FB(Facebook)は美しい女性(画像)の華やかな競争が見られる。金持ちや高学歴の女性が結構多く、美しいページを作り魅了するのも事実である。しかし、実際に美人が文章を書いているとは限らない。女性なのか男なのか誰が書いているか表見的には分からないから騙される。
FBでは喋る必要が無いから外国人、特に東南アジア系(台湾、香港、韓国)は多い。へまなページでは名前が男になっていたり、チャットは感情が高ぶると急に男ことばになったりする。
兎に角、FBは詐欺や詐欺師が滅茶苦茶多い。詐欺を見破る簡単な方法を紹介しよう。一つはFB(メタ社)の偽メタ社員が多数登録されている。代表者ザッカ―バードと一緒に写真に写っていたり。偽メタ社員のページ作りは雑で、写真や情報が少ない。この偽メタ社員が賞金の提供を伝える。
FBが賞金を用意し、優れたページとか集約が多いページが賞金の対象になると思わせている。賞金は平気で2億円とか、100億円になる。まず、FBがこんな多額賞金を簡単に出すはずがない。
そして、賞金を受け取る時にアップルカードが必要と言われる。何しろアップルカードを言われたら詐欺。騙される例では10万円前後が多いようだ。1億円の賞金を受け取る際、配達員や外交官が登場しメール等で賞金の受取を指示する。外交官は一つの例で、さまざまなバリエーションがある。例えば20万円のアップルカードを渡して欲しいと言われる。
アップルカードは君の町のコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)、スーパー(イオン、マックスバリュ、地方の有力店舗)で売っている。アップルカードはiPhoneで使え、GoogleにもGoogleカードが有る。
大体、FBがアップルカードを要求するわけがない。詐欺師側からは証拠が残りにくい道具だ。追跡もできない。さあ、詐欺メタ社員に会いたかったらFBに登録しよう。
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