宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

レースクイーンだった井原恵子が世界最速の女性レーシングドライバーになり 日本インターネット草分けの村井純と対談 これ教育番組?

2021年07月01日 14時15分16秒 | 
 何の気なしにチャンネルを動かしたら、村井純がインターネットを日本語他で使えるようにしたとか、日本で初めて東大、京大、慶大でネットワークを組んだとか話していて、その聞き手が実に美脚の井原恵子だった。NHKの教育。

 村井の話も面白かったが、後半の井原恵子の話はたまげたね。スキーに行きたくて、レースクイーンのバイトしていたら、目の前のレーシングドライバーより自分の方がうまくやれると思ったというのだ。しかも、免許証も無く、当然運転した事も無い。

 それからは嘘の様な彼女の成功物語だ。井原恵子はアルバイトなどで1000万円を作り、レースに参加して、日本ではたちまちトップクラスになる。そこで、ヨーロッパなど世界に参戦するがそこでは苦労したらしい。

 レースコースのカーブでは、300kgだかのGがかかり、体力や筋肉の無い女性には相当きついが、男にはできない緻密な制御だとか、海外では餅を食べて体力の持続を測り優位に立ったとか。

 やがてルマンに出場し(ドライバー3人のうち、井原恵子だけが女性)、何と表彰台に上がる事が出来た。優勝したのかな。レースを語る彼女の喋りは科学者のようで戦略家のようで、男でも彼女の様なハイレベルな語り方はできない。

 今は日産自動車の社外取締役で個人的にはベンチャーも立ち上げたらしい。
自動車免許証も持たない井原恵子が何故、レースクイーンでレースを見ていて自分の方がうまくやれると思い、言い切ったか?

 僕もなんとなくわかるのは、彼女はスキーゲレンデで、多分、並の男どもより余程うまく滑っていたんだと思う。

ベンツSがモデルチェンジし見事に変身!!札幌の人も 東京の人も 名古屋の人も 大坂の人も 博多の人も 勿論 広島の人はベンツを購入するならシュテルン観音に聞く事をお勧め

2021年02月26日 12時27分00秒 | 
 僕の知ってる濱本君は若いのにお得な買い方とか色々知っていてびっくり。僕は今のベンツML-350を購入する時 失敗した。トヨタマークⅡから始まり、ランクル100まで4回 全部リースだったのに、ローン経験が無かったのでこれを試したらひどい目に遭った。そのことをふと 話したら彼は詳しかった。

 ベテランの営業マンでも知らんことを彼は知っていて、教えてくれるんだ。彼を選ぶかどうかは、特に、詳しくない君にとって大変な差を生むよね。技術的な事も、会うごとに詳しくなっていて、驚く。他地域の優秀な営業マンについても彼が伝えてくれると思うよ。

 電話は082-231-1121(シュテルン観音)。僕はまじめで やる気のあるやつが好きなんだ。今はそういう若者が少ないからな。何か僕の書いた事との食い違いが有ったら、このブログのコメント欄で意見を伝えて欲しい。僕はすぐ彼に電話するからね。

 店長によると濱本君は昭和の雰囲気が有り、まじめで親切だから是非という事で、紹介いただいた。何といつもビシッと決まっている。僕は昭和の生まれだが彼みたいなビシッとしたやつはいなかったな。確かにまじめだし、明るいし、営業マンとしてどんどん伸びている。

 ベンツの様な国産車とは異なる操作方法、機能を持つ車を購入する時は、営業マンによって大きな差が出る。何しろドイツ人はマニュアル大好き民族だから、日本人もマニュアルを読むべきと思っている。その頑固さゆえ、日本人は何年ベンツで運転していても分からん操作方法や機能があるという現状だ。濱本君なら当然親切に教えてくれるよ。

 画像は新しいベンツSクラス。濱本君の案内で試乗した。僕の提案した機能がたくさん実現している


新カローラはきびきび走るが燃費が悪い プリウスは燃費が滅茶苦茶よくて加速も鋭い レンタカーで借りて

2021年02月14日 19時59分59秒 | 
 ベンツML-350がベルトが切れて入院したと思ったら、今度は冷却液が水道水の様に流れてまたまた入院だ。8年も乗っていると、ベンツディーゼルは次々トラブルを起こす。エンジンはまるで新車のようだが、その他が弱い。

 入院のおかげで、保険会社の特約を利用し、カローラやプリウスに乗るようになった。僕はJAFの事は多少知っていると思ったが、保険会社の特約は知らず、今まで利用できていなかった。車が動かなくなったら、保険会社に電話してレンタカーを無料で借りる。

 東京海上日動だと15日、保険によっては30日乗れる場合があるようだ。ベンツはJAFを利用してシュテルンに運び込む。その前に保険会社に電話してプリウスをシュテルン迄運んでおくように頼んでおいた。JAFの無料運搬距離は15キロメートルだが、それを超えたら保険会社が払うから、事実上どこまでも車を移動できる。

 家内が古いカローラに乗っていて、良く走るが、新しいカローラは更に走りがいい。バックモニターも太陽の光を正面から浴びても負けずに見えるのは凄い。がっかりするのはガソリンを入れる時だ。バカバカ食ってくれるね。

  シュテルンからトヨタレンタカーはほぼ新車に乗れると言われた。カローラは電話帳から探すのが難しかった。プリウスは少し古かったが、相手を探すのは容易で価格の差かなと思った。

 プリウスは、モーターで走っていて、加速するとエンジンがスタートする感じで、エンジンの音は快適とは言えないが、踏み込んだ時の加速は、パンチがある。これだからプリウスは僕の車に挑戦してくるんだな。気の毒だがプリウスより僕のディーゼルの方が加速は鋭い。

 オーディオの音質は良いし、走りは安定感があり、申し分ない。プリウスのファンは多いだろう。ただ、純粋な優等生みたいで味は無いね。皆さんプリウスの加速が良い事はご存知の様であおられることも無い。

 カローラで良かったのは、モニターが、正面から太陽光を受けても良く見える事だった。これは素晴らしい。プリウスは何故かモニターの画像が不鮮明で、見えにくいから苦労した。

 年取ったらプリウスかな。


シュテルン観音の濱本君を訪ねベンツについて聞こう 何しろドイツ車は営業マンが重要 昭和的な頑張りボーイだよ

2021年01月14日 14時02分02秒 | 
 この度、ベンツがEQ(EV)を出したのはちょっとした驚きだった。ベンツのディーゼルエンジンは世界最高なんで、ベンツの得意ではないEVを何で?という疑問が湧いた。実は世界的にEVに移行し(2035年目標)、ガソリン車は廃止される方向なんだね。

 EQに試乗したいとスマホで連絡し、シュテルン観音に行ったら、濱本君が待っていた。車を紹介してくれ、試乗できた。デザインが特に目立つわけでは無いが、乗ったら驚く。前も書いたようにEQっていうのは、異次元の車なんだ。

 何しろギアが無いから、スムーズ過ぎる立ち上がりで、アクセルを踏めば踏むほど驚く超強力な加速で、そのまま月まで行けるのかと思うぐらい。表現は難しいが兎に角 最高。燃費も滅茶苦茶安い。ただしCクラスなんだけど値段も驚く。

 さて、肝心な濱本君だが、店長から紹介されたのがきっかけ。顧客にも人気が有るらしい。最初に驚くのは身なりがびしっと決まっている事。僕のようないい加減さとは対照的だ。何が昭和的か?親切まじめで熱心。僕は昭和の例外?

 ベンツの様なドイツ車を購入する時は、濱本君の様な営業マンが重要。何故なら、ドイツでは自分がマニュアルを読むのが常識。そこで日本車とは全く物語が異なる。日本車なら大体どこをどうすれば良いか分かる。ドイツ車はそうはいかない。

 ベンツに7年以上乗っていて、いまでもわからない操作が有る。当初は悲惨だった。うっかり何かを触ったようでオートマが外れ戻らない。こんな時は営業マンに聞くのが早い。

 営業マンが親切でないと、途端に暗黒の世界になる。濱本君はよく勉強していて、パッと答える。また正直で、都合の悪いことも話してくれる。

 最後に一言、お伝えしておくと、ベンツが今の様に扱いやすくなった理由として多分に僕が数回出した要望書の存在が有る。以前は一寸いかめしい特別な車だったんだ。

 BMWと比べ基本性能は良かったが使い勝手にはかなりの差が有った。トヨタも昔は要望を聞いて改善してくれたが、様変わりしたね。聞く耳を持たない。それもベンツになった理由だ。

 今やベンツは輸入車NO1になった。しかし、いつまで待っても僕の銅像は立たない。

ベンツの電気自動車The NEW EQCに試乗した 驚くべき新次元の車

2020年10月18日 13時42分37秒 | 
かつて、日産のリーフに試乗した時、その静粛性と加速力には驚いた。今回のベンツの電気自動車がいかなるものか、興味が有った。ただ、EQCの記号の通りCクラスだから安い車という印象で期待感は少なかった。パット見にも、特別な雰囲気も無い。

  

 ところが、シュテルン観音で浜田君(営業の若手ホープ)からこれまでの概念とは異なる新しい感覚の車ですとか言われ、実際に乗ってみる、加速してみると言われた感じが分かる。その加速の鋭さと、加速力にはそぐわない滑らかさが相まって全く異次元だ。僕のML350も驚く加速力が有るが、更に強力で、無限に速度が上がるような印象を受ける。

   

   値段は何と、1200万円だから、Sクラスと重なる。とても安い車とは言えない。  トルクはML350の15%ぐらい強いが、通常15%ぐらいでは差が分からない。しかし、EQCは明らかに異なるのだ。無段変速も大きいが最新のモーターの力か。

 僕の記憶では、最初に国鉄の電気列車が投入された時、呉の線路勾配を上がれず、SLが引っ張った新聞記事が有った。当時、モーターは弱いねという印象を与えた。

   

 ここらが変わってきたのは新幹線あたりからかな。新幹線では交流を一旦直流にして、周波数を上げてゆくことにより加速する。一種のシンクロナスモーターだった。シンクロナスモーターのトルクが強いことは習っていた。  当然、ベンツの新しい機能は全部ついている。

 個人宣伝になるが僕が提案した40以上の機能や性能などは、右ハンドルから始まり、バードビューの様なモニター、緊急時の連絡、スマホ似の対応、エアサスペンなどなど、かなり採用されている。一般の日本人が好むテイストにはなってきたのだ。 

  

 EQCは燃費がガソリンの分の1ぐらいの感じでまあ、タダみたいなもの。停電時のバックアップバッテリーとしても使える。ただし、走行距離が400キロだから、長距離には向かないし(今は地方でも結構電気スタンドは有るが)、リチウム電池が劣化した場合の取り換えコストも気になる。
 
  

 将来、バッテリーが固体電解質になり、走行距離が1000キロ、充電が5分とかになれば逆にガソリンや軽油の車は市場から消えてしまう可能性が有る。

ベンツなシュテルンか シュテルンなベンツか そのこころはまじめな社員が販売するベンツ車

2020年04月08日 16時02分06秒 | 
 スカッとしたシュテルン観音の倉本店長と話していてわかったのは、ここ数年、ベンツが日本人のテイストに合わせてきたということだ。以前は安全でしっかりした車ではあったが好みとか使い勝手の乖離が有ったらしい。その点でいうと僕はベンツに大分貢献してきた。

 僕が最初に要望したのは、バードビューというか(ベンツでは何だっけ)、上から見た車の周りの画像だ。早速試乗したら、隣の車や壁が見えない。僕は駐車時に左右の障害物を見ながらバックしたかった。僕はバックが下手。改善を求めたら、すぐ直ったね。

 ドアミラーの屈折が弱いので、特に右後ろの車が死角に入る。これは怖かった。ランクルならドアミラーを見れば必要な視野は得られた。残念ながらドアミラーの視野はそのままだがドアミラーに赤三角の表示が出た時に、ドアミラーがツイてる側の後方に車がいることが分かるようになった。

 僕はML-350の後継GLEに期待して、多数の要望を出した。一番はエンジン。MLでもディーゼルはベンツが世界一だったが。8気筒の静粛でしなやかで、強力なトルクを持つディーゼルエンジンを希望した。ガソリン車より静かで、トルクが100kgm超なんていうのはワクワクする。驚異的な追い越し加速になるね。譲れないところだったが直6を出してきた。

 ベンツは静粛さを求めるなら直6にすれば実現できると考えたか。V6、V8はアメ車が採用し、なんか流行みたいに右ならえになった。V型では振動を抑制しにくい。まともな路線に戻った。実はV6には振動だけでなく油配管が複雑でオイル漏れのリスクも有った。

 スマホ並みの利便性実現は夢だが、無理かなとはとは考えた。インターネット通信の問題が有る。ま、緊急時にセンターに繋がるのは高級車ベンツにふさわしいと思ったんだ。今や本当の高級車だね。ここらは新しいベンツオーナーは感謝して欲しい。女性がナビをセットしてくれるサービスはAIになったようだ。
 
 モデルチェンジ前のGLEはフロントに弁当箱いみたいなモニターが付いていたので、これは是非、Eクラスのようなワイドモニターにして欲しいと要望した。これは実現したね。GLCは相変わらず弁当箱だ。

 数少ない、ランクルに劣るサスペンションはオイルサスではなく、エアサスになった。前のGLSはふわふわだったのでどうかなと思うが。実はML-350をまだ暫く乗るつもりで、新GLEの試乗も出来ていないし、東京(ベンツ ミー?)で試乗するつもりがコロナで電気学会中止で行かなかったので分からない。

 新GLEの変化はたくさんあって把握できないが、パッと見の大きな差は7人シートになった事、ワイドになった事だろう。第3列の二人掛けシートは小さな子供とか、緊急時の予備席だろう。7人掛け以上に、横幅の広がりは凄い。ML-350が1,925mmに対して、新GLEは2,030mmと105mmも広い。凄いね。何でか分からない。安定感は増したね。

 僕が一番物足りないのは、自動運転機能が先送りになった事。事故時に誰が責任を負うかっていうのは有るが。例えば、ハンドルさえ握っていれば、左右前後をセンシングしながら、危ない瞬間だけでも安全状態に戻すとか。何か工夫して欲しかった。ちょっとまだ、無理しても買おうかというモチベーションにならない。

 シュテルン観音の倉本店長から営業ホープの濱本君を紹介して頂いたのは収穫だった。ベンツはドイツ車だから、分からんことが多いわりに、運転方法はマニュアルを読みなさいという思想が強い。従って、営業やサービスと話したり、お世話になる機会が多い。まずは営業だ。

 濱本君が顧客の評判が良いのは分かる。昭和のイメージが有ると店長は言い、みんな貧しかったが夢を追った少年時代を思い出した。まじめで要望に応えようとする意欲が有るんだ。

 


シュテルンはベンツの車をまじめに売っている カープ選手もお得意様

2020年03月29日 18時27分50秒 | 
 山本浩二が国産車で事故に遭遇し、その時以来、ベンツを愛用し始めた話を本で読んだのは初優勝の後だったと思うから40年ぐらい前かな。それもあってかカープ主力選手はベンツを愛用している。その購入がシュテルンのルートというのは最近知った。

 シュテルンに初めて行ったのは、AMG(ベンツの中でレーシングカーに近い)に試乗したいと願い、広島市内ではシュテルンの観音店で用意していると分かってから。その後、シュテルンがこころ(この町)にでき、メンテで利用するようになった。ベンツはヤナセと思っていたがそうではない。

 ヤナセは組織が大きく、店舗も多く、僕の様にベンツ=ヤナセと思っているのが多いから、まあ、皆さんヤナセに行く。売れる。それもあってか、ヤナセはやや客を見下ろしているね。客をより分けて扱う。最近、シュテルンに行く機会が多いせいかヤナセからの郵送案内はピタッと止まった。

 先日、シュテルン観音の倉本店長にお会いし、なかなかの紳士で、その時、若手のホープ、営業の濱本(HAMAMOTO)君を紹介された。新入社員だが、ちょっと昭和を連想させる努力家らしい。勉強もしている。昭和がエーとか悪いとかは言わない。ただ、昭和の若者は貧しい時代に夢を描いて頑張った。それが日本を成長させた。

 僕は何しろ、頑張るやつが好きだ。広島でベンツを買いたかったら濱本君を訪ねてくれ。失望する事は無いね。一方、サービス(メンテ)ではベテランの飯山さんがいる。この人は素晴らしい。技術屋なのに、顧客の事を気遣い、それが自然にできる。西風新都のサービスには中本氏がいる。若いのにしっかりしている。

 これから、まじめなシュテルンを応援しよう。


ベンツ BMW アウディーでホイールのブレーキパッド汚れを解決 鈴木誠也もお世話になっているアウトルモーレにて

2020年01月28日 18時59分18秒 | 
 外車で最も困るのはホイールの汚れ。ブレーキパッドがディスクとの摩擦で削れ、ホイールに付着し1週間で汚れが目立ち、2週間経過するとタール色のホイールとなり放置できない。ピカピカを保つには涙ぐましい努力が必要。

 僕は当初、2週間ごとにヤナセへ持って行き、外の手洗い洗浄、内部の掃除を頼んでいた。1回4000円だから結構な負担。最近では、傷のつかない洗浄装置(探しましたよ)を通し、ホイールはケルヒャーK3で落としていた。実はケルヒャーでも不十分。

 ところが、田中社長(アウトルモーレ)によると、汚れのつかない方式が有るというので、それを採用している。様子を見ているが確かに以前のような汚れは見られない。色々お世話になっているので、お礼にご紹介したい。

 日本の4番鈴木誠也ほかカープ選手はアウトルモーレのお世話になっている。鈴木のバットも振ってみた。

 ベンツでもBMWでもアウディーでも、外車全般、国産車も扱うらしい。一度電話して聞いて欲しい。情報はブログで見たと言えばわかる(僕はMLだよ)。修理はディーラーよりはるかに安い。大変助かっている。広島周辺の人は直接行ってみては?
 
 携帯番号は 090-3373-5100

 ただ、僕としては田中社長が忙しくなると相手してもらえないのでそれが困る。


台風19号で分かった災害には電気自動者が強い! 太陽光発電とセットがお勧め! 電気確保 トイレ流し 泥の洗浄

2019年10月16日 13時33分09秒 | 

 この度は千曲川など関東を中心とした河川の氾濫が問題となっています。今後の地球規模での気温上昇傾向では、河川氾濫の機会が増えることは有っても減りはしません。この度分かったのは水被害には水が必要な事です。トイレが困るし、家や事務所に溜まった泥は、最後は水で洗うしかありません。水はあるが水が無い。

 フィルターとポンプの組み合が良い。ポンプを運びたい、車は水につかった。うっかりエンジンをかけると、吸気フィルターに水が溜まっていた場合には一発でエンジンが壊れアウト。こんな時は電気自動車。電気エネルギーを大量に蓄え、ガソリン無しで走る。ちょっと高い場所を確保して駐車し、リード線はショートしないよう被覆を十分しておきますか。

 河川に行き、車の電気で水を汲みフィルターを通してタンクに入れ持ち帰る。トイレや洗浄には十分。飲み水にするには専用のフィルターが有る。これで冷蔵庫が動けば?車の電気で冷蔵庫を数時間冷やして、ドアの開閉を抑制すれば結構持つ。勿論買い物にも利用できる。これに太陽光発電が有れば、台風一過で晴れた時は太陽光発電で充電できる。

 贅沢ではなくても、最低限度の生活は電気自動車と太陽光発電の組み合わせで確保できる。1週間ぐらいは何とかなるかな?SUVの電気自動車なら、荒れた道も通れるし。今後、日本全国で電気自動車と太陽光発電のセットを普及させますか。

 

 

 

 


水没した車は決してエンジンをかけないよう!!一瞬にして数百万円の車が鉄くずに!水被災者の皆様へ緊急お知らせ 

2019年10月13日 13時26分10秒 | 

 川土手の決壊などで車が水没したり、あるいは窓の辺まで水につかった場合、エンジンのフィルターに水が溜まっている可能性があります。水が引いた後、大丈夫かなと安易にエンジンをスタートさせると、水がエンジンルームに入り込み、一瞬にしてエンジンが壊れるというケースが起きています。

 このような情報を流さない車メーカーはずるいのですが、何故なら水災害の後 車がたくさん売れるから。ボンネット迄浸かった可能性の有る場合には、必ず車屋やディーラーに連絡して、点検や対策を実施してもらうべきです。水に浸かっただけの場合、エンジンさえ無事なら、被害は最小限度です。

 JAFに事情を話し車屋まで運んでもらい(会員なら無料かな。有料でも安い)、点検と対策を依頼して普通なら1万円を超えることは無いと思いますが。仮に2万円かかっても、車が鉄くずになり買い替えるよりははるかに安い。台風19号で、水被害にあわれた地域の皆様への呼びかけです。