Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

続 十津川は緑満載の風景/大塔町から十津川村へ

2022-05-29 | 奈良県南部
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昨日、5月28日の続きです


奈良県吉野郡十津川村 谷瀬の吊橋へやってきました。



少々わかり辛いですが川の上に白っぽい吊橋が見える
左が南・十津川村上野地で国道168号線が通る、右が北・十津川村谷瀬



もう少し近づいたら吊橋がハッキリ見える



国道側は全面駐停車禁止なので北側へ行って撮る
以前 恐怖で動けず固まってしまった人を見かけたが、今日はそんな人はいなかった




帰るにはちょっと早すぎるので、さらに南へ向かう



十津川の水面は濃い緑からスカイブルー? になる





十津川村川津にて、世界遺産 熊野古道小辺路への案内板




濃い緑の中にスカイブルーの水面





風屋ダムへ行く




国道168号線はダム湖沿いの山裾を走る、国道沿いには小さな風屋の集落



湖面の色は素晴らしい!




ダム堰堤より下流を眺める
下流に見える赤い橋は 風屋大橋、その後方に白い建物=2010年に閉校された二村小学校も見える




上の写真の全景
この流れは、こんな山の中を十津川から熊野川となって三重県の紀宝町/和歌山県新宮市の熊野灘へ向かう




風屋ダムを後にして、ダム堰堤から見えていた下流の風屋大橋へ向かう




途中の国道沿いに 笹の滝 への案内板
岩の上を落ちる豪快な流れの滝だ、行ってみたいが今日はパス





風屋大橋から上流を見れば、岩岩岩の川の上にダム堰堤が見える




下流を見れば、4~5軒の集落とモト二村小学校
鉄筋コンクリの立派な建物である、児童もかなり居たのだろう、今は寂しそうに佇む



ここで引き返して帰路につく




谷瀬の吊橋を下流から撮る
吊橋の全体は見えないが 左に半分ほど写ってる、家々は十津川村上野地の集落




緑の中に白い橋、五條市大塔町小代と大塔町中原をつなぐ中原橋




五條市大塔町阪本にて
水面も周りの木々と同化したような濃い緑である




五條市大塔町阪本にて
天の川沿いの斜面に阪本の集落、川沿いの道は国道168号線





これで 183Km 走ってきました
パワーの無いのが辛いけど、軽くて扱いやすくケッコウ面白いです




コメント
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