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大阪平野の南部一望の 大阪府南河内郡河南町の 持尾城跡へ行ってきました。
南河内フルーツロード沿いに小さな展望台=「持尾の展望台」がある
ここからもPLの塔や大阪平野も見えるが、この東側の持尾集落の中を通って 持尾城跡へ行けば ~ 標高も336m あって より良い眺めが楽しめる
フルーツロード沿いの駐車場に車を停めて ~ 集落内の坂道を登って行く、フルーツロード沿いの標識には 城跡まで0.9Kmと書いてある
ここにも見捨てられた家が見える
もう少し登って行けば 『 里山倶楽部 』、里山の暮らしを楽しむ人たちのものだろう
もう一息で城跡だッ
落ち葉いっぱいの階段を登って行けば、狭い敷地に東屋がある、ここが城跡だ
標高336mの高台で、河内平野を一望のもとに見渡せる景勝の地である。
茶臼山または城が塚とも呼ばれる。元弘2年 楠木正成の築いた城で、平岩氏が拠って戦ったといわれる。
大和から河内へ進入する関東軍の様子がよく見えるため、のろし台の役割を果たしたのではないかと思われる。中世の 「とりで」の形がよく残っていて、尾根のところどころを削り取って平らにした跡など、注目に値する。 ・・・ 現地の説明板より
そんな城跡である
西方面に大阪平野南部の眺めが見渡せる
上空には 青い空に白い雲、手前の地上にはPLの塔
楠木正成さんもこんな光景を見たのだろう、PLの塔 は見てないと思うけど
紅葉も終盤の山の向こうには、大阪市中心部のビル街が見える
ず~っと南を眺めれば
左後方に高いビル・関空手前の何とかビル?? その右には関空の連絡橋らしいのが見えている
視点を北へ戻せば あべのハルカスも
PLの塔 は近くに見えている、後方には大阪湾
城址の赤い花は今を盛りと誇らしげに咲く
しばらく休憩 & 眺めを楽しんだ後、城跡を後にする
空を見れば白い雲
何だか? 恐竜の背骨のようだ
今朝=12月25日 午前6時半頃 自宅より、南の空高くに寒そうに浮かんでた
有明の月 とか 名残の月 とか言うらしい
苦しい教団運営のようですね。
PL学園も生徒数が激減して
もう学校として成り立っていない状況のようです。
栄枯盛衰は世の常でしょうが、教祖のあとを継ぐ人はいないのでしょうかね?