朝晩は少し涼しくなったようだが まだまだ昼間は暑い
今日は十津川の支流=親の谷=へ滝の探訪だ
香芝から山麓線で五條へ~本陣の交差点からR168号~大塔道の駅~ひたすら南下~谷瀬の吊橋~笹の滝の大きな看板を左に見て~6Km程南下し~小井トンネルを抜けてすぐに左折して旧道に入る~2Km弱で 「親の谷橋」に到着、谷瀬の吊橋から20Km程の距離だった
親の谷橋である、旧の168号のようだ、橋の欄干はサビサビ
谷の流れは、巨岩の間を潜り抜けたり滝となったりして十津川へ合流する、滝の名前はついてないらしい
橋から美しい十津川の流れが見える、しかし、橋の傍は高いガケでとても降りれそうにない。 少し戻ったら雑木林の中を下れそうだった、砂地の斜面を木に捕まりながら・ズルッズルッと滑りながら降りる
降りる途中で巨岩の中を落ちる滝が見えた、5~6mありそうだ
15分程かかってやっと川原に着いた、汗ビショビショ・タラタラだ
高い山の間を縫って十津川の流れは穏やかに流れていた
水は透き通っている、ちょっと深い淵はエメラルドグリーンに輝いている
ふり返れば 「親の谷」 である
巨岩がゴロゴロ、谷の上流から巨岩帯が続いている
上に 「親の谷橋」 が見える、写真ではあまり高さは感じないが相当な高さだ
谷の流れは巨岩の間を縫ったり・隠れたり・滝になったりして十津川へ向かう
川原から巨岩の間を少し登ったら、やっといい滝を撮影できました
渓流瀑の長さは30m程度であろうか?、水量が多い時期だともっと素晴らしいだろう
20分余かかって降りてきたガケを登る、足もとは砂混じりの岩なので四つん這いになって登る、またまた 汗ビショビショ・タラタラだ
橋の上流にも、高さ10m~15mの滝があるらしいので踏跡を探して登りはじめるが、ここも足元は悪い、谷に滑り落ちそうな心配と・暑さ・疲労で諦めて引き返す ・・・・残念
帰路、168号線工事のため旧道に迂回
迂回路から見上げれば立派な橋 数年前に豪雨で道路が崩壊した場所である
自然の造形美! 人間の英知の造形美!
残暑・猛暑の中、200Km弱のツーリングでした
今日は十津川の支流=親の谷=へ滝の探訪だ
香芝から山麓線で五條へ~本陣の交差点からR168号~大塔道の駅~ひたすら南下~谷瀬の吊橋~笹の滝の大きな看板を左に見て~6Km程南下し~小井トンネルを抜けてすぐに左折して旧道に入る~2Km弱で 「親の谷橋」に到着、谷瀬の吊橋から20Km程の距離だった
親の谷橋である、旧の168号のようだ、橋の欄干はサビサビ
谷の流れは、巨岩の間を潜り抜けたり滝となったりして十津川へ合流する、滝の名前はついてないらしい
橋から美しい十津川の流れが見える、しかし、橋の傍は高いガケでとても降りれそうにない。 少し戻ったら雑木林の中を下れそうだった、砂地の斜面を木に捕まりながら・ズルッズルッと滑りながら降りる
降りる途中で巨岩の中を落ちる滝が見えた、5~6mありそうだ
15分程かかってやっと川原に着いた、汗ビショビショ・タラタラだ
高い山の間を縫って十津川の流れは穏やかに流れていた
水は透き通っている、ちょっと深い淵はエメラルドグリーンに輝いている
ふり返れば 「親の谷」 である
巨岩がゴロゴロ、谷の上流から巨岩帯が続いている
上に 「親の谷橋」 が見える、写真ではあまり高さは感じないが相当な高さだ
谷の流れは巨岩の間を縫ったり・隠れたり・滝になったりして十津川へ向かう
川原から巨岩の間を少し登ったら、やっといい滝を撮影できました
渓流瀑の長さは30m程度であろうか?、水量が多い時期だともっと素晴らしいだろう
20分余かかって降りてきたガケを登る、足もとは砂混じりの岩なので四つん這いになって登る、またまた 汗ビショビショ・タラタラだ
橋の上流にも、高さ10m~15mの滝があるらしいので踏跡を探して登りはじめるが、ここも足元は悪い、谷に滑り落ちそうな心配と・暑さ・疲労で諦めて引き返す ・・・・残念
帰路、168号線工事のため旧道に迂回
迂回路から見上げれば立派な橋 数年前に豪雨で道路が崩壊した場所である
自然の造形美! 人間の英知の造形美!
残暑・猛暑の中、200Km弱のツーリングでした