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桜井市高家の春日神社へ
明日香村八釣から坂道を登って行けば、左手に石仏様が10体並んでらっしゃる。
ここは 明日香村と桜井市の境界付近で、奈良県桜井市高家である。
宮神社の青い幟が風に靡いてるのが見えたので狭い道へ入って行ってみたら小さな神社である、黄色に色づいた大きな木の下に小さく佇んでいる。
神社本殿は小さなもので古くからの歴史があるものではなさそうだ、黄色く色づいた木が神社を飾る
神社の上、山沿いの岩の前に石燈篭が建ってるのが見えた
すぐ横の石には何か文字があるが判読不能だ
大きな岩には仏様の顔のようなものが彫られているようだが、よく解からない、何だろう?
西の方に二上山が見える、その手前に畝傍山らしきのが少しだけ見えている
狭い道から車道へ戻ったら、石仏様が並んでらっしゃる
この前から山の中へ入って行けば桜井市高家の集落である
集落の中から春日神社への階段入口には「記紀万葉の地 大和さくらい100選」の看板がある
こんな山郷の景色を見ながらコンクリの階段を上って行く
神社の鳥居前から西に展望が開ける
手前には 大和三山の一つ畝傍山、後方には二上山が見える
二上葛城山系は少し靄ってる、霧の中に浮かんでるような良い感じだ
この眺めが 「記紀万葉の地 大和さくらい100選」なのだろうか?
神社前には、人の背丈ほどの石燈篭があり 「談山大明神」と刻まれている
談山神社と何か関係があるのだろう、明日香からこの地を越えれば談山神社があるのです
境内にはいかにも歴史の古そうな石碑がある
これが 春日神社境内古墳
後ろの建物は春日神社の拝殿
古墳のすぐ後ろが拝殿で、隣接してる
本殿は小さなもので、拝殿裏の石段を少し登った所にある
集落内へ戻ったら、小さな祠・石燈篭・石仏様
左の大きな石燈篭には 「奉供談山大明神」の文字、右にも石佛など
この集落はやはり談山神社への街道だったのだろうか? 車社会になってこの街道は廃れてしまったのだろうか?
集落内のすぐ近くにも祠と道標がある
道標には 右・・・ 左・・・ と刻まれているが、私の知識では判読不能である。
歴史はほとんど知らないが、古墳や古い神社を参拝して、二上山を眺めて「 記紀・万葉ゆかりの地 」 探訪のひと時でした。
桜井市高家の春日神社へ
明日香村八釣から坂道を登って行けば、左手に石仏様が10体並んでらっしゃる。
ここは 明日香村と桜井市の境界付近で、奈良県桜井市高家である。
宮神社の青い幟が風に靡いてるのが見えたので狭い道へ入って行ってみたら小さな神社である、黄色に色づいた大きな木の下に小さく佇んでいる。
神社本殿は小さなもので古くからの歴史があるものではなさそうだ、黄色く色づいた木が神社を飾る
神社の上、山沿いの岩の前に石燈篭が建ってるのが見えた
すぐ横の石には何か文字があるが判読不能だ
大きな岩には仏様の顔のようなものが彫られているようだが、よく解からない、何だろう?
西の方に二上山が見える、その手前に畝傍山らしきのが少しだけ見えている
狭い道から車道へ戻ったら、石仏様が並んでらっしゃる
この前から山の中へ入って行けば桜井市高家の集落である
集落の中から春日神社への階段入口には「記紀万葉の地 大和さくらい100選」の看板がある
こんな山郷の景色を見ながらコンクリの階段を上って行く
神社の鳥居前から西に展望が開ける
手前には 大和三山の一つ畝傍山、後方には二上山が見える
二上葛城山系は少し靄ってる、霧の中に浮かんでるような良い感じだ
この眺めが 「記紀万葉の地 大和さくらい100選」なのだろうか?
神社前には、人の背丈ほどの石燈篭があり 「談山大明神」と刻まれている
談山神社と何か関係があるのだろう、明日香からこの地を越えれば談山神社があるのです
境内にはいかにも歴史の古そうな石碑がある
これが 春日神社境内古墳
後ろの建物は春日神社の拝殿
古墳のすぐ後ろが拝殿で、隣接してる
本殿は小さなもので、拝殿裏の石段を少し登った所にある
集落内へ戻ったら、小さな祠・石燈篭・石仏様
左の大きな石燈篭には 「奉供談山大明神」の文字、右にも石佛など
この集落はやはり談山神社への街道だったのだろうか? 車社会になってこの街道は廃れてしまったのだろうか?
集落内のすぐ近くにも祠と道標がある
道標には 右・・・ 左・・・ と刻まれているが、私の知識では判読不能である。
歴史はほとんど知らないが、古墳や古い神社を参拝して、二上山を眺めて「 記紀・万葉ゆかりの地 」 探訪のひと時でした。
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