Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

馬見丘陵公園は花盛り

2018-10-06 | 奈良県北部

本日より 馬見フラワーフェスタ開催
奈良県北葛城郡広陵町から河合町に跨る広~い県営公園です


雨があがり、日が射してきた午後から行って来ました
駐車場はほぼ満杯
公園内はいろんな花でイッパイ、カメラ愛好家・老若男女・子供連れ等々たくさんの人が訪れていました





























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10月5日朝焼け、大きく広がりました

2018-10-05 | 夕景・朝景












5時40分頃 黒い雲がだんだん焼けてきて、朝焼けは秋の空に大きく広がりました

この朝焼けショーも15分程で終わって、あとは 普通の空 になってしまいました。



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阿星山麓の滝~補陀落の滝へ

2018-10-04 | 滋賀県
《 昨日の続きです 》


林道脇に滝があるらしいのだが、上ってくるときには気づかなかった
ゆっくり下ってきたら林道沿いに案内板、よく見たら紫雲の滝と書いてあるらしい、右折して別の林道へ入ってゆく
少し走ったら左の谷に滝が見えた




木製の案内板に 紫 の字が見えた


紫雲の滝じゃないようだが・・・







高さは6~7mか、水量も多くなかなかの滝である、倒木がちょっと玉にキズ、ネットで見た紫雲の滝とは姿かたちが違う、でも紫雲の滝より落差がありそうだ

林道の路面も悪いし、こんな山の中でコケて谷へ落ちてたら白骨死体になってしまいそうだ! ここで引き返そう




紫雲の滝は諦めて ~ 湖南市三雲から信楽へぬける県道53号を走る
この道は山の中を適当に曲がって車が少なく快適な道である ~ 信楽の街中を通り たくさんのタヌキを見ながら ~国道422号 ~ 伊賀の名阪国道・大内ICへ向かう

途中で、伊賀市高倉にある補陀落の滝へ











この滝は、道路からすぐ近くだが、鬱蒼と繁った山奥の谷に流れ落ちるような雰囲気の滝である、まわりの苔生した岩も素晴らしい



大内ICから名阪国道に乗って ~ 香芝までトコトコと帰りました、本日の走行距離は 215 Km

阿星山山頂から琵琶湖一望の景色は見れなかったが、2ヶ所の滝を見て、トコトコ走ったツーリング、ちょっと疲れたけど秋晴の楽しいひと時でした。


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琵琶湖や田園風景一望の阿星山を目指すが ・・・

2018-10-03 | 滋賀県

滋賀県湖南市の阿星山へ登ろう!
滋賀県栗東市との境界あたりにある、標高693mの山頂からは琵琶湖や田園風景が一望らしい


香芝ICから西名阪自動車道に乗って ~一路東へ ~伊賀の壬生野ICで降りて北へ向かう ~新名神の甲南IC前 ~湖南市へ入り ~三雲トンネルを抜けて ~JR草津線の手前を左折して地方道を走る ~石部東で 「 長寿寺 」 の案内板が目についた、この寺の前から阿星山へ向かう道があるらしい






国宝の長寿寺前にて

地元の人に聞いたら、阿星山は 「 ここから2~3Km行ったら道路脇に案内板がある、30分程度で登れるでしょう、倒木などで行けないかもしれないが 」 とのこと

バイクで向かうが、ちょっと走ったら落ち葉イッパイの林道だ ~どんどん路面は悪くなる


これ以上バイクで進めない、停めて歩こう





林道はこんな状態


案内板も判読不能、でも上りの方向へ歩く


やっと案内板があった、登山道まで5分と書いてある
ここまで案内板も何にも無かったので不安だったがホッとした


クマと書いてないのでそんなに気にならない

この前に7~8台分の駐車場があったようだが、今は駐車場の遺跡状態、ここまで車でとてもたどり着けない



やっと登山道入り口にたどり着いた
でも、山頂まで40分と書いてある、コリャあ無理だ、ここまでバイクを停めてから30分余り歩いてる

40分と書いてあるが、私の足ではもっとかかるだろう、60分くらいか?

でも、せっかく来たので少し登ってみよう








登山道入口から20分余登ってきたら、ベンチがあった、
登山道を整備した頃は展望が良かったのだろう、今は木々の隙間から街らしき風景が見えるような見えないような 、、、

頂上はまだまだ先のようだ、少し休憩して引き返す




クモの巣に光が射して輝いている



路面に水が流れたり、こんな倒木の道を引き返す


バイクを停めた近くからちょっとだけ琵琶湖が見えていた

バイクを停めてからうろうろした歩数は 6,754歩 になっていた


素晴らしい眺めに有りつけなかったが、登山道を少々歩いて、美味しい空気を吸って、体に良い健康ウオーキングだッ、今日の所はこれでヨシとしよう



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龍田古道を歩く~三室山展望台から大和平野一望

2018-10-02 | 奈良県北部

今日は古代の歴史探訪です。

龍田古道は、奈良時代に平城宮と難波宮を繋いでいた官道で、三室山を通る道は龍田古道の分岐ルートの一つだったらしい。

三室山は大阪府柏原市雁多尾畑と奈良県生駒郡三郷町立野の境界あたりにある標高137.05mの山で、その頂上に展望台があって眼下に大和平野が広がる。

( 奈良県斑鳩町にも同名の三室山があるが、この三室山とは直線距離で4Km弱離れている )



今日もこれで走ります



途中の王寺町明神より生駒山を望む

国道25号線の王寺町 「 藤井2丁目信号 」 を北へ ~大和川を渡って真っすぐ進めば ↓ の案内板



曲がるところにはきっちり案内板がある



この池を左に見て坂を上れば古道の入口である、入り口には車止め、バイクを停めて古道を歩く




案内板や休憩所等まだ新しい、整備されてからそんなに年月は経ってないようだ



  " 龍田山 見つつ越え来し 桜花
       散りか過ぎなむ 我が帰るとに "

大伴家持が詠んだ歌です、仕事でこの地を通った時に詠んだ歌とのこと





途中から路面は悪くなって登り坂になる


ちょっと色づいたモミジ



この先が頂上の展望台

山頂の展望台まで30分余で到着


龍田古道は奈良時代に平城宮と難波宮を繋いでいた官道で、天皇の行幸や遣唐使・遣新羅使の往還にも利用された道です。 法隆寺や平隆寺、龍田大社、竹原井頓宮や河内六寺、河内大橋などが道中に置かれていました。 特に大和と河内の境にあたる山間部は龍田山と呼ばれ、多くの万葉歌にも桜の名所として詠まれたほか、平安時代には現在の大和川は龍田川と呼ばれ、紅葉の名所として親しまれていました。
現在の展望台を通る道は龍田古道の山間部を抜ける分岐ルートの一つで、龍田大社の管理地である三室山を抜ける通称 「 神降りの風道 」 と呼ばれる道です。
                ----- 山頂の説明文より一部抜粋


↓ 頂上の展望台より


右手前が王子町、左は三郷町、その後方は大和郡山市方面


もうちょっとズームで引っ張れば解りやすい、大和川を挟んで右が王子町、左が三郷町


写真中ほどの後方は名阪国道の天理東ICあたり、白いのはシャープの建物のようだ


大和川に架かるJR関西線の鉄橋、その右の橋の向こうが 国道25号線の王寺町 「 藤井2丁目信号 」


休憩しながら景色を堪能・・・



古道はまだまだ山の中を柏原市方面へ続く

7~8分歩いたが、道はガラガラで倒木や蜘蛛の巣がたくさんあり、ほとんど歩いた形跡がない、景色も無いので引き返す


2時間弱の龍田古道探索ハイキング、緑の空気を吸って、いい景色を見せてもらって、足腰の退化防止にも少しは役に立ったかも??







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10月2日 朝焼け

2018-10-02 | 夕景・朝景




上の方に黒いゴミのようなものが写っていますが、黒い鳥です、カラスでしょうか? こんな時間から仕事でしょうか?


6時頃にお天道様が顔を出してきた

早朝に外へ出ると、かなりヒヤァ~とします、 日の出の時間も6時頃になりました。



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暗峠~大阪平野一望のぼくらの広場

2018-10-01 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府

台風一過、爽やかな秋晴れになりました

 " 酷道 " で有名な国道308号線の暗峠 ~ 大阪平野一望の絶景スポット=府民の森なるかわ園地・ぼくらの広場 へ行って来ました

 暗峠は、奈良県生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町との境界です



今日の愛車はスーパーカブ、
何が便利かと言えば、ちょっとしたスペースがあればどこでも停められる、軽いから道路脇の雑草の中でも停められる、駐車場の心配をしなくていいのである。

峠の近くへカブを停めて、ぼくらの広場へ向かう
400m程は緩い上りで、あとは平坦なハイキングコースである、20分程歩いたら大阪平野一望の景色が広がる



ずっと北の方から信貴生駒山系の中を南北に通る 「 おおさか環状自然歩道 」 として整備されている中の一地点と思う


ススキが風に靡いてる


奈良県の桜井・明日香・橿原・御所方面、葛城山・金剛山も見える


↓ こちらは大阪平野


大阪湾も見えているが、かなり霞んでるので写真では解らない


あべのハルカスはどこから見てもよくわかります


中央あたりのちょっと光ってるのは なみはやドームだと思う


大阪市のビル群、右の斜めに走ってるのは大阪市の中央大通りだろう




すぐ近くに生駒山、山頂のアンテナでわかりやすい


↓ 暗峠へ戻る


暗峠と刻まれた背丈ほどの石


上の石と並んで 「 日本の道100選 暗越奈良街道 」と書かれている大きな石標
掛けられた布には松尾芭蕉の句 
  " 菊の香に くらがり登る 節句かな " 


峠の頂上は石畳の道


大阪側は軽四でも走りにくそうな狭い幅


それでもリッパな国道です


酷道沿いには、黄色く色付いた田んぼにススキが風に揺れる



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