宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

広島市民病院の寺田佳子眼科医は広島一と言われるが日本一かもしれない こんなに正面を向いて優しく話す医者は知らない 白内障手術後は夢のクリアな世界

2024年04月03日 18時24分12秒 | 健康・病気
 運が良かったね、寺田医師が担当する事になったのは。眼科医は4人だったか、そうであれば当たる確率は25%。大体、女医に診て貰うのは初めて。寺田医師は僕の眼をしっかり見ているから、正面を向くのは当然だが、ためらいが無い。
  
 毎日、16mぐらいの階段を駆け上がり、駆け降りていたから、脚力は有るし、脈拍数が50台とスポーツマン心臓。健康診断でも悪いところがない。ところが、夏場、車の空調コンプレッサーが壊れ、しばしこの温度に慣れようと部屋の温度を上げるという馬鹿なことをやって、脳梗塞を発症。

 脳神経外科でMRI観察。脳細胞が膨張して視神経に接触し、右眼の見えない領域が出来た。自分では、見えない領域が有ることに気が付かない。脳神経外科では進捗を恐れ、一刻の猶予も無いとか、心配していた。脳梗塞では何が起きるか予想がつかない。幸いこちらはOK。同時に白内障になった。そこで、眼科に行くことになった。

 白内障手術は15分で終わるという話だったが、確かに時間はかからなかった。痛くも無いし、何が起きているか分からないままに終わった。起き上がると寺田先生が笑顔で話しかけた。右目が信じられないぐらいクリアで鮮明に見えるようになった。

 数週間して左眼も手術した。え?世の中こんなに綺麗だったのかとびっくりした。手術前にレンズが遠視用か近視用かと聞かれる、僕はネットで調べ考えた末に中間レンズと答えて、友人に聞き、結局遠視用に変更した。友人は近視だったのに遠視レンズにし、1.5が見えるようになり、近くも見えるという。

 まあこんな人は奇跡だ。僕は1.3ぐらいに戻ったか。遠くは問題無いが、小さい字は矢張り眼鏡がいる。眼が天国に来たぐらい良くなったから、白内障を自覚する人は是非、手術をお勧めする。寺田先生の担当になるには?眼科か脳神経外科で推薦してもらう時に指名するんだ。

 気楽に話を聞いてもらえる。彼女は頭がいいね。難しい専門用語もパッと出てくる。洞房結節、電気信号を出し心臓をコントロールする器官で僕は忘れていたが、心臓医でもないのに瞬時に言われて驚いた。

小池東京都知事が能登半島大震災で困ってる後期高齢者や幼児500人を受け入れると宣言し実現すれば理想。テレ朝の玉川氏の懸念に対応

2024年01月08日 09時50分07秒 | 健康・病気
 余震が続いて医療設備も薬も充分でなく電気も水も無いところで後期高齢者や幼児が、余震が去って時間が解決するまで、震えて待っていろとするというのはナンセンス。

 安全な場所にいる小池知事が岸田首相に電話し、東京都で困ってる弱者を500人受け入れるんだから国から予算を出して下さいと交渉し、震災弱者を支給受け入れて助けたらいいんじゃないかな。

 勿論、東京以外の近くて適切な場所は有り得る。みんなが協力しよう。問題ない地点までバスを10台ぐらい差し向け、バス迄弱者を搬送、安全で万全な場所へ届けほしい。勿論常識外だが、良い事には常識破りをやればよい。

HCP(Hiroshima coronavirus prophylaxis) could drastically reduce coronal infections around the world

2020年05月08日 19時16分21秒 | 健康・病気
 Remdesivir and Avigan are drugs after  you were infected with the corona  and become ill.
Now, I believe that HCP(Hiroshima coronavirus prophylaxis) is the only realistic and effective method to prevent you from corona. 

HCP  is not 100%. However, HCP can certainly do damage to coronaviruses.

This is because HCP can deliver alcohol vapor to all surfaces of the respiratory system that are infected with the corona. The sterilizing power of alcohol vapors can help with immunity.

You can easily implement HCP anytime, anywhere.

This time I tried a proposal that is even easier to understand.

  • Take about 3 cc of distilled liquor (close to Alcohol + pure water ) in your mouth and gargle. For Americans, it's brandy, for Russians it's vodka, and for Japanese it's shochu. Gargle until the distillate evaporates and let the alcohol vapour settle in your mouth.

  • Inhale the alcohol vapors deep into your lungs. At first, there is a possibility of coughing. This is a natural reaction of the body, similar to coughing up a cigarette for the first time.HCP, unlike smoking, is not harmful.

  • If you feel a feeling of discomfort or weak pain in your throat or airway, it's alcohol in a microscopic wound made by a fungus. The virus enters through holes in the skin and mucous membranes of the respiratory system.

  • Next, close your mouth and exhaust the air in your lungs through your nose. In this exhaust, alcohol vapors disinfect the back of the nose to the exit. After this, you'll feel a clearer nose.
 

Proposal 2 to President Trump: H-corona prevention methods are superior to sunbathing

2020年05月04日 13時52分46秒 | 健康・病気
The previous proposal has been improved to make it easier to understand.

1.Gargle with about 3 cc of distilled liquor in your mouth and gargle until the distilled liquor is gone to sterilize your throat. At the same time, gargle and let the alcohol vapor pool in your mouth(*1).


2. Inhale the alcohol vapors that have accumulated in your mouth deep into your lungs. This will sterilize the lungs.
《 If the virus is present, there are many microscopic wounds on the skin of the respiratory system, which can be detected by a small pain. In other words, the presence of the virus can be detected with this Hiroshima Corona Prophylaxis method(*2)》


3. close your mouth and exhale the alcohol vapors in your lungs through your nose. At this time, the vapors of the alcohol pass through the nose and the nose is sterilized.


4. repeat the above method three times.




 I have been completely prevented from the flu virus for 15 years using the above method. Why does the Hiroshima Corona Prophylaxis work? That's because alcohol can kill the new coronavirus. However, I can't actually try it in Corona.


*1  I use Japanese shochu for our spirits, but shochu is about $20 for 4 liters. Brandy and the like are strong, so it's better to dilute them with water.

*2 The first line of defense against the virus is the skin. When the virus penetrates the skin, it becomes infected with the virus. Alcohol gets into this skin wound and this pain is how we know we have a viral infection. Of course, this does not mean that this virus is a new type of coronavirus.


マスクや手洗いではコロナは止められない!!広島コロナ予防法で新型コロナウイルスの阻止を試みよう 新たな有効性を確認した 

2020年04月20日 09時05分58秒 | 健康・病気
 ネットでコロナ予防法を検索したら、マスクだの手洗いだの山のように出ていて、僕がいくら書いても情報が届かない。前も書いたようにコロナは直径が0.1ミクロンだからマスクじゃ止められない。手洗いは大切だが、手洗いでは疑似空気感染を防げない。

 さて、僕は毎日5回は広島コロナ予防法を実施している。そこで新たに気付いたのは、思った以上にコロナ予防に適しているという事だ。何度も書いたように広島コロナ予防法(Ver1)は①蒸留酒を3~5cc程度口に含み、②がらがらと喉をうがいしながら、③口の中にアルコール蒸気をため、④アルコール蒸気を肺の奥まで吸い込むものだ。

 コロナはアルコールで殺菌できることは分かっており、データによると菌はアルコール濃度の高さが殺菌力に比例するわけではなく、40~80%濃度ぐらいで最高の殺菌力になる。

 新たに気付いたことは、アルコール蒸気は肺に届くだけでなく、鼻の奥にまで到達する事だ。コロナ検査では綿棒を鼻の奥に突っ込みぐりぐりやる。そこにコロナが住み着いている。普通鼻呼吸するから、実は喉や肺に入ったアルコール蒸気が鼻を通る。だから、広島コロナ予防法では鼻の空気の通りが良くなる。

 鼻には様々な雑菌がいて免疫が対抗し、粘液性のものが溜まるんだが、アルコール蒸気が通って、殺菌してくれる。だから寝る前に広島コロナ予防右方をやっていると、鼻の通りが良いことに気付いたんだ。

 一方、コロナで肺炎になるのは、コロナ独特の疑似空気感染メカニズムが影響していると考える。自然免疫に対してやや苦戦するので潜伏期間は長いが、喉などで大量発生すると、吸気を利用して、一気に肺全体に感染すると推定できる。だから強力なんだ。

 その意味でも、同じように、肺全域に一瞬で到達できるアルコール蒸気は効果が有る。逆の論理から広島コロナ予防法の有効性が推定できる。残念ながら学会で認められた方法ではない。だから、個人で試して頂くほかはない。

 YOUTUBEで世界に知らせられたら良いが、手間がかかりそうで、ま、ある国のトップには提案したけどね。 読んでくれれば良いが。       広島から発信


鈴木誠也も大瀬良大地も佐々岡監督も広島コロナ予防法を試し、コロナに負けず、優勝に向けて活躍してほしい

2020年04月19日 09時45分30秒 | 健康・病気
 広島は世界平和の中心地なんだ。健康での重要な情報を発信する。新型コロナ予防法をカープにちなんで広島コロナ予防法と名付けた。批判してきた家内も広島コロナ予防法を試すようになり、ソフトバンクの横山さんも改めて方法を聞いてきた。何故なら?広島でも陽性患者が増える中、コロナにやられたくない。

 簡単で、素早く(1回30秒以内)、安価で(1回8円ぐらい*1)、安全に、自宅だろうと、職場だろうと、通勤途中でも自分自身で広島コロナ予防法を実践できる。バージョンはたくさんあるが(このブログに書いた)、最も簡単なヴァージョン1を試して頂きたい。 *1 仮に1回5㏄として720ccが1200円の場合(1200/720×5=8.3円)

1.焼酎を用意する。僕は「大河の一滴」、他にも「いいちこ」、「雲海」、「山岳」、「黒霧島」など色々あり、値段は関係ない、アルコール濃度は20~25%程度が程よい。

2.口の中に3~5㏄程度含み、まずはうがいしながら肺の空気を出すが、この時、口をすぼめ(小さくし)、アルコール蒸気を口に留めるようにする。

3.そして、口の中のアルコール蒸気を大きく吸って肺の奥まで入れる。慣れるまでは焼酎液が肺の方に入らないよう注意して欲しいが、仮に入ったとしても3~5㏄は少量で害はない。僕は強く吸気し、焼酎液全部を蒸発させて肺に入れる(バージョン2)。

・・・これだけ。何故効果的なのか?
 コロナを初め、ウイルスは気道から肺に至る粘膜に取り付くが、アルコール蒸気は一瞬でこれら全域の細胞に届けられる。一方、アルコール濃度1%でウイルスの活動に影響を与え、8%から殺菌できる。

 僕は15年以上、この方法で、ウイルスなどを予防し、風邪を引いたことが無い。ただし、コロナでの確認はできていない。

 本当は広島コロナ予防法を公開したかったわけではない。何故なら、これまで、独自のノウハウを口に出すと必ず批判が有り、ぼろくそに言うのもいる反面、良いとなると手を離れて広がり、誰のオリジナリティーかは分からなくなる。

 今回は、世界中にコロナが広がり、深刻な事態になったので、黙っているのは良心的ではないと思ったんだ。

新型コロナ・ウイルスの予防法Ⅲ コロナはやはり中国開発の生物兵器か

2020年04月17日 09時18分13秒 | 健康・病気
 このブログでコロナが中国開発の生物兵器を疑う関連の内容を3回搭載したが、アメリカの研究機関が同様な発表をした。僕のブログを読んだ?それは無いと思うが、僕の理由は①従来のウイルスとは少し異なる、②強力、そして③中国の対策が迅速で見事すぎた(検査を急ぎ、陽性患者を全員プレハブ病棟に隔離=コロナを知っていた)・・にある。

 さて、2回にわたってコロナ予防法を提案した。アルコールを使ったうがいの発展法だが、効果はありそう。一つは花王さんの研究データ(下の図、アルコール濃度が低くても細菌には効果が有る)。そして、今回たまたま鼻水が出そうになった時、コロナうがいV1をやったら一瞬で鼻水が止まった。今回はバージョン4(V4)を発表する。


 今回のバージョン4は酷評されているアベノマスクを助けるかな?
上の図を見ても分かる通り、アルコールは強いほど効果が有るわけではない。40%で殺菌効果が最大なんだ。

コロナ予防法V4
1.蒸留酒をアベノマスクの表側に噴霧(アルコール濃度40%程度のウオッカだと効果が大きい)してマスク表面を殺菌
2.蒸留酒のアルコールが蒸発する前にアベノマスクを装着
3.アルコール蒸気を吸気するので、気道や肺のコロナにアタックする

 僕は花王データを見てコロナうがいのバージョン1でも効果が有りそうな気になった。コロナはひどい状況で、少しでも役立てばと思うからコア時間帯で書き投稿する。

 同窓生がデイケアに通い始め、びっくりして葉書である方法を伝えた。僕は忘れていたけど、彼が「家内はけらけら笑ったが、やってみたら今は絶好調」と言うんだ。この方法は書かない。彼は日本人としては珍しいんだ。とりあえず試したからね。


新型コロナウイルスの予防法Ⅱ N95マスクでもコロナは予防できない

2020年04月15日 10時50分34秒 | 健康・病気
 N95は最高レベルのマスクとされているが、実は0.3ミクロンの粒子を95%カットする仕様で、コロナウイルウは0.1ミクロンだから通過してしまい、仮にフィルターで引っかかっても、空気漏れが有るからコロナを止められない。つまり、マスクではコロナ菌を阻止できない。強いて言えば、感染者の唾液などが飛ばないという事。

 今日は、新型コロナ予防法のバージョン2(V2)とバージョン3(V3)
バージョン1に慣れてからお試しください。この予防法の名称はコロナうがいとしておきましょう。
・コロナうがいバージョン2(V2)
1.焼酎などの蒸留酒をコップに用意するのはV1と同じ。
2.口に含む蒸留酒の量は1~3cc程度に留める。
3.V1同様口をすぼめてうがいしながら口内にアルコール蒸気をためる。
4.吸気からが異なる。吸気を強め、口内の蒸留酒も蒸発させながら気道や肺に吸い込む。この際、多少液体も粒子で吸い込む。
5.この際、気道や肺に小さな痛点(複数)、あるいは違和感が有るか確認する。痛点を感じたら何らかの細菌が入り、浸食されている。やばいと思ったら、コロナうがいを繰り返してください。

・コロナうがいバージョン3(V3)
1.皿に蒸留酒を入れる(慣れたら手のひらでもできるか)
2.鼻の片方を指で塞ぎ、あいた方の鼻の穴から蒸留酒のアルコール蒸気を吸い込む。蒸留酒の液体が混じっても気にしない。
3.鼻のふさぐ穴と吸う穴をかえて、2を実施。

 コロナうがいバージョン3はコロナ菌が鼻の粘膜に付着するとの情報を受けたものです。V1に慣れたらV2に移行し、コロナが怪しいと思ったらV3を併用する手が有ります。

 この予防法についても色々批判は出るでしょう。しかし、安全な酒を使い、僕が15年以上試して安全だったし、インフルエンザなどでは、かかりかけた状態から治っている。死ぬよりは試されてはいかがでしょう。

 例えば、コロナについて当初の専門家の意見は多くが外れている。僕は然るべきところに提案し、情報を流しましたが、多くが当たっていましたね。例えばクルーズ船内の疑似空気感染(このブログでも書いた)、オリンピックの中止か縮小(延期になったが早くから予想していた)などなど。

 

新型コロナの予防法 インフルエンザで有効だった方法にコロナバージョンを加えた 

2020年04月14日 09時10分17秒 | 健康・病気
 僕は医者でもないし、細菌研究施設も無いので科学的検証はできないが多分ある程度の効果は期待できる。15年以上、自分自身でインフルエンザなどへの有効性を確認してきた。

 やばいなと思った状況でも乗り切れた(従来の風邪では100%)。その従来法にコロナバージョンも加えたんだ。オリジナリティー証明のための手続きはした。

 これまでも簡単な水虫治療法を考え、親類が試して治った事が分かった。試す前にさんざん言われたけど、風の便りでは、簡単に治ったらしい。お礼の言葉は聞いていない。このブログのどこかに有るよ。

 アルコール(酒)を使うので未成年者やアルコール障害の人は適用できない。何ら責任は負えないので、試みる方は自己責任でい願いします。

 ざっくり言えば、うがいの応用であり、 うがい液の代わりに焼酎(蒸留酒)を使う。ポイントはアルコール蒸気による殺菌。何で有効か?コロナはエンベロープタイプでアルコールに弱い。

最も簡単な方法
1.蒸留酒(ここでは焼酎)を用意する。僕は「大河の一滴」を利用するが経験ではアルコール濃度が25%ぐらいが良いかな(強すぎず、弱すぎず)。蒸留酒がお勧めでブランデーなら薄めるか。

2.焼酎3~5cc程度を口に含み、がらがらと うがいする。うがいでは空気を吐くので、アルコールの蒸気が出る。このアルコール蒸気をできるだけ逃がさないよう口をすぼめる(出口を小さくする)。

3.吸気するときに口に溜まったアルコール蒸気を肺まで吸いこむ(アルコール蒸気殺菌としよう)。深く吸おう。くれぐれも焼酎液は入れないように注意する。アルコール蒸気でせき込むようだと、既に菌に大きく浸食されているか障害が有りえるので中止したほうが良いかな。

4.僕はアルコール蒸気殺菌を3回ぐらいやる。違和感を感じて、風邪の菌が侵入したかなと思った時は、すぐにやる。コロナ時期はポケットに焼酎の小瓶をしのばせておく。

5.重要なのは、健康な時にアルコール蒸気殺菌を実施しておけば、健康時との差が認識できること。僕が風邪をひきそうになった時は、気道や肺入口に僅かな痛点を感じた。菌がいるんだ。

 コロナウイルスは、最初、気道や肺の粘膜(弱い)につく、皮膚が第一防衛ライン。5の痛点は皮膚が菌により浸食されていると思われる。皮膚を破られると、そこにマクロファージや好中球が待ち構えていて戦うが、劣勢が続く。アルコール蒸気はこの時点でのコロナを叩けると期待する。

 次に樹状細胞がコロナを食べて、コロナの抗原を表面に提示する(掲げて見せる)。樹状細胞がヘルパーT細胞に提示し、コロナに合致するT細胞が増加しする事により、獲得免疫(適応免疫)が働くが、これには1週間以上かかる。


 時間が無いので、本日はここまで(コロナバージョンは次回)。

コロナ専門家会議の発表は重要な中身が無い リスク強調は素人でもできる  何故コロナ収束の具体策を示せないのか

2020年03月20日 09時07分02秒 | 健康・病気
 オーバーシュートは電気工学で、値が理論や予定より行き過ぎる場合に使う。こんな官僚的な言葉使いが出るようでは、まじめさ、切実さが感じられない。倒産の瀬戸際にいる多くの事業者や家庭で怯えている人々には何のプラスにもならない。

 まず、会議に先立ってクルーズ船や北海道などの十分な分析結果、無作為抽出の陽性検査結果、中国をはじめとする世界の対策と効果、これらに基づく具体的対策が求められる。日本中が、国全体、地域別(都道府県の陽性者の大小、人口密度など)、スポーツや音楽のイベントなどにおける具体的対策を求めている。

 コロナは未知のウイルスだ。専門家がただ集まったとしても分からないことだらけ。実効ある対策を打てるだけの具体的データ、分析結果が無いと責任ある結論が出せない。会議招集者は、科学的根拠に基づく分析結果が出ていますか?と確認し、メンバーを選択すべきだ。

 僕の経験では専門家は結構厄介だ。専門知識が有り、確固たる意見を持っている。それだけに石頭も多く、新しいテーマに対して結果が出せず、むしろ解決の障害になった。個人的なことだが、僕が若い世代に健康でも負けないのは、医者と薬を信用せず、自分で考えた健康法を長く実践してきたからだ。

 皆さんが知りたいのは、学校、ビジネス、スポーツ、通勤通学、日常生活に関して今どうすべきなのかだ。オーバーシュートが心配なら対象となる東京では何をどうすべきなのか?多分、案が無いから受けを狙ってオーバーシュート、クラスターなどを連発する。流行語大賞をとりたいか。

 今後、倒産が増え、国全体が冷え込む。地域、ビジネスや行事の種類によっては条件付きで開始できるはず。今問題になっている大阪と兵庫の移動に関して、テレビでは自家用車で移動したので、問題はないと言った人がいる。これは人間の知恵だ。

 学校は、ネット授業に併用させて、密集しない地域の徒歩、あるいは自家用車で登校できる生徒を対象に、低密度での交代制授業を開始しても良いと思う。

 専門家会議はこれまでの状況をきちんと分析し、結果をネットで発表すべきだ。国民はバカではないから自分で考えることが出来る。対策については、むしろ専門家ならではのコロナ収束(終息目標)の具体案を発表して欲しい。