い案内板には 「 世界遺産小辺路 三浦峠 」 と書いてある
古道沿い、山斜面の岩に石仏様
左下には 「 小辺路の道標 」
さすが世界遺産、ていねいな案内板だ
前方に建物が見えた、
右の木の中に廃屋が1軒、 左の家は住人が居てた
廃屋歴はかなり長そうである
草ぼうぼうの棚田は長年耕作されてない模様、右端の茶畑は何とか耕作中か?
廃屋のそばには、古~い古道の案内板
廃屋を過ぎたら ~ 杉林の中の上り路になり、石垣&石畳道になってくる
小雨に濡れる石畳は滑りそう、転倒しないようにビビリながら進む
もう少し進むと大きな建物!
民家にしては大きすぎる建物である、当然 見捨てられた建物で屋根には木々の落ち葉が積もっている、戸締りは壊れていない
更に上って行く ~ 石畳が終わって ~ 石段になった路のそばにも廃屋があった
鍋も釜もそのままだ、隣の部屋には ダイヤル式の黒電話があった
「 ダイヤル式の黒電話 」 なんて、いつ頃になくなったのでしょうか? 若い人はほとんど知らないでしょうネ
廃屋を後にしてさらに進む ~ 周りは杉林
左に小辺路の石標あり、三浦峠まで 3.1Km と書いてある
雨はあがってきたが、こんなペースで歩いてたら日が暮れてしまう、でももう少し行ってみよう
杉の足元や古道沿いには苔模様で雰囲気は上々
上り坂が続く杉林中の古道をもう少し進む ~ しかし、私の足で三浦峠まで行くのは無理だ、残念だが適当な所で引き返す
下りの景色は 「 山また山 」
熊野古道小辺路は、こんな山の中を通っているのである
上から見れは、廃屋はこんな山の中に抱かれている
無事 駐車地に戻る
国道168号線での帰り道、谷瀬の吊橋を過ぎたあたりで 集中豪雨 のような雨に逢いました、バイクで来なくてよかった!
山麓線の葛城市當麻まで帰ってきたら、青い空に真っ白な夏の雲がモコモコと浮かんでた。
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