宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ゲノムだけが情報を持っていると考えるのは大きな間違い タンパク質はソフトウェアや情報を持っている

2022年08月30日 17時05分18秒 | 生命
 細胞内は僕がワーカーと呼ぶタンパク質が管理し維持している。その管理と維持に活用するのがゲノム(RNA,DNA)であって、ゲノムが主体ではない。遺伝子と呼ばれているゲノムは、固定タンパク質情報を持ち続けるのが唯一の役目。変化しないし、働かない、外部に影響を与えない。

 一部のタンパク質はミクロな判断力を持つ。ミクロ判断力がネットワークを組んで、更に大きな判断力となる。評価が出来るようになる。センシングや評価の無いシステムが自らを維持したり、その継続と発展で進化するなんてことはない。

 

38億年前 物質は発展駆動力を得て無限大の進化を遂げ生物が創造された 人は約束された成果の一つに過ぎないなんだ

2022年08月28日 16時23分57秒 | 生命
 今世紀初頭、僕は評価システムが進化の駆動力とする仮説を考えた。実は20年を経た現在でもこの仮説は色あせず、ますます輝きを増す金字塔だ。ただ世界中の誰も認識してないがね。今年の電気学会発表で、酵素などの高度タンパク質が判断力を持つとした。それはタンパク質の働きで分かる。

 はっきり言えるのは、今後、タンパク質の驚異的な機能が如何に生命システムの中心的役割をなしているかが次々発表されるだろう。ブラックボックスだらけだったこの世界は変わるのだ。とは言っても生命の謎は巨大すぎて人間がいかほどの成果をあげるか見えない。

 人間は長い生物進化の最高峰と思われるのは感覚的に当然な事だろう。原始的な初期の細胞から見て、大きく、目もくらむような高度さ、複雑さ、機能である事か。しかし、小さなみすぼらしい原始細胞の成し遂げた進化に比べれば、些細な事だ。初期細胞は既に進化駆動力を得ていた。

 この駆動力が、環境や様々な要因をうけて、莫大な数の生命体を生んできたのであり、人間はその成果の一つなんだ 。

大谷翔平が100円ショップで購入したグッズは楽に10万円にはなるから 大谷はそれで儲けるってことはないか

2022年08月23日 21時35分53秒 | スポーツ
 要は、大谷が購入した事が証明出来れば、ボールペンでも、消しゴムでも、オークションにかければ10万円以上になるに違いない。そうしてみると、身の回りにある雑誌とか、ケースとか、雑貨など何でも高く売れるから、僕なら妙な気分になりそうだ。

 今被っている帽子は500万円かなとか考えるとすれば不思議な世界だな。今やアメリカでは神様の様に尊敬されている大谷だからこそだが。オークションに出品する友人がいれば、片っ端から部屋のものが出品できて、それだけで生活には苦労しない。まあ、貧乏人が同じく有名でない知人とかわす馬鹿話でした。

讃岐うどんは太すぎるかな 僕は半田そうめんがベスト きしめんの独特の触感もいい 細い方では小豆島そうめん 揖保乃糸は美味しさが分からん 最悪は鯛そうめん

2022年08月21日 21時21分51秒 | グルメ
 丸亀製麺は世界に広がった。実は讃岐うどんではなく、讃岐うどん風。店で麺を作るのは讃岐スタイル。讃岐うどんと比べ、トップクラスとも言いにくい。

 讃岐うどんは何と言っても屋島のわらや(生姜と醤油だしのマッチング)、八栗の山田屋でしょう(いずれも高松市)。山田屋のうどんすきは天下一品だったが、随分昔にやめちゃったね。

 麺としては半田そうめんが最高。太さは冷や麦でやや太いが麺に腰が有り、触感が良く、だしが乗りやすい。飽きないね。一度試食される事を勧める。名古屋のきしめんは腰も有るし、あの平べったい感触がたまらない。地元では味が濃いのが難点だが、麺で日本一の名古屋らしい。

 細い本格的なそうめんは小豆島そうめんがダントツ。オリーブ油で伸ばす聞いたが、実はごま油を使用。寒い時期の製造がおいしい島の光。水を吸いにくく、腰が壊れにくいのがいい。揖保乃糸がこの世界では有名だが、小豆島そうめんを知っていると今一つだな。

 ベンツの雑誌が松山の鯛そうめんを紹介していたので、4人で食べに行き、誘った僕は大変申し訳ない事をした。麺はともかく、出汁が酷い。醤油だけの方がましなぐらい。その晩は酷評を聞かされることになった。

進路を譲った車は12000台を超えたかな 逆に進路を妨害したケースも有る

2022年08月20日 09時59分19秒 | 
 毎日、職場との往復に長い片側1車線の道路を通ていて、先方の1台が右折で止まると長い渋滞が起きた。ある日、対向車線の右折車が長い渋滞を作っていたので速度を落としパッシングして通してた。車が一斉に動き始め、僅かな事だが喜んで貰えたかなと感じた。その時から進路を譲るのが当たり前になった。

 ただ、自分の前に車を割り込ませるのには強い抵抗が有った。そのうち抵抗は薄れ、何年か経過したある日、道路左側で止まって車線に入る機会を待っている車に、パッシングして前に割り込ませると、精神的な抵抗がなくなった。かくして広島に帰るまでに概算で少なくとも7千台は進路を譲っていた。

 道を譲るのもちょっとしたこつはある。直前にパッシングすると、こちらも停車する事になり流れを止めてしまうから、距離的に余裕があるタイミングでパッシングする。また自分が行列の最後尾の場合はさっさと通り過ぎた方が良い。

 僕が進路を譲る率は控えめに判断して70%ぐらいかな。速度が速かったり、考え事をして気付かなかったり、精神状況が悪かったり、色々有る。

 平成18年、広島に帰ってきて、家を建てた「こころ(住宅団地)」は山の上で周りに大型店がなく、毎日、夕方、買い物のため長楽寺の夢タウンに行った。道は片側1車線の安川通り。当時、僕以外で道を譲る車は殆どいなかった。あの頃は、ランドクルーザーに乗っており、パッシングするライトの位置が高く、目立ったと思う。

 5年ぐらい経過した頃かな。僕に車線を譲ってくれた車がいて、その後、ぽつぽつと譲られるケースがあり。16年経過し、今や、進路を譲ってもらうことは珍しくなくなった。僕が貢献したという気はないが、例えば、山本町へ行くとパッシングしても動かず戸惑っている例が多い。

 女性は、応じないケースが結構ある。多分、道を譲るという概念が無いから、譲られるとは思っていないのだろう。あるいは、かっこいい男性にパッシングされたいか。

 最近は、歩行者に気を遣っている。何しろ広島は横断歩行者に対するマナーのワースト2と報道され、自分も十分ではなかったと思った。気付かなかった申し訳ないという例は25%ぐらいあるが、改善を心がけている。

 逆に歩行中に、行く手を阻んだことも有る。人ごみの中で2m近い白人の男性が周りを気にせず直進してくる。日本人が全員さっと道を譲っている。僕はわざと2mのやつの前に行き、進路をふさいだ。僕は身長が2.5cmは縮み今や166cmだからその差は大きい。2mのやつは僕を迂回して通り過ぎた。これは成功した例。

 相撲取りの朝潮と、狭いドアで鉢合わせした事が有る。僕は朝潮が道を譲べきだと思ったから暫く睨み合った。しかし、朝潮が譲らないので、勝てる相手ではないと思い僕が譲った。暫く悔しかったね。

カレーはカレーからカレーなんだ カレーの味覚に及ぼす相対性理論

2022年08月18日 13時16分12秒 | うんちく・小ネタ
 子供にはカレーが大人気だ。子供ではない僕も大好きだ。しかし、辛くない(カレーくない)カレーは中途半端な味でおいしいとは言えない。そうであれば、カレーはカレーほどおいしいか?

 僕は激辛がおいしいが、もし激辛を子供に食べさせたら、子供にとって舌が痛いだけで苦痛である。つまり、自分にとってカレーと感じる辛さがおいしい。絶対的な辛さではない。

 そこで、一つの理論を想定した。自分にとってカレーと感じるカレーがおいしいのだ。個人によって異なる相対的なカレー感覚がカレーのうまさを作っている。という理論。

大谷おめでとう 2桁勝利と二桁ホームランはベーブルース以来104年ぶりだそうで ホームランと勝った瞬間は運良く観ていた

2022年08月10日 14時05分42秒 | スポーツ
 ドジャースに対して4-0のところで、打席に入った大谷が軽く振り抜き球は軽々とスタンドインした。手が長いから軽く振っているように見えてバット速度は速いんだね。

 チーム(エンジェルス)が弱いから、なかなか記録が達成できず、不満も有ったようだが、見事ホームランを添えて歴史的な勝利をあげた。

 大谷はここでホームランを打ったらいいけどなと思う瞬間に打ったり、まあとにかくすごい。持っている物がまるで違う。おめでとうございます。

ウクライナと台湾の問題はプーチンと習近平の焦りと悪の結合がもたらした

2022年08月08日 12時41分51秒 | 軍事&中国
 プーチンはKGBをバックに数多くの殺人をはじめ強引なやり方で大統領に上り詰め、一度はその座を譲ったものの、再び大統領に帰り咲いた。ライバルは悉く潰し、暴走を強める中で、更に権力を確かなものにしてきた。野望は実現したのだが癌などの情報が流れる中、健康悪化から焦りが出ている。

 中国はうまく行き過ぎた。アメリカを騙し続け、共産党体制を維持させながらアメリカをして世界の工場を日本から中国に移行させ、日本を遥かに上回るバブルで驚異的な成長を遂げた。アメリカ政府が官僚の尻を叩き日本中の工場が中国に進出するよう誘導した。

 日本の多数の企業が、中国に工場や大金をプレゼントし、高度な製造ノウハウやビジネス情報を与え、一流の社員を育てたのだ。日本無くして今の中国は無かった。その中国も今や様々な問題を抱えつつあり、永遠にはトップを守れない事を自覚する習近平も焦りを覚えている。

 これら二つの焦りと悪が結合して、ウクライナ戦争、台湾包囲へと進んでききた。厄介なのは2国は核を持っており、かつ、ロシアは豊富な石油・ガスを埋蔵しロケットなどの優れた開発技術を持ち、中国は世界一の製造工場を構築の上 様々なノウハウを蓄積し、世界中に協力ネットワークを張り巡らせたことだ。

 この間の日本は?プーチンに対し北方領土返還のあり得ない可能性を期待し続け、一方、アメリカと中国に対しては常にみつぐ君だった。

咳が出たらコロナ撃退うがい 家内が5回咳をしまずいと思い試させたら完全に止まった 僕もびっくり

2022年08月01日 11時49分21秒 | 生命
  木曜日に4人でスシローへ、安いのに以前より美味しい、食べながらマスク無しで歓談。2日後の土曜日の朝、2回咳が出たので、すぐコロナ撃退うがい、ピタッと止まった。リビングに家内が来て、5回も咳をする。家内は風邪をひかないのが口癖。まずいと思ったね。ワクチンはとても間に合わない。

 僕はすぐさま、蒸留酒を持ってきて家内に渡し、うがいを試したら?と勧めた。家内は蒸留酒を持ってどこかへ行き、テレビを見ていたら、2分ぐらいで帰ってきて、咳が止まっている。え?その後、広島市内に出かけて帰ってきた時も咳が無く、完全に止まったんだ。

 自分の咳が止まるのは分かっている。家内の咳(5回だよ)が止まったのを見た時は、我ながら驚いた。「コロナ撃退うがい」の名称はその後に考えた。商売じゃないから勝手な名称。勿論コロナかどうかは分からない。しかし、僕はこの20年ぐらいウイルスで危なかった時も救われている。

 方法は簡単。蒸留酒を数CC口に含み、空気を吸い込みながら口内のアルコールを蒸発させ、肺に入れて、その空気を鼻から出す。最初のバージョンは蒸留酒でうがいし、その空気を肺に入れるだった。コロナバージョンは鼻を通して排気するを加えた。

 好意でブログに何度も掲載し、12か国の大使館にも郵送で伝えたが、多分信用した人間はいないね。家内は試してくれた。マスコミは論文にしないと取り上げないという。そんな手間な事できますかいな。人類があほなだけだ。