宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

広島ドラゴンフライズの録画を何度も見てその偉大さを確認しているところ 速いし激しいし巧み 画像4枚

2024年05月30日 16時40分50秒 | スポーツ
 家内はしっかり録画していたが、僕は自動録画が有ったので助かった。最初は凄いなと思うだけで、理解できていない。解説を聞いて少しずつ理解しているところ。あの赤は、カープの色かと思ったら、宮島の鳥居だって?



 攻撃型の選手が出て行ったのでガードの選手を補強した?ドラゴンフライズはガード力を強化して強くなった?僕はバスケット音痴だからさっぱりわからない。広島ドラゴンフライズの方が背が高いので、リバウンドに強いのが分かる。



 208cmの選手が二人、206cmもいる。琉球は白人が206cmで最も高い。朝山が今回で卒業か。お疲れ様。今後も応援して欲しい。



 球をとるのは驚く。相手の手に当たらないよう球を叩いてはじき出し、球をキャッチしドリブルしながら走り去るんだね。広島ドラゴンフライズは大分これをやった。ドラゴンフライがトンボだっていうのは忘れてた。まっすぐ進むという事らしい。



 今後バスケットボールはますます人気が出るから、強い相手が沢山出て来てうかうかできないね。広島ドラゴンフライズの黄金時代が続くよう祈る。


 写真はNHKさんから拝借。

バスケットボール日本一おめでとう 広島ドラゴンフライズ ワイルドカード・下克上で勝ち上がった

2024年05月28日 21時29分20秒 | スポーツ
 琉球との決勝戦で、1回戦は奮闘したが順当に負けた。2回戦、最初リードして行けるかなと思っていたら逆転され、更に逆転というハラハラする展開で最後勝ってしまった。これは優勝できると思った。まだ選手の顔も覚えきれない。



 選手もすごかったが、僕は監督の分析力と指示が良かったと思う。多分、1回戦負けた後、状態を見て適切なアドバイスが出来たんだ。2回戦は素人目にも見違えるように良くなった。

 最終戦の今日は勝てるのではとの思いから余裕をもって応援できた。何故強いのかはまだ、見慣れないレベルでは分からない。琉球は最後焦って得点が出来なかったようだ。第4クオーターは僅かずつリードし、最後の15分は勝利が確信できたね。

 カープ、サンフレッチェときて、遂にドラゴンフライズ。バスケットも優勝チームが出現するとは、広島の誇り。スポーツ王国だね。兎に角、優勝おめでとう。素晴らしい事だ。

 写真は拝借した。


AIの新しい GPT-4oは先週 テレビで既に使える様な発表をしていたが まだ日本では使えなくて 数日中に実現となるらしい

2024年05月19日 14時15分01秒 | デジタル・インターネット
  GPT-4oをスマホにインストールして貰おうと、ソフトバンクに行ったが、スマホ講師が全く情報を持たず、早々に引き上げた。情報通に聞くと、数日内に使えるようになるらしい。チャットなどの速度は相当速いらしい。ただ、現在のAIは相当エラーが多く、業務に使うには苦労する。先に、音声認識の精度を上げて欲しい。

 無料と有料が有り、有料は月額20ドルかな。仕事で役に立つなら20ドルでも有り得るが、それ以外だと動機にならない。半年ごとに何か発表が有るので、期待はしている。

 AIのエラーを無くす有効な方法は「ステップ バイ ステップ」での説明を求める方法らしい。僕が困ったのは、日数の計算などで、西暦と和暦が混じると必ずエラーになる。ステップ バイ ステップを指示すると、まず和暦で計算して、回答を西暦に直すとかで対応するんだろう。

 


GPT-4o




新井監督へ!解決しておくべき課題 それはノーアウト満塁で点が取れないというトラウマ  広島カープa 新聞

2024年05月16日 10時06分29秒 | スポーツ
 緒方監督が優勝を重ねていた時も実は乗り越えていなかった。カープはノーアウト満塁になると選手の気持ちがフリーズするんだな。この度も有ったね(月曜日だったか)。トラウマと言うか、種馬ではないよ。例えば、山本浩二の現役の頃だったら、満塁ホームランとか衣笠も含め誰かがヒットして大量点が入った。

 凄いバッターがいなくなり、絶好のチャンスの時、願っても無い場面を生かしきれなかった記憶が心のどこかに残っていて、悪さをするんだ。何かのチャンスでも腕が縮む。カープが波に乗り、優勝するには克服すべき課題だ。これは何とかしないと。誰がやる?新井監督だ。

 新井監督は明るいし、選手に優しいし、就任1年目で2位という輝かしい成績を残した。性格が良いだけに、物事を直線的に考える。ヒットや四球でノーアウト満塁になるとチャンスだと思うの当然だ。然し選手の間でトラウマになっていると、チャンスがちっともチャンスじゃない。バッターの心が折れている。

 バントを有効に使う手が有る。僕は本来、プロ野球でバントは反対だが、ハードルを乗り越える手段として活用しても良いかと思う。ノーアウト満塁での打者には、バントの構えをさせる。実際、1球目でバント向きの球が来たらバントさせる。相手キャッチャーは驚くよね。これが大切。

 1球目がバントできなくても、ピッチャーがモーションに入る前にちょっとバントの構えを見せて、まともな打撃フォームに戻す。直球主体の投球になるから、ストライクゾーンに球が来ると感じたらフルスイングする。2ストライクになるまではこの繰り返しで良い。

 野球は直線ばかりではない。カーブも有ればシュートやフォークもある。困難なハードルを越えるには、工夫が必要なんだ。

 今後 タイトルに時々「a新聞」を入れるので、検索で使って欲しい。

広島カープの宇草孔基は2番ないしは3番尾スタメン起用で育てるのがベストと思うよ新井監督

2024年05月14日 15時30分11秒 | スポーツ
 宇草の事は知らなかったが、あのバットスイングの速さには驚く。相手投手にとって脅威だろうね。スタメン起用すると、相手投手は宇草のことは常に意識せざるを得ず、プレッシャーになる。1番に秋山がいて(秋山の打率の良さが存分に生かせている)、宇草が2番ないしは3番にいると嫌な組み合わに感じるだろう。

 宇草の成績は、現在、打率が.241、長打率が.552、出塁率が.333、十分広島の大砲としての可能性を示している。相手ピッチャーによって出したり出さなかったりでなく、苦手な投手でも経験させたら良い。そう思うよ新井監督。

 新井監督の位置について、前からベンチ席を推奨している。前に出て立ったり、中間だったり、時によってベンチに座ったりではなく、常にベンチにどかって腰を下ろし、全体の動きをじっくり観察しながら作戦を立てたらよい。優勝のためにはベンチ指揮だ。

 攻撃中、新井監督がピッチャーのところへ行き、言葉をかけて交代させるのは良いね。ピッチャーは調子悪くても投げたいから、監督がわざわざ来て笑顔でご苦労さんと言ってくれるのは、気持ちが和んで後に引かない。次の登板迄良い気持ちのまま準備出来る。

 相変わらず宿題はキャッチャーだね。リズムが悪いピッチャーを何とか立ち直させるのがキャッチャーだし、マウンドには駆け寄って声をかけるのを躊躇すべきではない。またこれはいかんと思った、監督やコーチに早めにサインを出す方法にすべきだ。

 内野手も、常にピッチャーの様子を見て、ちょっと悪いと見たら一声かけるなり、アドバイスするなり、良いリズムを継続させる。特に、ノーアウト1,2塁は悪い信号だから、必ず内野手が寄って、守るぞの雰囲気を作る。ちょっとしたことがピッチャーのエネルギーになる。

 ま僕が監督なら、ノーアウト1,2塁になったら、サインを読まれているか、リズムが悪いと見て、投球パターン変更などサインを出す。また、ピッチャーに首を3回横に振らせ、キャッチャーがマウンドに駆け寄りすぐ帰るなど、相手側を撹乱させる芝居をする。

新井監督が7回裏2アウト3塁で大瀬良を続投させたのは好判断だった カープ反転攻勢の予感

2024年05月09日 09時32分55秒 | スポーツ
 以前、新井監督は相手が先発投手を交代させたのを見てカープの先発投手を交代させたことが有った。僕は、続投で良かったんじゃないかと思った。結果はリリーフが打たれ試合を落とした。ただ、勝ち負けは何が原因か分からないからとやかくは言えないが自分のリズムで良いと思う。

 昨日、7回表、阪神は先発からリリーフに交代、そして2死3塁で大瀬良に打順が回ってきた。バントまでして3塁へ走者を進めている。通常の広島采配では大瀬良は交代だった。古くは古葉監督が常に用いていた手法。だが、新井監督は交代させずに大瀬良に打たせた。大瀬良は何としても安打と思ったか全球振り切ってあっさり倒れた。



 まあしかし、大瀬良のピッチングは悪くなかったからこれで良かった。8回表に小園の安打などで、2点を追加、8回裏は島内がリリーフ。島内はいきなりフォアボールを出す立上り、ヒヤッとしたが立ち直った。島内は打てるものなら打ってみろの開き直りが必要。島内が普通に投げたらなかなか打てない事は、昨年の実績が証明している。

 9回裏、2死1塁で阪神は代打前川右京、ホームランが出れば同点の場面。栗林は左足を高く上げそこで動きを止め投げるところ、最後の投球は左足を止めず連続的に投げ、栗林にしては変則投球でゴロにさせ投げ勝った。1位の阪神に連勝、勝率を5割に戻した。菊池の見事のフィールディングも有り見どころの多かった試合だった。

 大瀬良は手術してコンディションが良くなっている。今季初の勝利で、気分を良くし活躍して欲しい。

生命が誕生する前の物質進化時代に既に非常に高度な自動開発システムが完成していた 進化研究は多くの驚きを与える

2024年05月01日 16時49分53秒 | 生命
 僕も当初、生命創造には、最初にゲノムありきと考えていた。しかし、ゲノムやらRNAやら仮に優れた記憶装置が存在したとしても、記憶装置自身は何もできない。コードを読んで働く存在が無ければ何も始まらない。そこで、働き手(ワーカー)のタンパク質が出現し、スタートしたとする考えに変わった。

 タンパク質の出現の謎を追いかけているうちに、池原名誉教授(元奈良女子大教授)を知り、京都でお会いできたことはこの上ない有意義な事だった。先生のGADV仮説からヒントを得て、原始海のタンパク質工場仮説を思いついた。タンパク質工場では、様々なタンパク質が作られ、またタンパク質が成長する。

 特に酵素だ。酵素は驚異的速度で分子を結合させ、分解し、エネルギーを取り出す。酵素と言うスーパーマシンが我々の体の中で、信じられないような機能を果たし続けるから、人間として存在し、活躍できる。何で馬やピューマがあの速度で走れるか?酵素をはじめとしたタンパク質のおかげだ。

 そしてタンパク質中心に物質進化システムが作られ、そこには当然ゲノムが有り、そして僕が提唱した評価システム、通信システム、高度なソフトウェアが機能し稼働していた。生命が創造される前に、人間社会では作り得ないような自動開発システムが存在したのだ。

 世界の天才達が、生命は偶然出来たと口を揃えるが、そうではない。彼等・彼女等がそのプロセスや仕組みを想像できないから偶然性を根拠にしているが、とてもとても生命は偶然でひょっこり出来るようなシロモノではない。

 タンパク質という高度な機能を持つワーカーが、更に高度なタンパク質を揃え、組み立て、各器官をはじめ、専門マシンを作り、整備し、制御し、部分的に評価し調整し機能させ、全体を評価して生命を維持させている。全てタンパク質集合体の成せる業である。