4月18日、紫外線やマラリア薬など予防法をお探しのようで、お役に立ちたいと手紙を大使館へ送ったら、大使館にはそのような人物(大統領)はいないと返送されてしまった。手間はかかったし書留速達も無駄になった。
何故 有効か? ウイルスは喉や器官支などの粘膜(弱い)に穴をあけてそこから侵入するが、コロナの場合は広範囲で、喉、舌、鼻の奥、肺(呼吸器系)に穴をあけ侵入する。HCPは呼吸器系の全域をコロナ殺菌に有効なアルコールで消毒する。コロナはエンベロープタイプでアルコールに弱い。
穴の開いた粘膜の下には自然免疫の好中球やマクロファージなどが待機し、即座に戦いが始まる。最前線なのだ。
コロナにかかると、味覚と臭覚が無くなるのは、コロナが舌や鼻に穴をあけて入り込み味覚と臭覚の細胞が侵略され、そこへ免疫のキラーT細胞がやってきて、感覚細胞ごと除去してしまうからだ。
何故 副作用が無く安全か? 蒸留酒(僕は焼酎を使う)を使うので、当然副作用は無いし(保証されている)、1回が3cc程度で量も少ない(3回ぐらいやる)。正しく使用すれば安全そのもの。
何故 すごく簡単か? うがいの応用で、今すぐ、誰でも、どこでも手軽にできる。コロナに感染しそうと、不安な時は回数を増やせばよい。最初に自転車に乗った時、大変だったと思うが慣れればなんて事はない。HCPは自転車に比べ難易度は10分の1以下.
僕は15年以上、インフルエンザウイルスの予防法として、蒸留酒(焼酎)によるうがいを利用してきた。ちょっと危ないなと思った時も、何とか予防できた。今回、コロナ用にバージョンアップしたんだ。
予防法としての有効性を確信するのは、喉、気管支、肺などで穴の開いたと想定される個所で痛みを感じるからだ。傷口に消毒薬を塗ると痛みを感じるが、感染している場合に感じる微小な穴の微小な痛みはアルコールが届いて消毒しているからだ(感染していない人は何も感じない)。
強調したいのは、アルコールは濃度が高いから殺菌力が高いわけでは無い。細菌では8%以上で殺菌力が確認され、40~80%が最も高い殺菌力となっている。アルコール蒸気(高濃度)は粘膜で吸収されても粘膜表面で8%以上になるだろう。
HCPの方法は? 焼酎など蒸留酒を3cc程度口に含み、うがいし、同時に口の中にアルコール蒸気を溜める。だから、口を小さくすぼめアルコール蒸気を逃がさないようにした方が良い。肺に入れるのでピュアーな蒸留酒が望ましい。
30秒ぐらいうがいすると蒸留酒は蒸発するから、そこで、アルコール蒸気を肺に吸い込む。この時、咳き込む場合が有る。タバコとは異なり害が無いから大丈夫。ここで、かすかな痛みや違和感を感じたら、ウイルスが侵略している可能性が有る。
次に、口を閉じ、肺のアルコール蒸気を鼻を通して排気する。すると鼻の奥が殺菌される。多分、鼻がすっきりすると思うよ。
コロナの脅威は喉や舌に基地を持った後、吸気によって肺全域にコロナが拡散し、空気感染する事だと思う。舌、喉、気管支、肺、鼻で作る呼吸器系は超高密だから一気に面感染し病状が悪化する。
一方、HCPも吸気でアルコール蒸気が面展開し、コロナを追いかけ消毒する。つまり、コロナの特性に合っている。最近の研究成果によると、脳は菌の種類や場所の情報を集めているから、拡散により面展開で急激なコロナ増大となると大混乱を起こし、それも有って頭が酷く痛くなるのではないかと推定する。
マスコミでは、テレ朝と中国新聞に提案したが完全に無視された。
トランプ大統領には是非試して頂きたい。慣れん方法だから、最初は面倒くさいとは思うが、慣れるとすごく簡単。家内も最初は反対していたのに、理屈に合っていると判断したか、やばいと思うと、5回ぐらいやっている。僕も安心できる。我が家は安心。
HCP? 広島コロナ予防法