宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

本日6月27日のカープは9回裏 石原の粘りがよんだ坂倉のクリーンヒットで逆転サヨナラ勝利!広島中が沸き上がった

2024年06月27日 21時20分14秒 | スポーツ
 今日はアドゥワ が投げているから、何となく勝てるんじゃないかなと思っていたが、逆転され、2-3で9回裏を迎えた。上本がヒットで1塁に出て、何と4番小園がバントで2塁。5番が倒れ、石原。この石原が実にしぶとく粘った。

 ヤクルト投球術師の田口が誘い玉や際どいボールを投げ込むが、石原が悉く当ててファール。凄い集中力と振りだった。フルカウントでも石原が当ててはファール。遂に田口が13球目を外し石原が歩き1塁2塁。石原のファイトが球場の雰囲気を変えた。

 ここで坂倉登場。1球目はストライクだったが、2球・3球がボール。板倉はボール球を振るそぶりも見せず見送る。え?と思った。よく見えてるし、見極めが良い。良すぎる。そしてど真ん中に来た球を振り切り、センターが突っ込んでくる前に飛び、センターのグラブが届かなかった。

 土壇場の凄い気迫と集中力で、勝利をもぎとった 。カープファンにとって最高のフィニッシュをむかえた。3連勝で、追いすがる阪神や巨人に隙を見せない。坂倉万歳!!
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知られていないが健康のため本当に有効な運動は足への衝撃運動と目の運動だな

2024年06月26日 21時28分46秒 | スポーツ
 筋肉の運動は若さへのメッセイジ運動を出すので知られているが、実は若さへの指令を本格的に出すのは骨であり、1週間に2回ぐらい走るとか、ジャンプするとかが効果的。足の骨の衝撃センサーが反応する。

 歩くのは大切だ。毎日歩いている状態は、体のコンディションに良い。それ以上に足衝撃運動が勝る。

 目は脳に近い点が特別な効果を生む。目の運動は殆ど知られていない。しかし、目の筋肉を動かすと脳の血流も良くなる。目の筋肉とは脳の筋肉みたいなものだ。思考や記憶に良い効果を持たらす。90歳超えて、片目が失明する例が見受けられるが、目の運動をしていれば、防げる。

 何故かと言うと、筋肉を動かすと、自分は運動しているよというメッセイジを出し、体中に認識されるんだ。特に脳の認識が大切だな。目の運動は脳に健全さをアッピールし、脳も若返り、目も若返る。
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日本が発展しないのは簡単な理由 歴史の重要な転換点で検証し自ら新しい世界を創出できないから

2024年06月19日 19時28分11秒 | 国際・政治
 先の大戦で、負けた時、日本のリーダーは東京裁判にかけられて、裁かれた。アメリカ進駐軍は日本を自由主義の国にすべく、全面的な改造に乗り出した。財閥は解体され、政府や地方自治体の仕組みも徹底的に変わったように見えた。しかし、日本政府は敗北したのに、何ら検証せず反省も無ければ目標も計画も無かった。

 一旦は焼け野原から、立ち上がり、世界の頂点を目指している様に見えた時期も有った。残念ながら、自分で新たな世界を切り開けない。自分を変えられない。従って、世界の変化を乗り切れない。

 このずるずる状態が今も続いているものだから、変化に順応しつつ対応はしているものの、重要なノウハウの蓄積が出来ていない。生物進化を研究していると、成功や失敗、得た情報から何を残し、何を改善するかという、重要な転換点での評価と決断が必要だが、ほぼ何も無い。

 だから、またずるずると環境の変化に対応するだけで、本質が変らないから、異なる環境で、異なる条件での失敗を繰り返す。細かい技術は進歩するかもしれない。しかし、社会システムが新たな前進を試みる事が無い。世界が新時代に向けて歩みを進める中で、常に立ち遅れる。
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AIの3悪癖《政府向忖度・多ミス・暴走》は改善して欲しい

2024年06月15日 11時32分49秒 | デジタル・インターネット
 今やAI無しに、仕事も、ネット文章作成もできない。このブログは指で打っているが。政府向忖度は明確で、政府にとって不都合なことは回答しない。これは事実を知るべき国民にとって不幸な事だ。政府の不都合でも国や個人に関わる情報は知る必要がある。

 一度、OpenAIの経営者(サム・アルトマン?)だったか岸田首相に会いに来たことが有るね。あれから忖度が増えた。日本が良くなるための情報開示は積極的に実施されるべきで、忖度するものではない。

 未だにAIのミスは多い。使い物になりにくい。まあ、Bingは出展を明らかにするから、工夫でミスを軽減できる。参考となる文献を見て判断できる。 AIのレベルを1段以上上げないと、子供の作文と変わらない。現状ではネット検索の方が安心して使える。

 AIが時々、暴走する。同じことを繰り返し始めると止めようが無い。そんな時は電源を切る。便利だが現状では課題だらけのAI。
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広島カープは躍進したね 新井 貴浩監督の人柄に選手他 多くの人が共鳴し協力しているのが大きい

2024年06月12日 10時16分46秒 | スポーツ
 表からは見えないが、黒田 博樹 が1軍だけでなく、2軍の投手も指導しているというのは凄い。新井監督の采配が全部成功しているわけではない。よく失敗するが、率直に認めて改善しているのが分かる。変な話だが、新井浩監督が一流選手でなかったのは良かった。

 元一流選手では、選手の失敗が許せないし厳しい。新井監督は努力すれば失敗しても評価する姿勢は、選手の共感を呼ぶ。やる気になるだろう。足りないのは情報収集・分析だろうね。また、前から提案している様に、キャッチャーの活用だ。キャッチャーがチームを動かすのは許せんかもしれない。

 しかし、全体を把握しやすいのはキャッチャーだ。例えば、キャッチャーがピッチャーの情報をサインで伝え、監督が総合的に判断して采配するなんていう体制が有っても良い。話は違うが、体内にある脂肪細胞は様々な情報を出して脳を動かしている。

 脂肪細胞は、もうエネルギーは十分、とか、悪ウイルスが来たとか、情報を出し、脳や様々な器官や細胞が対応している。600種のサイン物質を発信するようだ。脂肪細胞を出したのは一例。例えば、菊池なら様々な勘が働く。守りのある範囲を菊池に任せても良い。

 固定した勝利の方程式を持たず、ピッチャーは出来るだけ長く投げさせ、リリーフやクローザーの負担を減らした方がいいね。一方、悪いと見たら即座に交代させた方が良い。そしてピッチャーとの信頼関係は極めて重要だ。新井監督がピッチャーをねぎらうのは、素晴らしい。
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