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奈良県橿原市の橿原神宮では “ 令和五年 ” になりました
人の背丈の3倍ほどもある大きな来年の絵馬が拝殿の右端に鎮座しておられます。
この大きな拝殿の右端に絵馬が見える、後方は畝傍山(うねびやま)
絵馬を拝んだ後は、畝傍山へ登ってきました。
拝殿前から東へ少し歩けば登山口
登山道を進むと案内板
案内板通りに行かず、山頂までの距離が短いロープ付きの激上りコースに入る
ロープを掴みながら ハーハーフーフー
尾根らしき所へ着いた、ここからは緩い登り道
こんな木々の中を少し歩いたら山頂である
万葉集にも出てくる山なのです
以降 4枚は山頂より撮影
紅葉の向こうには二上山
二上山から左へ 葛城山~金剛山と続く
二上葛城金剛山系の手前には大和高田市・葛城市等
京奈和道の橿原高田ICです
京奈和道と高田バイバスを繋ぐJCTの工事中、これが完成すれば京奈和道から高田バイパス~南阪奈道路へ入り大阪府の美原JCTから関空へも、大阪市内から吹田方面まで高速でつながる
手前の高架は京奈和道、左へ行けば和歌山方面
上の蛇行してる高架は高田バイパスで、左へ行けば 美原JCT方面へ向かう
山頂を後にして ~ 岩場の坂道を東方面へ下り 若桜友苑 へ
若桜友苑 は戦争で犠牲となった人達の 「 慰霊公苑 」 なのです
坂道を下って行けば 日の丸の旗が風に靡いてる
日の丸の旗の下には 「絆の錨」 のモニュメント
左の木柱には、「 錨に生きた若桜 残る桜も散る桜 」
「絆の錨」の少し離れた対面には ⇩
第十三期海軍甲種飛行豫科練習生 殉國之碑
航空母艦 瑞鶴之碑
それぞれの碑のそばには戦死した人達の氏名が刻まれている
若い生命を燃やして消えた ♪
あの友あの声あの瞳 ♪
一足先に三途の川で ♪
待っているぜと別れたが ♪ 別れたが ♪
苑内には真っ赤なナンテンと真っ赤に白の混じったツバキが寂しそうに咲いていた
奈良県橿原市の橿原神宮では “ 令和五年 ” になりました
人の背丈の3倍ほどもある大きな来年の絵馬が拝殿の右端に鎮座しておられます。
この大きな拝殿の右端に絵馬が見える、後方は畝傍山(うねびやま)
絵馬を拝んだ後は、畝傍山へ登ってきました。
拝殿前から東へ少し歩けば登山口
登山道を進むと案内板
案内板通りに行かず、山頂までの距離が短いロープ付きの激上りコースに入る
ロープを掴みながら ハーハーフーフー
尾根らしき所へ着いた、ここからは緩い登り道
こんな木々の中を少し歩いたら山頂である
万葉集にも出てくる山なのです
以降 4枚は山頂より撮影
紅葉の向こうには二上山
二上山から左へ 葛城山~金剛山と続く
二上葛城金剛山系の手前には大和高田市・葛城市等
京奈和道の橿原高田ICです
京奈和道と高田バイバスを繋ぐJCTの工事中、これが完成すれば京奈和道から高田バイパス~南阪奈道路へ入り大阪府の美原JCTから関空へも、大阪市内から吹田方面まで高速でつながる
手前の高架は京奈和道、左へ行けば和歌山方面
上の蛇行してる高架は高田バイパスで、左へ行けば 美原JCT方面へ向かう
山頂を後にして ~ 岩場の坂道を東方面へ下り 若桜友苑 へ
若桜友苑 は戦争で犠牲となった人達の 「 慰霊公苑 」 なのです
坂道を下って行けば 日の丸の旗が風に靡いてる
日の丸の旗の下には 「絆の錨」 のモニュメント
左の木柱には、「 錨に生きた若桜 残る桜も散る桜 」
「絆の錨」の少し離れた対面には ⇩
第十三期海軍甲種飛行豫科練習生 殉國之碑
航空母艦 瑞鶴之碑
それぞれの碑のそばには戦死した人達の氏名が刻まれている
若い生命を燃やして消えた ♪
あの友あの声あの瞳 ♪
一足先に三途の川で ♪
待っているぜと別れたが ♪ 別れたが ♪
苑内には真っ赤なナンテンと真っ赤に白の混じったツバキが寂しそうに咲いていた
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