外は寒いが、空は青い
近くの三室山へ登って来た、登るといっても標高約82m、近くの駐車場へ車を停めて10分程歩けば頂上だ、
そんなにきつい風は吹いてないが、冷たい風が流れる。
写真左の小高い丘が三室山、手前が竜田川
公園の赤い橋も寒そう
麓に能因法師と在原業平の歌
“ 嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり ”
“ 千早ぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くぐるとは ”
この業平の歌を聞けば、落語の 「 千早振る 」 を思い出します
関取の竜田川が、惚れた女郎の千早に振られて、千早の妹分の神代にも振られてしまう ・・・・ 知ったかぶりをする御隠居さんの話、面白いですね
頂上には東屋
南東方面
写真真ん中の遠くに奈良の若草山が見えている
この木々は桜、春になればたくさんの人出ですが、今の時期は誰一人いない
落ちた花びらが何だか物悲しい雰囲気です
近くの三室山へ登って来た、登るといっても標高約82m、近くの駐車場へ車を停めて10分程歩けば頂上だ、
そんなにきつい風は吹いてないが、冷たい風が流れる。
写真左の小高い丘が三室山、手前が竜田川
公園の赤い橋も寒そう
麓に能因法師と在原業平の歌
“ 嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり ”
“ 千早ぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くぐるとは ”
この業平の歌を聞けば、落語の 「 千早振る 」 を思い出します
関取の竜田川が、惚れた女郎の千早に振られて、千早の妹分の神代にも振られてしまう ・・・・ 知ったかぶりをする御隠居さんの話、面白いですね
頂上には東屋
南東方面
写真真ん中の遠くに奈良の若草山が見えている
この木々は桜、春になればたくさんの人出ですが、今の時期は誰一人いない
落ちた花びらが何だか物悲しい雰囲気です