宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

家内の腰痛ものぞみ整形の電気治療で完治した 最初家内は信用せず嫌がっていた

2018年10月31日 16時59分40秒 | 健康・病気
 僕は激しいバッティングで肘を壊し、一時は途方に暮れたがのぞみ整形の低周波治療を受け始めて、左手を上げるのも痛かった肘が回復してきた。ただ、良くなると硬式よりスイング荷重が重いバットで125球、多いときは225球フルスイングするもんでまた肘を痛め治療という繰り返しである。週に低周波を3回受けている。

 家内は恒例の海外旅行から帰ってきて翌日だったか、体が完全にフリーズしてしまった。トイレの前で微動もできず固まっていた。布団迄連れてゆき、寝ると何日もそのまま。ひどい腰痛だった。お気に入りのマッサージ師(筋肉専門)がいるのでそこへ行くときかなかった。僕も最初はそのマッサージに行った。

 試験的に行った折には、確かに全力でやるし、すべての筋肉をもみほぐしてくれるが、肘を治したいのに、それでは済まない。何でも僕は凄い筋肉なので(マッサージも半端じゃない)、金額も1回8千円と言われた。家内にしても結構高い(5千円ぐらいかな)。これじゃ何度も行けない。治るとも思えない。僕は低周波治療を受けようと誘った。

 家内は聞く気も無かったんだが、面倒を見るのも結局 僕だから、しぶしぶ僕が治療に行く日に一緒に行くことになった。車に乗るのも大変だった。四駆で背が高く、乗りにくいは降りにくいは、車内でも座っておれない。そこで、布団を車に持ち込み、なかでは横になり、乗り降りは手伝った。

 医師に診てもらい(医師の診断が無いと治療は受けられない)、シップのような貼るのをたくさんもらい、電気治療は低周波ではなく干渉波らしい。低周波ではタコの吸盤みたいなので患部の周りにつけるが、干渉波は大きな円のパッドのようなものをつける。家内は週に1回から2回で3週間ぐらい通ったかな。治療は5回ぐらいしか受けていない。

 最初はだるくなったぐらいで家内のいい返事はなかった。僕が強くしてもらえと言って、少しづつ強くした。次第に歩けるようになり、椅子に座ることもできなかったのが先週から椅子に長く座れるようになった。トレーニングセンターで運動もしたいと言い出した。

 僕の低周波は夜行くと330円/回、家内は495円/回かな。昼だと僕が250円/回ぐらいだったか。保険がきくから安いし(これが重要だよ)、手軽だし、兎に角、行きたくないとぶつくさ言っていた家内は完治した。2週間ぐらいで杖をついて歩きだし、国内旅行したし、今日聞くと治ったと言い、色々家の中の仕事を始めた。

スマホな快適生活・快適ビジネス リズミカルに物事を進めよう

2018年10月26日 20時15分16秒 | デジタル・インターネット
 スマホのクーポンなどは安いし便利で、ドン・キホーテ、生協、ジョリーパスタ、コーナンなどで使っている。例えば、毎日飲んでいるポンジュースはドンキのクーポン券で約200円、一般のスーパーでは300円。広島生協はラインのサービスだが、火・金・土・日曜は1000円以上購入で50円割引。

 ジョリーパスタは商品一覧の割引券をくれるが、会計時に1枚くれる時期が月後半の一時期だから毎日サービスは受けられない。そこで店長に5枚欲しいと要望しても断られ続けていた。ところがスマホでは毎日クーポンが使える。割引金額も1円多い。コーナンは木材のカットが10回まで無料だから、ちょっとした家具ができてしまう。

 様々なビジネスアプリをじゃんじゃんインストールし、便利に使っている。今最もお勧めは、グーグルの外国語会話アプリだね。ポケトークが3万2千円で販売されたから見に行ったが、案内がいないから分からんし高い。グーグルは当然無料で、翻訳精度も高い。海外へ行くときはイモトのWi-Fiを借りれば、1日で650円ぐらいだったか。

 写真やら各種ファイルはパソコン(PC)と共通のクラウドサービスを利用している。写真はグーグルフォト。スマホで撮影した写真や動画が、帰宅すると自動でパソコンでも見れるようになる(自宅にWi-Fiアンテナを設置)。オフィスなどのファイルはワンドライブを使う。PC,タブレット、スマホでファイルを編集できる。

 ノートやタブレットの外出先Wi-Fiはスマホを使う。昔は月に5千円だかのWi-Fiを借りていたが、スマホで代用。携帯の交流電源と合わせてどこでも仕事ができる。

 通話無制限も助かるよ。今は何でもスマホで、自動録音にしてある。ただし、自動録音はアプリによって車のハンズフリー通話の障害になることが有るから、要注意!!

 当初、アイフォンに切り替える気でいたが、入手が待たされる、色が少ない・・で別を検討し始めアクオスRに決まった。ソフトバンクの場合、アクオスRは毎月800円ばかり払い続けると2年で新しいモデルに交換してもらえる(2年間の支払いは2万円程度か。購入すると9万円ぐらい?)。アイフォンは30%ぐらい高かったかな。

 以前はアイフォンが圧倒的に速いとか使い勝手が良かったらしいが、今は差が少ない。アンドロイド系はグーグル主体で使い勝手がよくなっている(勿論アイフォンでもグーグルは使える)。逆にアイフォンの顔認証は、暗いと使えないとか課題が多いらしい。しかし、若い女性は圧倒的にアイフォンが多い。

 最初に設定したのが睡眠時間は一切音を出さないこと。ここは安佐南区だから以前はしょっちゅう警報が鳴っていた。ここはこころ団地で災害に無縁だから、23時から朝10時までは無音設定した。お断りしておくと僕は全部相田店で設定してもらっている。同店はソフトバンク(近くの2店舗は不愛想)にしては滅茶苦茶親切。

 

新ダーウィン説の遺伝子とは運転手不在 ハンドルもブレーキも無い車のようなもの

2018年10月25日 18時44分03秒 | 生命
 新ダーウィン説は、遺伝子至上主義で、遺伝子が突然変異で変化し、自然選択で進化するとの考えである。ポリメラーゼが遺伝子からメッセンジャーRNA(mRNA)に転写し、リボソームがmRNAを読み、指示されたアミノ酸をtRNAが運んできて、次々アミノ酸を結合しタンパク質を作るというものだ。

 ただし、この遺伝子にはタンパク質製造方法に関して5W1Hが無い。いつ、何者が、どこで、何を、どのように製造するかがわからない。遺伝子が設計図であるとの考えは良いとして、設計図だけでは何もできない。車で言えば、立派なエンジンはあるが、運転手がおらず、ハンドルもブレーキもないようなものである。

 昔のソビエト靴工場での笑い話が有り、大量に左の靴だけが余ってしまった。一つの工場では右の靴だけ製造し、残りの工場で左だけを製造していた。ところが、右の靴を製造する工場がストップしてしまったという話だ。細胞の中ではこのようなちぐはぐな事件は起こらない。

 そもそも、何故、靴を二つの工場に分けて製造するかが理解できないが、ソビエト式計画経済の問題点として紹介された話題ではあった(あくまで例えば例として流された情報であり真意のほどは分からない)。

 この設計図を基に、製造を制御するのが従来ジャンクと言われていたコードされないDNA(ncDNA)だった。しかし、人間のゲノムの場合、遺伝子だけでなく全体の80%が転写されるというから、遺伝子が1.5%として、78.5%のジャンクDNAが制御するから目的に合ったタンパク質ができていることになる。

 エピジェネティクスを認めないのは、山中教授のiPSを認めないのと同じ意味になる。iPSはエピジェネティクスの応用そのものであるからだ。

 残念なことに、従来の遺伝子至上主義の研究者がエピジェネティクス研究で分かってきた事実を認めようとしない。認めない従来研究者はこの分野の大半を占めるだけではなく、大きな権限を持つ研究者もこの範囲に入る。

 言い出したらきりがないが、そもそも自然選択って 何なんだろうか?選択というからには、比較とか評価があってのことと思うが、具体的な選択方法は示されず、実際に自然選択で進化した具体的事例が検証されていないのではないか。

カープの日本シリーズ進出おめでとう 菊池は凄かったね この3日間夕方のスーパーはガラガラだった

2018年10月20日 21時55分44秒 | スポーツ
 菊池の3ランは驚いたし、倒れこみながらスローしてアウトにした技は山本浩二らプロをも唸らせた。新井の外角に落ちる難しい球を見事にとらえて2塁打にしたバッティングも球場の広島ファンを一気に盛り上がらせた。丸は普段どおりで2本のホームランを打てたし、心配された鈴木誠也は第一戦で3ランを打ち4番の力をパリーグにも印象付けた。

 ピッチャー陣は大瀬良、ジョンソン、九里と予想以上に頑張った。リリーフとクローズをやったフランソアも良かったね。一岡も威力が有った。日本シリーズに向けて勢いをつけた。

 決して巨人が弱かったわけではないが、カープ選手の勝ちに対する執念みたいなものが上回って、たまたま結果が3連勝になった。正直なところ相手がDNAでなくてよかったねというところはある。

 今回が最後の采配となった高橋監督は1勝もできず気の毒ではあったが、エリート軍団の巨人が広島球場での応援に圧倒され気落ちしたとか、高橋監督の優しさの印象がカープの選手には取り組み易さとなったかもしれない。

 僕が最大に評価したいのは、緒方監督の采配だね。これまで緒方監督は攻撃に専念し、ピッチングは畝コーチに任せていたと思う。ところが、昨日の第3戦で、ジャクソンが頼りないと感じるとすぐさまフランソアに切り替えたように、ピッチャー交代で、自ら判断を下した。日本シリーズの戦いに向けて一昨年とは異なる采配をとりはじめたのだ。

 一昨年の日ハム戦では、失敗しても失敗してもリリーフ・クローザーにジャクソン、中崎を使い、黒田やジョンソンで勝っている試合をひっくり返され、本来優勝すべきところを、むざむざ敗れた。この反省が有ったものと思う。ただし、今年のパリーグの覇者は強いと思う。勝利は並大抵ではない。

 それにしてもこの3日間の試合中はスーパーや生協がガラガラだった。広島ではいかに球場やお茶の間のテレビで熱心にカープを応援したかがわかる。本日はマックスバリューで10%引き、生協ではポイント10倍となった。こういうおめでたいことはどんどんやって欲しい。

肘のリハビリを続けながら過激なバッティング セロトニンでハッピーになるので止められない 打劇王

2018年10月14日 09時44分47秒 | スポーツ
 昨年12月28日でしたか、最後のホームランの的を当て肘を痛めて以来、腕を上げるのも痛かった。冬の寒いとき、半袖で張り切り肘に負担をかけすぎたせいか。肘のリハビリには徒手、低周波、鍼がある。病院の徒手は力いっぱいやってくれないから効かない。低周波は治る気がしなかった。

 知り合った大学の野球選手は皆さん肘を痛めた経験があり、治ったのは鍼だった。ネットで鍼治療を探したものの高いこともあって踏み切れなかった。ある日、赤の電工テープを小さく切っては痛い付近に貼り、それを目標に低周波をかけて貰うと効果があり、そんなことを続け少しづつ回復してきた。

 バットを振るのも可能になった。リハビリの翌日に恐る恐る振っていたのがフルスイングになり、悪化してはリハビリの繰り返している。肘の負担減らしに手袋もやめた(バットを滑らせ負担軽減)。だから6年連続で獲得したホームラン王はとても無理で、しかし逆に大変楽になった。

 バットもカーボン(800g、トップバランス)主体から、耐久性の高い金属バットに変えた。ただし、金属バットはトップバランスで84cmだからスイング荷重は硬式バットより重い。実はカーボンバットは柔らかいので球を掴むようにホールドして振り切れるので、振る方向に飛ぶので的の方向を狙いやすい。

 金属バットだと方向制御は難しい。硬式より重いバット(*)で手袋をせず最も速い球を強引に引っ張る。左の壁に打ち込んでいるときが最も調子が良い。こうして125球ぐらい打つと汗をかき満足感が出てくる。幸せホルモンのセロトニンが放出されるのだろう。*最も重いのは850g、トップバランス、84cm(普段をは使わないが)

 僕はいつも同じ柄の半そでシャツを着ているので、存在は知られている。待ち構えていた自信家が隣のボックスに入りこれがバッティングだと 見せようとする場合は以前同様 よくある。白髪だし ちょろいと思えるだろうね。元とか現役の野球選手は体格も凄い。緊張するし、手や体が硬くなる。しかし、こういう場面というのは逆に楽しい。

 1か月に1人から数人、最初の25球は打ち負けているなと思うことがある。僕はスポーツ音痴、打撃が好きなだけ。最近上達したのは、自分の状況を見ながら少し修正できるところ。以前は350球ぐらい打っていたから、筋肉のスタミナもある。少しづつ良い当たりになり、稀にこれぞという会心のライナーを飛ばたりする。

 大体、50球ぐらいで皆さんお帰りになる。75球続くと凄いなと思うのだが。過去に150球ぐらい頑張った人がいて参ったが納得して帰って頂きたい。体を壊さなければよいが。僕は今でもフルスイングの300球ぐらいは平気。実際、左のボックスでひっくり返った人は二人ぐらい見た。1日に5人ぐらい相手にすることもある。

 できれば、右のボックスで上手なところを見せて頂きたい。しかしほとんど左に入る。右打ちだから後ろから僕の方を見ながら打つ感じ。なんか日本人は精神虚弱だな。なかには球が来るタイミングを僕のボックスより0.2秒ぐらい早めにする悪質なのがいる。大きな音がすると筋肉が反応し、芯をとらえにくい。しかし、多少慣れてきたかな。

 因みに左右のボックスは球が遅い(僕は最も速い2番ボックス)。備え付けのバットは軽い・短い・ミドルバランスで打ちやすい(僕から見るとおもちゃ)。そこへもってきて、僕は最速球を強引に左へ45度以上引っ張る。相当ハンディーを差し上げているのは認識して欲しい。
《本当のところ、最大の弱点は目だね。少し暗くなると全く球にかすりもしなくなる。しかし目はハンディーとは考えない》

教科書を信用するなは本庶佑特別教授のノーベル賞受賞会見での発言  同感

2018年10月04日 12時11分44秒 | 生命
 本庶佑特別教授のノーベル賞受賞、おめでとうございます。免疫療法に関する開発は従来の外科手術や抗がん剤投与だけでない、本来の免疫力を生かす新たな分野を切り開きました。個人的にも自らの生物進化仮説を発展させるため、免疫も重要なテーマとして認識しており、大変興味深いところです。

 報道では大きく取り上げられていませんが、「教科書を信用するな」は けだし名言でしょうね。教科書に書かれている内容は古い情報だし、しばしば内容の変更がなされている。もし、教科書を後生大事にして信じていたら、ブレークスルーが無く新たな開発はできない。

 宇宙物理学者や生物進化研究者もぜひ、この言葉をじっくり受け止めて欲しい。兎に角、個人的に経験したことながら、わざわざ遠く方から研究室を訪ねて僕の考え説明しようとしても、新しい考えには全く聞く耳を持たない「科学者」が多いというか、いないのが実情。これ科学者といえますかね。

 また大学生ぐらいの年齢では「全てを疑え」という姿勢が求められる。自分がきちんと確認できていない情報は事実とは言えない、良いか悪いかもわからない。しかし残念ながら、現在の50歳代以下の方々は良いも悪いも関係なく現状を無条件で受け入れ、現状維持が正しいという、何故か若さを感じられない がちがちの保守性がみられる。

 京都大学でノーベル受賞者が多いのは東京大学(官僚育成)に対する反骨心(実績重視)もあるだろうし、報道されるように学内の自由な環境(知らないんだけど)も良い影響を与えているのかもしれない。雑誌で医学部の偏差値を見たら、何と今は京大の方が東大より高いんだね。多分にiPSの山中教授へのあこがれはあるだろうね。

 前にも書いたけど、将来もノーベル受賞者が同じように輩出されるかと言えばちょっと疑問だ。教育が幼いころから教科書情報を詰め込みすぎる。大切なのは感じる力、考える力だ。見えないものをどう感じ どう見るかだ。

 本庶教授は僕ら戦後生まれより先輩であるが、石ころ雑草時代を過ごしたことに変わりがない。幼いころに自然環境で走り回り転げまわって過ごし、生命が数十億年かけて蓄積した自然のノウハウや感覚を遺伝子から蘇らせるのだ。更に、研究費では、基礎研究分野でも、可能性のある分野や研究者には潤沢につぎ込む、目利きのマネージャーを育てて欲しい。

ベンツオーナーになったら知っておくべき情報 トラブル対策やメンテナンス

2018年10月01日 16時54分52秒 | 
 ベンツはご存知のようにドイツ車で、日本人とは異なるドイツ人気質が反映されている。ベンツを購入する場合にはここらの事情をご理解しておいたほうが良いと思う。昔、石原裕次郎ほか欧米の俳優が共演した「素晴らしき飛行機野郎」という映画で、ドイツ人パイロットは飛行機が逆さまに飛びながらもトラブルを解決しようとマニュアルを読み続けた。

 何事もマニュアルというドイツ人をユーモアたっぷりで皮肉ったものだ。ベンツも分厚いマニュアルはあるものの、ディーラーとて親切には教えてくれない。オーナーは自分でマニュアルを読みなさいという理念かもしれない。恥ずかしながら、僕は3年以上経って、分かった操作方法もあるし、未だに全部を理解しているわけではない。

 しかし、ディーラーでも知らない場合もある。例えば、ベンツはハンドルの左右内側(前側)に耳のようなレバーがあり、指で楽にシフトできるが、この操作をすると(触る人は殆どいない)オートマティックが外れる。どう戻すか?半分以上のディーラー担当者は知らなかった。正解は「ハンドル右側にある電子ミッションレバーを引き下げドライブモードにする」だ。

 ベンツに限らず、外車で最初に直面するのはホイールの汚れである。ブレーキを踏むと真綿のような感覚のブレーキングで気持ち良いが、その見返りとしてパッドなどの消耗が早い。そのくずがタイヤホイールに付着し、遅くとも2週間ぐらいで洗浄を迫られる。この解決は、高圧洗浄機を使うことだ。安いのは数千円でもある。

 こんなことを書き始めると大変なことになるので、ずばりベンツの非常に高価なメンテナンスをどうするかに触れる。購入から3年間は、点検とオイル交換(ディーゼルの場合は尿酸も必要)は無料である。正常な使用方法で故障した場合、5年間は保険もある。事故の場合は任意保険の会社に電話するのがどう考えてもベスト。

 問題はこれらの救済システムから漏れる場合と3年を過ぎて以降の問題だ。3年ごとにAMGを買い替えるなんていう金持ちは関係ないが。兎に角、ベンツの修理費は国産車に比べて2~3倍と考えたほうが良い。例えば、ドアミラーが電信柱にちょっと当たっただけで吹っ飛ぶ。国産車はドアミラーに傷が入るだけ。この一(ひと)こすりで5万円以上だ。

 3年を過ぎると、メンテフリーから外れる。ガソリン車は、1.5万キロもしくは1年ごと、ディーゼル車は1万キロもしくは1年ごとに、点検を受けることになっている。その費用が何と6万円。この負担は大きい。特に僕の場合は、1か月に2千キロ走るから、年がら年中点検となり、その都度6万円を払ってきた。これらの解決に良い方法はないか?

 僕は点検を1年に1回とし、オイルは業者に頼むことにした。これらの問題を解決するためには、信頼できて親切なベンツ修理業者(外車を扱っているところは大抵OK)を探すことだ。情報が無い場合は、電話帳などから探し、自分で見つけるしかないが、苦労しても十分報われる価値がある。

 僕がお世話になっている業者は本当に助かっている。本当は絶対に教えたくないのだが、今回は頼まれたのと、僕も車全般でお世話になっており、喜んでもらう必要がある。残念ながら広島の業者で、他地域については知っている範囲で教えて貰えるかもしれない。

 それは、
●アウトルモーレ、田中社長、広島市西区、082-942-6640
交渉など、その後のことは自己責任でお願いしたい。満足な結果が得られたらこのブログに感謝して欲しい。

 オイル交換だけなら、タイヤ館がお勧め。MB229.52のオイルとか言っても、多くの業者は知らない(MBはベンツのこと、.52は最新のオイルでガソリンとディーゼルの両方に対応)。ついでに言えば、タイヤはコンチネンタルとか、勝手にはいているが、ブリジストンにしたほうが良い。2倍近くもつし、気持ちが良い。