宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

Youtubeによると海上保安庁の飛行機が滑走路に出ても良いメッセージが有った。現在は消去されている。

2024年01月05日 16時23分09秒 | ニュース
 僕は先のブログでJAL516と海上保安庁機JA722Aとの接触事故は管制ミスの可能性が高いと書いた。ところが、その後、管制塔から海上保安庁機が滑走路の誘導路C-5で待てと指令を出し、海上保安庁機の機長はその指令を復唱した後、滑走路に出ていたとの報道が有った。

 そうなると、海上保安庁の責任が大きくなる。ところがところが、信頼できる知人からタイトルの様なメールが入った。真相は分からんが、常識的に考えて海上保安庁機の機長(優秀でルールはきちんと守る)が勝手に滑走路に入るとは考えにくいし、管制ミス(繁雑な業務)の方がミスは起こり易い。一方、管制ミスとなると国際的な影響は莫大である。

 まあ、僕は例えば金融庁が平気で嘘を付く事を知っているから、管制ミスをもみ消すことぐらいは有り得ると思う。僕は、事故対策として車のGPSを利用した安全確認システムを使うべきとさるところへ提案したが、テレビでトランスポンダーの紹介が有った。トランスポンダーはリクエストに応じて航空機がどこにいるか機械的に返答する。

 しかし、海上保安庁機はトランスポンダーを搭載していなかった。一番良い対策は航空機にトランスポンダー搭載を義務付ける事だな。

昨日は能登半島地震 本日は羽田空港JALと海上保安庁の衝突事故 年初から凄い事になっている

2024年01月02日 19時32分17秒 | ニュース
 昨日は何しろ、どこのチャンネルも能登半島地震の画面で、通常のテレビが見れなかった。震度7.5?僕の未経験の激しい地震だ。余震が100回ぐらい?生きた心地しないね。48名が亡くなられお気の毒としか言いようがない。

 本日は羽田でのJALと海上保安庁の飛行機衝突だ。羽田の火災は現在も消化しておらず、続いている。幸いJALの379名は無事怪我無く脱出できた。良かった。海上保安庁は能登半島へ行くところだったようで、6人のうち機長を除く5人が死亡となり、機長は重傷で痛ましい。安全な日本としては大事故だな。



 写真は燃えている今のモニターをPCで写した。つまり現在の状況だ。飛行機は翼に燃料を入れており、どちらかと言うと軽油に近いが一度燃え出すと、無くなる迄燃焼が続く。

 軽々しくは言えないが、情況からして管制ミスの可能性が高い。世界中に画像が流されている。

大坂北区・心療内科クリニックはストーブによるガソリン引火炎上が大量死を招いたか

2021年12月18日 21時28分23秒 | ニュース
 60歳前後の男が入室し、ビニール袋を蹴り中のガソリン(?)が流れだして燃え上がり、高濃度の一酸炭素拡散で多数の死者を出した模様だ。逃げ遅れた人々は誠にお気の毒。

 問題は待合室にストーブを置いていたという事。およそ、儲かっているクリニックのやる事ではない。石油ストーブだったら最悪だ。ガソリンが引火した場合爆発的に天井まで燃え上がる。石油ストーブは患者の呼吸器系にも悪い。

 今時のエアコンは相当強力で十分温まる。ぜひ患者に優しいエアコン空調を徹底して頂きたい。ストーブがなかったら、ガソリンと言えども、そう簡単には火がつかないし、今回の災害も防げた。

最新情報!!こころ(広島市安佐南区)⇒梶毛ダム西⇒石内バイパスの道路は全面開通《こころ周辺の道路事情》

2021年09月06日 20時37分55秒 | ニュース
 昨日(9月8日)こころから梶毛ダムの西横を通って、佐伯区の石内バイパスへ抜ける道路(梶毛ダム道とする)は全面開通した。開通時刻は5時と聞いたから、17時か。今週初め、佐伯区役所・維持管理課による「明らかな見通しは立っていない」を伝えたが、マックスバリュ石内の社員から昨日開通した聞き、早速通ってきた。

 20時前だったので、暗く、分からなかったが、土砂崩れの現場近くに大量の土砂が積み上げられているそうだ。市役所の言った通り書いたが、このブログを読んだ人には大変ご迷惑をおかけしました。

 一方、大塚交差点からアストラム通りの150m東から三菱団地や沼田高校横を通り、安川通に抜ける農免道路は既に全面開通となっている。なお、この通りには、ビッグやナフコ(沼田店)も有る。沼田のナフコは西風新都ナフコより、職人向けの道具類が多い感じ。

こころ(広島市安佐南区)から梶毛ダムの西側を通り石内バイパスへ抜ける道は大幅遅れ 大塚交差点東から三菱団地を通り安川通りに抜ける農免道路は片側通行で開通

2021年08月31日 16時13分43秒 | ニュース
 前回、報告した際には、梶毛ダム西を石内バイパスに抜ける道は今週にも回復の予定だった。しかし、大幅に遅れており、9月15日を目標に復旧させたいとの見通し。予想以上に時間がかかっているのは、昨年整備した擁壁の上から土砂が来ており、擁壁が邪魔して重機が入らないのが原因(佐伯区維持管理課)。

 梶毛ダム横の道路は、桜の見学場所付近で狭かったのですれ違いが出来ず、難所であったのが、最近拡幅された。ここのところ通行量が増え、大塚交差点での渋滞が緩和されていたのが、またもや昔の渋滞が戻った。

 山陽道、中国道から西風新都ICに降りて市内に向かっていた車は五日市ICへ降りた方が時間的には早い。西風新都ICから大塚交差点を抜ける際、最も遅い場合、例えば朝夕のラッシュ時は20分ぐらい余計にかかる。

 大塚交差点からアストラム沿いに150m東の交差点を起点に三菱団地や沼田高校の横を通り安川通に抜ける農免道路(旧道)については、安佐南区に問い合わせしていた。今、維持管理下から連絡が入り、8月26日(木曜日)から片側通行で、不通は解消されたとのことである。

広島市安佐南区こころ周辺の道路不通 梶毛ダム西の道路と三菱団地の旧道は2週間ぐらいかかりそう

2021年08月24日 11時38分22秒 | ニュース
 こころから下り梶毛ダムを左に見ながら石内バイパスに抜ける道路、安佐南区役所によると崩れた場所が悪く、土砂が膨大で2週間から1か月近くかかりそう。また、大塚交差点の東150m付近から三菱団地を通り安川通に抜ける旧道もやはり2週間はかかるとの見通しである。

 梶毛ダム横を通る道路の不通は影響が大きく、朝夕の大塚交差点付近の渋滞がひどい。山陽道の西側から来て、西風新都ICで降りる車は、五日市ICで降りたほうが少しましか。普段は西風新都ICの方がスムーズだが。

今回の豪雨は広島 岡山を中心に予想外の深刻な災害をもたらした

2018年07月13日 17時17分13秒 | ニュース
 当初の天気予報で雨量の大きい地区は四国 南九州だったので、大雨とはいっても他人事だった。特に、僕の住んでいるこころ(大規模住宅地)は標高が200m以上で雨による被害が起こりようがない。しかし、スコールのような土砂降りは続き、スマホに何度も警告は入っていた。

 ニュースを見ているとなんと被害の中心は広島ではないか。死者も行方不明者も広島が最も多い。おまけにJRは従来線がずたずたで全部が止まり、高速・山陽道は空港付近の土砂崩れもあり、復旧の見通しもつかなかった。

 山陽道が使えなくなった中、中国道は健在だった。だから、トラックは中国道に上がるべく、2号線が切れている中、下の道を探し回り、限られた道路に全トラックが集中したため大渋滞が起きた。こころ周辺からは中国道に上がりやすく、山の中の大住宅団地は通行面では恵まれていた。

 家内は月曜日にスコットランド目標で広島空港経由の成田行きを計画していたが、飛行機は飛んでも、広島空港に行く手が全くない。急遽、まともに動いていた新幹線で東京を目指した。広島発の新幹線が1時間おきに出ているのも助かった。バスは家の前から搭乗し、バスセンターから電車に乗り換えて広島駅に行けた。

 前回問題となった安佐南区の緑井から安佐北に向けた地域はその後の対策工事で強化され、難を逃れたようだ。代わって、呉市は周辺を結ぶ道路が切られ、全域が孤立することとなった。最も困ったのは水不足だった。国道31号線も広島呉道路も通行できないところ片道を4~5時間かけて広島に水を買いに来る車が続いたらしい。

 昨日の段階で、往復4~5時間までに回復したが、宇品方面のスーパーなどでは、大量に水を運び込んだが即座に全部売り切れたらしい。水の売り切れは石内マックスバリューでも起こったという。

 スーパーなどでは食糧不足が顕著で、商品がない棚が多く お詫びのプレートが目立った。そんな中で、比較的食糧などが豊富だったのは地元のゆめタウンだった。月曜日にたぶんゆめタウンならあると思って出かけたのがドンピシャ!野菜など必要なものは購入できた。

 一般のスーパーで見つからなかったのは、納豆、豆腐、牛乳、惣菜だった。水道が止まった地域では、水などは全く棚に並ぶこともなかった。

鳥取の震度6地震 NHKは広島を震度4としていたが我が家(安佐南区伴南:こころ)は殆ど揺れんかったよ

2016年10月21日 22時16分29秒 | ニュース
 何か急にけたたましく警報を出し始めた。なんのこっちゃと思っていたら、数秒後に少し揺れが有った。家内と一緒にテレビを見たら、広島は震度4となっている。本当に震度4だったら凄い揺れのはずだが、我が家は震度0.6ぐらいかな。

 長男が揺れた?とチャットしてきたので、震度0.6と送った。0.6って何?と返事が来た。広島の安佐南区は相当広くて、大災害となった地区は太田川上流付近で、ここから6キロ以上は離れている。ここは標高200mで我が家は山を削った強い岩盤の上にあり、少々の地震では揺れない。

 従って、災害には滅茶苦茶強い。水が溜まらないから洪水は無い。自信にも揺れない。津波は絶対に届かない。そこで、同じ団地内に伴南小学校に続いて石内北小学校(仮称)が建設中である。あ、関係ないか?

  打劇王の従業員に聞いたら平地では結構揺れたらしい。平地で揺れて山で揺れないのは理由が分からない。山がばねのようになって振動を吸収するのか?

MRJ初飛行成功 おめでとう!涙を流した人が多かった

2015年11月11日 12時28分25秒 | ニュース
 日本初のジェット旅客機MRJは5回も初飛行延長で心配されていたが、本日9時35分、熱心なマニアや関係者が見守る中、県営名古屋空港を離陸して大空へ飛び立った。僕も正直なところ本当に飛べるのか?と心配していたから、テレビで空を滑空する姿を見てほっとした。



 飛行機開発では実際に飛んでみないと分からない事が多い。技術者は祈る気だっただろう。男性だけでなく、女性の中にも涙を流した人がいたらしいから、いかに関心が高かったか分かる。日本の未来が心配される中で国民に光を与えた。上の写真はAviation Wireのを加工。



 ライバルの中国機 ARJ-21(78~105席級)は価格が安くて脅威であるが(MRJが58億円?、中国機は38億円?)、今のところ、中国機は課題が多く販売は出来ないようだ。



 初飛行により受注は一気に増えると予想されており(現在407機受注)、期待が持てる。



 製造中のMRJ 写真は三菱航空機より。

 僕も過去に様々な開発をした経験から(レベルはまるで比較にならないが)慎重にやりたかった気持ちは十分理解できる。搬送用のモノレール、炊飯用の高速ロボットを開発したが、レールの上を走ったので、安定性は確保されている。それでもレールに油がこぼれて滑るなどのトラブルが有った。

 飛行機はまず安定性が担保されていない。空洞実験の試験結果、計算機シミュレーションを駆使し、既存飛行機の特性と比較して確認してきた事だろう。昨日、機首を上げることが出来たので、自信は深まっていたと思う。

昨日21日17時過ぎに世界中でSKYPEが繋がらなくなった

2015年09月22日 18時18分45秒 | ニュース
 昨日はたまたま、韓国とSKYPE会議を予定していたところ、スカイプの水色SのアイコンにBUSYの回転矢印がついて、いくら動画カメラスイッチ(複数がお互いの表情を見ながら会議)を押しても通信が出来ない。世話役がログアウトしたので、こちらも、つられてログアウトしたらパスワードが見つからない。

 「パスワードが分からなくなった」を押すと、登録メールに連絡が入り、メールのURLで設定画面が現れ、前のパスワードを消し、再設定した。ところが新しいパスワードを受け付けない。おかしい。パスワードの再設定を4回ぐらい実施し、全ペケでタイムアウト。24時間後に再度試みてくださいと表示が出た。
 
 翌日(今日の事)の同じ時間帯に会議を延長していたので24時間後では間に合わない。焦った。SKYPEは過去にいくつか設定していたので、他のSKYPE名で試したが、ことごとく失敗。指示通りやっているのに訳が分からない。1時間以上格闘してどうにもならんので、一旦終了。

 夜、SKYPEをアンインストールし、SKYPEをインストールしようと検索したら、世界中でSKYPEが使えなくなっていた事を知った。再インストールしたところ、何故か元の状態に戻った。スカイプ名や過去の交信が元に戻ったのでやれやれ。面倒なことにならずに済んだ 。

 SKYPEは親切な中国人通訳から教えてもらい(中国人は安価な情報を良く知っている)、比較的早い段階で利用していた。最近は韓国や国内のテレビ会議よろしく利用していた。LINE等色々有る中でSKYPEは最も便利で安定していたはずだった。

 個人的な話だが、ちょうど、大規模サーバーの信頼性について研究しているところ。このブログも当然巨大サーバー(サーバーが数百台?)が支えている。《アクセスが多いシステムでは多数のサーバーが分担して処理し、ユーザーからはまるで1台のサーバーが機能しているように感じる:システムが大きくなる程、障害の原因が増える》

 24時間動くサーバーはダウンしないようバックアップや様々な工夫がなされているが、日々新たなトラブルが発生する。優秀なオペレーターが経験を活かし、これらの障害を乗り越えてゆくのだ。SKYPEは超巨大サーバーシステム(サーバーが1000台ぐらい有るか)を運用しているので、アクセスが集中すると何が起こるか分からない。

 システムの構造を紹介すると皆さん、嫌がり、別の画面へ飛んでいくに違いないが、受付けから順番に
①ファイヤーウオール(外からの攻撃のバリア)が有り、
②ロードバランサー(多数のサーバーにまんべんなく割り振り)が有り、
③リクエスト/リプライサーバー(顧客対応)が有り、
④MQサーバー(負荷の調整)が有り
⑤情報処理するサーバーが有り(現在はサーバーで通常の計算機で処理する範囲もこなす)・・・
等々と続く。複雑でややこしい。

 書籍で読んでいるような現象が起きて、ま、驚いた。