Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

青蓮寺ダム&撮り鉄

2022-05-18 | 三重県
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スカッとした晴天ではないが、まあまあ穏やかな日和になった。

こんな日は スーパーカブで走ろう、
久しぶりに三重県名張市の青蓮寺ダムへ行ってきました。

奈良県香芝市の中和幹線 ~ 宇陀市の西峠 ~ 国道165号線で三重県名張市 ~ 市内の夏見交差点から青蓮寺川沿いの坂道を上っ行けばダム堰堤の管理事務所前に着く




以降 3枚 管理事務所前の駐車場より









樹々は青々と繁る、濃い緑の山を映した湖面も濃い緑になって ❝ 濃い緑の世界 ❞ を造ってる





ダム堰堤からの眺め、山の谷間に名張市街の眺め




次の2枚は ダムの展望台より


かなり高い堰堤です



上の写真の右奥に見える赤い橋
この橋を渡って山の中へ向かえば青蓮寺川沿いの香落渓 ~ 曽爾村方面へ出る




以降 3枚
もう少し高い所から眺めると、眼下にダムの全景が広がる







ホント濃い緑がいっぱいです

  まるで 濃い緑が 
     わんさか  わんさか ♪
       わんさか わんさか ♪
      イェーイ イェーイ イェイ イェーイ   ・・・ のようです





ダムからの帰り路、宇陀市室生三本松に撮り鉄のポンイトがあるのでちょっと寄って挑戦してみました、

この鉄路は、大阪府大阪市の大阪上本町駅から三重県松阪市の伊勢中川駅を結ぶ 近畿日本鉄道の大阪線です。













モタモタしてると、アッという間に走り去って行くので難しいですネ




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吉野山~高野山トレラン

2022-05-16 | 奈良県南部
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弘法大師・空海が若い頃に歩いた山道を走るトレイルラン大会が昨日あった、と今朝の新聞に載っていた。


奈良県の吉野山から和歌山県の高野山まで走ったらしい。

コースは二通りあって
1 吉野山金峯山寺 ~ 高野山金剛峯寺 55.7Km、午前6時スタート
2 天川村洞川 ~ 高野山金剛峯寺 43.2Km、午前8時スタート


20 ~ 60歳代の 約150人 が参加したらしい

吉野山金峯山寺 スタートの最速は、39歳の男性で8時間50分
天川村洞川スタートの最速は、51歳の男性で 5時間44分 とのこと




凄い人たちがいるもんだ どんな体力でどんな精神神経の持ち主だろうか





先日 高野山へ向かう 途中の「 町石道展望台 」 へ来た時の写真です


奈良県の吉野スタートだから、眼下に見える紀の川を渡ってグングン高度を上げて走るコースなのだろう



以前 ここを訪れた時に、高野山へ向かうグループに出会って話をしていたら、「 ここから高野山まで6時間ほど 」 とおっしゃってました。

私も少しだけ歩こうと思ったけど 5~600m歩いただけで諦めました、かなり急勾配の坂道が続くのです。



それにしても凄い人たちがいるもんだ、ビックリ  びっくり




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花の命は短くて

2022-05-15 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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信貴生駒山系、大阪府八尾市神立の水呑地蔵院 へ



今日は大阪平野の風景ではなく水呑地蔵院の境内です。

モミジの大木は緑の葉を元気よく広げ、鮮やかに咲き誇っていたツツジはピンクの葉を落として足元を美しく飾っている。









華やかに咲いたツツジもピークを過ぎて花を落としている




  ❝ 花の色は 移りにけりないたづらに
        わが身世にふるながめせしまに ❞


才色兼備・絶世の美女と言われた小野小町も時の移ろいには抗えないものです、人の一生も空しく儚いもの。 こんなに美しく咲いたツツジも、地に落ちて色褪せて朽ちてゆくのです。







まだ美しさを保っているが、間もなく朽ちてゆく



すぐ横には黄色い涎掛けを付けたお地蔵様





智慧地蔵尊 のお顔をアップで撮らせていただきました
 穏やかな賢そうなお顔をしてらっしゃいます



 そばには 御真言 の石碑
 『 おん かかかび さんまえいそわか 』







いつも綺麗な花塚です




今日の大阪平野はかなり霞んでる


高層ビル群の真ん中やや左に大阪城が小さく見えるが・・・



左端に大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、真ん中に大阪市住之江区と港区を結ぶ赤い港大橋、右にあべのハルカス
その後ろに大阪湾、その向こうは兵庫県





帰り道にて


後方の緑は矢田丘陵の南端だろう
周辺には住宅が隙間もなく建ち並んでる、人間が小さい入れ物で飼われてるように見える!




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小雨に煙る吉野川沿いの風景

2022-05-14 | 奈良県南部
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雨の山郷をドライブです

奈良県吉野郡吉野町から吉野郡川上村の東川まで、川沿いの景色を見ながら小雨に煙る緑の中を走ってきました。


吉野川沿い ~ 吉野町の宮瀧大橋 ~ 吉野町樫尾で吉野川を渡り ~ 県道16号 ~ 県道262号で川上村東川方面へ向かう




吉野川に架かる五社大橋、左に国道169号線の樫尾交差点、橋を渡って右へ進む
雨に煙った山郷の景色はなかなかの雰囲気






少し走れば県道沿いに岩神神社、 社殿の後ろに巨大な岩





南大野・渡し場跡
昔は渡し舟で往来してたらしいが、今は立派な橋が架かっている、その名は 「吉野渡場大橋」
ちょっと見づらいが向こうに橋が見えている








吉野町窪垣内辺り
集落は吉野川そばで山裾に集まっている




県道16号へ入り ~ 県道262号で川上村へ入って行く




ちょっと高所から見る吉野町窪垣内辺り







トンネルを抜けて県道262号を行く



少し走ったら川上村へ入る






県道沿いには朽ちてゆく建物が雨に濡れる




ちょっと高所から眺める、吉野川沿いに並ぶ家々






途中で吉野川支流沿いの道を山の中へ進む、狭い道沿いに並ぶ集落内を通って行く

川上村東川の中井渓谷か? 集落の外れまで行ったら 「中井渓谷自然塾の案内」があった、そこから奥はホントの山また山の山の中




以降 東川の集落です



苔まみれの神社、神社名はわからない



神社の横には美しい渓流




山と山の間に流れる渓流沿いの道に沿って並ぶ家々





道沿いから離れて山の斜面に建つ家はほとんど空家だ、道沿いにもアチコチに空家がある



ここの空家も壊れて朽ちてゆくのでしょうか、 一旦出て行った若者はほとんど帰ってこないのでしょうか?

小雨に煙る山郷の風景は素晴らしいですが、暮らしてゆくには大変な場所なのでしょうね。




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雨霧の流れる水越峠へ

2022-05-12 | 奈良県北部
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奈良県/大阪府 の県境、旧国道309号の水越峠へ




今朝の新聞記事に 「 反射式の道路鋲38個盗難被害 」の記事があった。
場所は 国道(309号旧道)奈良県御所市関屋地内

被害箇所は、2017年の台風第21号の被害で通行止めとなっていたところで、先月の28日に全面開通した道路である。
被害金額は 187,720円(設置費含む)らしい



この国道309号線は、奈良県御所市関屋から頂上の水越峠を越えて大阪府南河内郡千早赤阪村へ通じる道であり、頂上には大和葛城山への登山口がある。


5年間の通行止めだったのがやっと開通したのだ、きれいになった路を見に行こう




山麓線=奈良県道30号の長柄交差点から国道309号へ入り ~ 少し先で国道から離れて関屋の集落へ入る

葛城山系には小雨が降り霧が流れている



関屋集落の山の上には国道309号線の高架




棚田は田植えの準備が進む




旧の309号線へ入り水越峠へ向かう



くねくね曲がった道を上って行く



山の緑は小雨に濡れ、流れる霧に飾られている
写真の真ん中に国道309号線が見えてるのですが、これでは解からないですね



祈りの滝へ到着


滝前のお不動様



高さは13mらしい、水量は少ない




峠へ向かう途中



こんなヘアピンカーブ、路面は真っ新でピカピカだ
走り屋が待ちに待ってたのかな?



所々 センターライン上に設置してある 反射式の道路鋲 が無くなっている



これが 反射式の道路鋲

こんなものを盗むなんて 愉快犯か? それとも買い取ってくれる者がいるのだろうか?






霧の中に登ってきた道が見える






山の緑に霧が流れて上々の雰囲気だ





ここが奈良県/大阪府境界の水越峠頂上



ダイヤモンドトレイルの道標、後ろには近畿自然歩道の案内板がある




雨に濡れたつつじも趣がある







葛城山への登山道を少しだけ歩く
霧が流れて小雨に濡れる山って素敵ですね~




大阪側へ下って行く



これが現在の国道309号線、 水越トンネル (2,370m)西口



309号線の大阪府方面
左の道が 旧の309号線、この写真左側に金剛山登山口がある



新緑に霧が流れる風景、小雨に濡れて輝く山々・登山道沿いの緑、素敵な光景を見せてもらいました。

けど、交通安全の為に設置してる道路鋲を盗む人間がいるなんて情けないですね




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桜の過ぎ去った吉野山へ

2022-05-10 | 奈良県南部
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桜は過ぎ去り緑は鮮やかで静かな吉野山

桜満開時の混雑はどこか昔話のようで広い駐車場には車がホンノ少しだけ、静かな佇まいを感じさせる吉野山は美味しい空気と新緑が迎えてくれる。



国道169号線 ~ 吉野の さくら警察庁舎 前 ~ 下千本 ~ 中千本 ~ 上千本 ~ 奥千本の入口まで行ってきました。




下を見れば緑の中に近鉄吉野駅が見える




西行の法師の歌
  “ 吉野山うれしかりける導べかな
       さらでは奥の花を見ましや ”

 今日は桜ではなく真っ赤な石楠花に飾られている




蔵王堂が下に見える




御幸の芝に後醍醐天皇の歌碑





こんなヘアピンカーブの道を上って行く






眼下に蔵王堂とその周辺



まだ美しく咲いてるつつじ




吉野水分神社
社殿は相当古く、かなり傷んでる





高城山展望台のふもとへ到着、車を停めて展望台へ歩く







新緑満載の中に赤いつつじが映える



高城山(ツツジが城)
鎌倉時代末期、天皇に政治を取り戻すべく、後醍醐天皇の皇子大塔宮護良親王が吉野山にたてこもり、寄せてくる北条方5万を相手に激しい戦闘を繰り広げました。その時、砦のひとつとなったのが 「ツツジ城」 とも称されたこの山で、山頂からは蔵王堂をはじめ金剛山を一望できます。  ・・・ 現地の説明文より



山頂には立派な休憩所がある
展望は、遠くに金剛山・葛城山・二上山・龍門岳等々、手前には、吉野神宮・大和上市駅・吉野運動公園等々見えると書いてある。
ても、手前の方は木々がって 蔵王堂が見える程度



後方 左から金剛山 ~ 葛城山 ~ 二上山、手前は展望台の柵です



中央 後方に二上山、中ほどに住宅地が広がる、どこだろう?
手前中央ヤヤ右に蔵王堂の屋根が見える



もう少し大きく、 左が金剛山、右が葛城山



蔵王堂をズームで大きく撮る



高城山を下りてさらに奥へ向かう



大峯山参拝登山の記念碑だろうか
「 大峯登山七拾度供養塔 」 らしき文字が刻んである、こんな石塔が10本ほど建っている





奥千本の 西行庵 へも行きたいが、今日はここで引き返す



吉野山と言えば 桜ですが、桜の時期以外でも充分素晴らしいと思います。



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平群町のまほろば遊歩道を歩く

2022-05-09 | 奈良県北部
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奈良県生駒郡平群町の 「 竜田川まほろば遊歩道 」 を少しだけ歩いてきました。



この遊歩道は、元山上口駅から ~ 役行者ゆかりの千光寺への道らしい

役行者が若い頃に、この地 平群町の千光寺で修行をし、後に大峰山山上ヶ岳の行場を開いたことから「元山上」と呼ばれるとのこと。




近鉄生駒線の「 元山上口駅 」  駅名も “ 元山上 ”





駅前の花壇




駅前近くに





駅のすぐそばに 緑の中に白い流れ




駅から 徒歩4~5分の所に見捨てられた家、車が緑の中に埋まってる
この辺りも過疎に向かって進んでるのだろうか?




駅前から山手へ向かう~ 神社前へ車を停めて歩く



式内生駒山口神社
かなり歴史のある神社のようである、右の大きな石碑に何か文章が刻んでるが読めない

75段の石段を登ったら、社殿は工事中でシートに覆われていた




元山上口駅から 1.0Km  千光寺まで2.0Km の表示




神社前には みや川 が流れ、神前橋が架かっている



川の対岸には 石仏か何か? 相当古くて判別できないほどの石に花が供えられている




宮川の大きな石にも注連縄のようなのがある、モミジの若葉が美しい




集落内の狭い道を上って行く



こんもり見えるのは生駒山口神社の杜



平群町櫟原の棚田、そんなに規模は大きくないが




遊歩道の山際にはつつじが美しい




遊歩道沿いに 小さな石仏様が10体以上いらっしゃる、大きな杉と桧が合体したような巨木の足元に



山の斜面に小ぶりの石仏様、手前に見えるのは杉と桧の根
この石仏に 「 第三十七番 」 と刻まれている、 以前は千光寺へ向かう道沿いにいくつもあったのだろうか?










それぞれの石仏様には新しい花が供えられて、付近はきれいに清掃されている




杉と桧が合体したような巨木
モトお嬢さん・モトお兄さんが巨木の下を千光寺方面へー歩く



ちょっと前に、俳優の火野正平さんがここへ来たのをテレビで放送されたらしいが、地元の人の話では 「 タクシーで近くまで来た 」 とのこと。




鬱陶しい空模様なので、適当な所で引き返して ~ 生駒山頂の見える場所へ行ってから帰る



生駒山頂のテレビやラジオ局のアンテナが見える



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紀の川フルーツライン ~ 町石道展望台へ

2022-05-07 | 和歌山県
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今日は絶好のお出かけ日和になった、コロナウイルス君はどうしているのか知らんけれど? 


町石道展望台へ行こう!  所は 和歌山県伊都郡九度山町だ、ここも私のお気に入りの場所になったのです。


慈尊院から急な上り坂を徒歩で1時間ほど登り ~ 町石道から50mほど 外れた所に、紀の川平野を一望できる展望台がある。
九度山町だけでなく、橋本市、かつらぎ町、高野山を見渡せるその絶景ポイントは、和歌山県の「朝日・夕日百選」に選ばれている。




山麓線で五條へ ~ 五條市の上野公園前 ~ 紀ノ川を渡って県道55号へ入り ~ ~ 和歌山県橋本市の清水交差点から紀の川フルーツラインへ入り南へ向かう

紀の川フルーツラインから眺める紀の川平野や和泉葛城山系の景色は何度見ても飽きないスバラシさである。




紀の川フルーツラインは信号も無くスイスイ走れて快適だ



紀の川フルーツラインの新池橋、 橋の欄干は 「町石」を模して造ってある
高野山参詣道である町石道は この橋の北詰を通っている

町石道展望台は 左後方に見える赤白鉄塔の後方にある





真ん中に フルーツラインの新池橋
左へ下って行けば慈尊院、右へ登って行けば高野山



新池橋近くにある説明板より




展望台へ到着、何回見てもスバラシイ、 以降 展望台からとその周辺より撮影
駐車場は無いけど、スーパーカブなので どこにでも停められる



紀の川平野一望! 後方に金剛山







農作業小屋は緑満載に飾られている




中ほどに見えるのが紀の川フルーツライン



眼下に 鯉のぼりが見える、 手前は道の駅 「くどやま柿の里」




紀の川の対岸は和泉葛城山系、山越えの道らしいのが見える、どこへ向かう道だろうか?




金剛山の上空には白い雲が浮かぶ




柿畑の中に 高野山の大門へ向かう町石道の案内板



町石道は こんな柿畑の中を登って行く




緑の中に赤白の鉄塔が目立つ



鮮やかな柿の葉の向こうには金剛山




紀の川平野のずっと後方に 奈良県/三重県県境の高見山がぼんやり見える


今の時期は、柿畑の葉っぱも瑞々しい緑を見せて、より一層美しい風景を造っている。




展望台から下って鯉のぼりを見に行く


慈尊院の方へ下って行く



 おおきいまごいはお父さん ♪
  ちいさいひごいは子供たち ♪
   おもしろそうに泳いでる ♪  

   って歌があるけど、無風で お父さんも子供も ダラ~んとしてる




今日も コレで110.1Km 走ってきました



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花の命は短くて

2022-05-06 | その他
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咲き誇ったつつじも盛りを過ぎて退場して行きます





美しく咲いたつつじも、



これから咲くつつじも、





枯れていったり



花びらを落としたりして終わって行く




つつじだけじゃなくて、こんな花も同じです・・・




 小野小町さんも詠みました

   “ 花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに ” 



 野坂昭如さんも歌いました、人間も同じです

   どんな人間にも 必ず終わりは来る ♪
   どんな世の中にも 必ず終わりは来る ♪

   美しい人も勇ましい人も 抜け目ない人も いつかはクタバル ♪
   どんな愛情にも かならず終わりは来る どんな恍惚にも かならず終わりは来る ♪



 花だけじゃなく、人間を含む動物にも 必ず終わりは来る・・・



般若心経の世界でしょうか?
  色即是空 空即是色 受想行識亦復如是 ・・・





麓に神武天皇陵のある 奈良県橿原市の畝傍山




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続・新緑深緑の道を下北山村の池原ダムへ

2022-05-05 | 奈良県南部
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昨日の続きです


奈良県吉野郡上北山村の道の駅 「 吉野路上北山 」 ~ 山々の新緑深緑とエメラルドグリーンのような池原貯水池の水面を見ながら国道169号線を南へ進む ~ ~ ~ 緑の中の白い美しい橋を渡ると 「前鬼口」バス停 ~ ~ ~ 小さなトンネルを抜けたら池原ダムの堰堤で小さな公園である





下北山村の前鬼橋、 手前が池原ダム方面です



橋を渡れば大峯奥駈道・不動七重の滝への入口
ここへも行ってみたいが、以前行ったことがあるのと、時間がないのでパス
下の案内板はまだ新しい






ここは前鬼口のバス停になっており 5~6人がバスを待っていた、大峯奥駈道を歩いて来たのか? 不動七重の滝を見に行っただけなのか? いずれにしてもかなり歩かなければならない






さらに南へ進み小さなトンネルを抜けたらこの道標
425号方面へ入ったらすぐに池原ダムで小公園になっている




ダム堰堤の下に下北山スポーツ公園、 ここのサクラは奈良県で一番先に開花するらしい



国道169号線へ戻り ~ 坂道を少し下って右折して 「 平成の森 」 へ向かう
登り坂途中の道端に野生の猿が10頭ほどいてた、2~3頭づつ固まって何をしてるのだろう?


平成の森へ入ったら、眼下にエメラルドグリーンの池原ダム





ダム堰堤の右下には下北山スポーツ公園が見える




平成の森内にはコテージ・バンガローが10余棟、




平成の森内を歩く



ダム堰堤の反対側にも放水口? のようなのがある









何と言ってよいのか? 表現のしようがないほど素晴らしい景色です




ハイキングコースはダム湖に突き出た半島のようななかを通ってる、先端まで行きたかったがアップダウンの道を30分ほどかかるのでやめた



小さな展望台があるので登る


展望台上の案内図
釈迦が岳やら何とか山とかいろいろ見える






展望台からの景色


平成の森で1時間ほど見学・休憩をして帰路につく





帰り道、川上村の大迫ダムへ寄る、山の緑と湖面の緑がスバラシイ




本日はコレで 204.9Km 走行

少々疲れたが、紀伊半島の山また山の中で素晴らしい景色を見せてもらって感動&納得の一日でした。




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