宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

大谷翔平の176号ホームランおめでとう 日本中が待ち焦がれた1打だった まさかこんな瞬間が来るなんて これが21世紀だ 打った時の写真満載

2024年04月22日 10時10分54秒 | スポーツ
 朝起きてテレビを見ると、大谷翔平のニュースから始まった。待っていたが、ちょっと時間がかかった。右側に打ち込んだのは力を込めて打った証拠だろう。それだけに本人にとっても手応えが十分あった。時速180キロ近い弾丸はあっという間にスタンドへ打ち込まれた。



 水原の事が有り、表面的には平静さを装ったが、実際には心理的な影響が有ったと思う。自分を裏切っているし、逮捕され、足は鎖で繋がり、明るかった日々の印象は壊れた。何と言っても常に心の支えであったことは否定できない。



 松井と175号で並び、あと一本出れば日本一だから、日本だけでなくアメリカファンやマスコミから注目を浴び、プレッシャーはかかった。いつものように軽快に振り抜いたホームランではなかった。



 球の争奪戦で最後に勝利した男性はがっちり警備員にホールドされ、どこかへ連れていかれた。一つの球が5000万円とか1億円とかするだろう。多分見返りの何かを渡され、球を警備員に渡した。



 大谷翔平にとっては超えるべき大切ハードルだった。今後は楽になり、ホームランが加速すると期待される。応援してるよ大谷”!!

今日 森下は良かったね 今年も活躍する 新井監督采配で気付いたのは ピッチャーが調子を落とした時の作戦に課題が有る

2024年04月20日 18時58分51秒 | スポーツ
 ピッチャーが調子が悪い時、どうするかが重要なポイントだ。以前から広島はタイミングが遅れていると見られている。佐々岡の時は酷かった。そうかといって、監督やピッチングコーチがマウンドに行くのは作戦上好ましくない。何故なら2回行くとピッチャー交替になるからだ。

 ピッチャーを交代させるか、継続させるかは戦略的なポイントだ。悪いと見たら交代が当然だが、本当は交代させないほうが良い。交代させられたピッチャーが気分の良いはずがないし、自信も喪失する。うまく回復させるのがベスト。

 家内が見ていたテレビをたまたま覗くと、森下はノーアウトで1,2塁になった。実は巨人に点が入る可能性が高い。ところが、誰も森下のところへ行かない。やばいなと思っていたら、悪い予感が当たって、打たれ、1点献上した。こういう時はセカンドかショートか役割とか順番を決めておいて、簡単なアドバイスやピッチャーの気分転換を図ると良い。

 僕はここの所、1日中文章を考えていて、頭が回らなくなることが有る。そういう時は移動したり、コーヒーを飲んだり別の事をする。ベストは軽い運動だ。そうすると、頭の渋滞が少し解消する。別の考えやアイデアが浮かぶんだ。ピッチャーも同じ。同じパターンの繰り返しで、思考が渋滞している時、自分では気づかない。

 誰かと話すだけで、実はパターンが変わってくる。今日森下は完投出来て勝ち投手になったが、うまくコンディションを良い状態にできれば完封だったかもしれない。広島はタイミングが遅れることを意識しながら、常にピッチャーのコンディションを良くする方法を考えた方が良い。

広島カープには矢崎拓也がいた 栗林がいて これで島内が復活したら黄金トリオだ

2024年04月17日 20時47分24秒 | スポーツ
 矢崎は打者の予想を外したり、ちょっと試したり、打ち気が無い時に良い球を投げたり、考えて投げてるんだ。体格もいいし、腕の力が有るし、タフな感じだね。栗原と矢崎いるから安定感が有る。島内がどこか具合が悪いのか自信を無くしたのか、悪い循環で打たれた。



 島内はゆっくり休んで、慌てず復活したらいい。3人が揃ったら広島は快進撃が始まる。



 広島はリリーフやクローザーに恵まれている。矢崎と栗林が暫く頑張らなくちゃ。広島の打撃陣はピッチャーが安定しないとリズムが整わないようだ。矢崎と栗林は指導しなくても自分で自分をコントロールし、コンディションを作り、勝ちパターンを作れる。

 素晴らしいピッチャーが広島にいる。

広島カープは九里 亜蓮が勝てずリリーフ島内 颯太郎が打たれて調子が悪い 新井監督の打つべき手

2024年04月13日 19時19分35秒 | スポーツ
 九里 亜蓮が1勝もできないのは誤算だったね。開幕第1戦では、味方が点取ったその直後に打たれて、3点献上、結局負けている。あれは、九里 亜蓮の変調だったね。守ろうとしたのかもしれない。今後、味方が点を取った後に、ヒットを打たれたら間をとった方が良い。

 マウンドに行き、あそこのお好み焼きは旨かったなどと言って、少し、気分を変えさせたほうが良い。昨日も巨人に負けたが、家内が何で交代させなかったのかと、非常に珍しく、普段は何も言わないのに作戦のまずさを言っていた。多分、新井監督は九里 亜蓮が巨人戦で頑張る事の印象が強く、また、九里 亜蓮なら何とかすると見たんだろう。

 島内は昨年の活躍が何だったのかと思う様な打たれ方だ。多分自信を無くしている。打てるもんなら打ってみろと、やけっぱちで投げたらなかなか打てるものではない。綺麗な投球はせずに、この野郎で、投げたら良い。3球ストレートを投げたら、次は3球フォークばっかり投げるとか、変則を試してみたらどうかな。

 前にも書いたが、試合を作るのはキャッチャーだ。多分広島ではキャッチャーが権限を持っていない。それじゃあ勝てない。例えば投手の調子が悪いと思ったら、監督に分かるサインを送る様にすべきだろうね。監督が偉いんじゃーない。キャッチャーが偉くならなくては躍進できない。


広島カープの栗林は頭がいいし度胸が有って宝だね それにしても良く打たれる大瀬良が今日は気迫で頑張った

2024年04月11日 21時13分24秒 | スポーツ
 栗林が講師になって、若い投手陣を教育してくれると有難いが。彼は多分、足を上げた時に相手を見ながら微妙にタイミングをずらせている。そのために、足を上げた時の安定を保つよう、日頃から訓練し、筋肉も鍛えている。

 そして、ケースによっては足を上げて停止させず、すっと投げる。凄いなと思うね。まあ、日頃の練習量が違うね。自宅でも独自の練習しているかな。練習は場所に応じた方法が考えられる。長く広島で活躍して欲しい素晴らしい投手だ。



 大瀬良は、最近、出てくると打たれるというイメージだったが、気迫が有った。まだまだ勝てる選手だから、体をかばいつつも勝ち星を挙げて欲し。体が悲鳴を上げている時は家督に言って、休みを取ったらいいよ。

 今日は田村の長打で唯一の点を入れて勝ったか。期待していたのに活躍できなかったが、これを機会に、図太くなって、どんどん打って欲しい。

何で新井監督が中日に負けるかと言えば 中日は広島には負けたくないと積極的に広島のデータや選手の癖を分析しているからだ

2024年04月09日 19時30分03秒 | スポーツ
 広島が一方的に負けるチームは、分析屋さんから情報を買っているだけではない。自分たちも常々、問題意識を持って、研究している。中日は名古屋のチームだから、自分たちより人口の少ない広島に負けたくない。そして、広島に勝ち続けるにつれ、広島は中日に負け意識を植え付けられる。

 こういう時は、中日の試合で色々揺さぶることだ。中日の投球の分析、打撃の分析。また中日に対するピッチャーの投球パターンを他チーム相手の時とは変更する。球種を変える。守りのシフトを変える。あるいは、盗塁パターンを変更する。そこで、何が有効かが分かってくる。

  打つ時、1球目でバントの真似をし、揺さぶる。実際足の速い選手がバントしてみる。バントが成功すると中日も驚くだろうね。高い金を払って買ってきたデータが役に立たないと考えると混乱する。

 何もやらなければ、また負ける。益々苦手意識を持つようになる。次の中日の試合では、選手も変えてみるか。

昨年の進化説発表ではタンパク質が電磁波を利用して分子の状態や動きをキャッチしているとした

2024年04月08日 09時21分05秒 | 生命
 今年は、別の内容を発表して電磁波については触れなかった。ちょっと気になるところが有り、間違っていたらまずいから電磁波は一旦休憩して情報を集めようと思ったんだ。しかし、タンパク質がセンシングに利用しているのは電磁波らしい事が分った。ただ、僕が考えていたメカニズムと異なっている可能性が有る。

 電磁波としながら、実際に使うのは電波ではなく、磁波だろうとは考えた。何故なら、細胞の中は液体が充満しており、電波だと電流を消費してしまうから、すぐ消耗する。磁波は母はその点、水中でも消耗が無い。

 生命が誕生するには、タンパク質が、大変高度な技術を駆使していたと思われる。人類も長く知らなかった技術だ。進化を少し深堀すると、信じられないようなことが、出現する。僕らが生きて活動している事は、とても奇跡などという言葉では語れない。

 時間がある人は、免疫を調べたら良い。何で獲得免疫(適応眼根機ともいう)が誕生したか。とてもとても信じられないよ。

大谷はずば抜けた運動神経だから2本もホームラン打てたので量産体制も見えてくる

2024年04月06日 20時33分45秒 | スポーツ
 僕はバッティングセンターで6年連続ホームラン王だったし、ここ3年、160キロを打って調子の良い時はホームラン性が3割だったから、一般の人よりは打撃が分かる。マシンの球を打つから当たるんだと思うのは素人。消耗した球が多く、マシンも乱れるからデッドボールも有り簡単ではない。

 人間のピッチャーなら、腕の振り方や癖でコースが見える場合が有る。然し、マシンの場合は予想が極めて難しい。穴から出てくる球の弾道を見ながら予想するしかない。しかも、打つ手前でピッと動いたりする。

 大谷は、ボール球(ストライクではない)をホームランできるから凄い。例えば、肩より高い球、地面に近い球をフェンス越えさせている。僕の場合は比較する対象ではないが、肩の高さや地面に近い球は芯に当たらない。低い球も腰を落としながら打っているんだね。

 僕は大谷のバットより振り荷重が重いバットを使っていると思っていたが、何と大谷のバットは長い。87.6㎝の905gでミドルヘビー。僕のが80cmの800gでトップヘビー。これだけの数字だとまだ僕のバットの方が振り荷重が重いが、大谷は腕がかなり長いので、実際の振り荷重は大谷の方が重いね。

 バッティングはかなり精神的な要素が影響する。水原の事は明らかに影響した。一本出れば、調子が出ると思っていたが、2本出たから調子は上向くね。水原の祖父は博打のプロだった?まあ、人生何が起きるか分からない。せいぜい善行を心がけましょう。

広島市民病院の寺田佳子眼科医は広島一と言われるが日本一かもしれない こんなに正面を向いて優しく話す医者は知らない 白内障手術後は夢のクリアな世界

2024年04月03日 18時24分12秒 | 健康・病気
 運が良かったね、寺田医師が担当する事になったのは。眼科医は4人だったか、そうであれば当たる確率は25%。大体、女医に診て貰うのは初めて。寺田医師は僕の眼をしっかり見ているから、正面を向くのは当然だが、ためらいが無い。
  
 毎日、16mぐらいの階段を駆け上がり、駆け降りていたから、脚力は有るし、脈拍数が50台とスポーツマン心臓。健康診断でも悪いところがない。ところが、夏場、車の空調コンプレッサーが壊れ、しばしこの温度に慣れようと部屋の温度を上げるという馬鹿なことをやって、脳梗塞を発症。

 脳神経外科でMRI観察。脳細胞が膨張して視神経に接触し、右眼の見えない領域が出来た。自分では、見えない領域が有ることに気が付かない。脳神経外科では進捗を恐れ、一刻の猶予も無いとか、心配していた。脳梗塞では何が起きるか予想がつかない。幸いこちらはOK。同時に白内障になった。そこで、眼科に行くことになった。

 白内障手術は15分で終わるという話だったが、確かに時間はかからなかった。痛くも無いし、何が起きているか分からないままに終わった。起き上がると寺田先生が笑顔で話しかけた。右目が信じられないぐらいクリアで鮮明に見えるようになった。

 数週間して左眼も手術した。え?世の中こんなに綺麗だったのかとびっくりした。手術前にレンズが遠視用か近視用かと聞かれる、僕はネットで調べ考えた末に中間レンズと答えて、友人に聞き、結局遠視用に変更した。友人は近視だったのに遠視レンズにし、1.5が見えるようになり、近くも見えるという。

 まあこんな人は奇跡だ。僕は1.3ぐらいに戻ったか。遠くは問題無いが、小さい字は矢張り眼鏡がいる。眼が天国に来たぐらい良くなったから、白内障を自覚する人は是非、手術をお勧めする。寺田先生の担当になるには?眼科か脳神経外科で推薦してもらう時に指名するんだ。

 気楽に話を聞いてもらえる。彼女は頭がいいね。難しい専門用語もパッと出てくる。洞房結節、電気信号を出し心臓をコントロールする器官で僕は忘れていたが、心臓医でもないのに瞬時に言われて驚いた。