色々厳しい事、激しい事も書いてきたので相当気に障り、怒り狂った人もいると思うが、要はタイトルの如く「人類滅亡を防ぎたい その前に日本沈没を少しでもくい止めたい」という事であって、課題が有れば解決し、障害は取り除きたいと考えている。まずは事実を伝えることが重要。
勿論、高い目標を掲げるから何を書いても良い筈はないが、良いものは良い、悪いものは悪いのであって、細かく気を使っていたら何も書けない。僕は意味のない空気読みなどしないから、愛の鞭だと考えてもらいたい。
例えば先の大戦で特攻隊の方々は日本の未来のために若い命を散らしてきた。それは痛いだのかゆいだの、気分悪いだの言うレベルではない。僕にはできない。彼らが無駄に突っ込んだとは考えたくない。蘇って現状を見たら何と言うか。無念さが感じられる。彼らの思いに応えなくてはならない。
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1990年頃の科学情報で100万年後に太陽が大膨張して地球に到達し、地球は焼き尽くされるとあったので、驚いた。100万年は長いようで短い。その頃から火星への移住などの情報を集め始めた。幸い、時期は大幅に後退し63億年後とはなったものの地球が灼熱地獄になることには変わらない。
地球の公転軌道を外側に移動できれば良いが、地球の質量は巨大だ。計算するまでも無く1km外側に移すのでさえ、途方もないエネルギーと設備を要する。多数のロケットエンジンで宇宙に公害を巻き散らかしながら、仮に1万km外側に移したところで殆ど意味が無い。
そうなると当面は火星移住を目指すしかない。1億年後、人口が100億人になったとして、火星に住できるのはせいぜい100万人とかそんなオーダーだろう。仮に1回で100人運べる運搬手段が開発されたとして、1万回の運搬だ。いかに大変な事かがわかる。
一方、火星には現在何もない。空気も水も、当然食料もガソリンも家も無い。最も重要なのは水である。生物を構成する大半は水でありこれをどう確保するか。次に、議論されていないことだが細菌など微生物を定着させる必要がある。地球に水が豊富に蓄えられている原因に細菌などの微生物の働きがある。
水を確保し、微生物を繁殖させれば、長い年月で火星も少しづつより優しい環境になってゆくことだろう。原始の地球も最初はとても高等動物が住めるような環境ではなかった。高温で有毒ガスが蔓延していたのが、微生物の働きで次第に優しい環境にシフトしたのだろう。
僕はゆっくり宇宙や生命の謎を考えたかった。自分が何故現状にあるかを知りたかった。ところが、足元の日本が確実に沈没してゆくことに気づき、日本の発展が当面の重要テーマになってきた。1980年、日本は高度成長を続けていたが12月某日、やがて大きな壁にぶち当たることが分かった。
研究所で忘年会の日だった。バスに乗る直前、マイコンクラブの仲間だったI氏に日本の壁衝突について話した。ところが、その後のバブルで僕の話は吹っ飛んだように思えたが、矢張りその時はやってきた。バブル崩壊だ。その後も日本は壁を乗り越えられていない。
それは単純な論理構成だ。単純だけど日本人は気が付かない。1995年頃さらに日本は経済対策で税金をばらまき続け、確実に沈んでゆくことに気が付いた。しかしこの流れはどうしようもなかった。壁にぶち当たった事さえ気付いていないから、勿論、原因がわからず、対策も打てない。
さて、泥臭い話だが、2大政党時代を目指して、新自由クラブを皮切りに政治活動もやった。反対が無かったら衆議院議員になっていた可能性もあった。昔の仲間は活躍している。困っている人や倒産する会社を助けた。暴力行為は制止させ。タバコを吸っている高校生他に注意した。タバコで注意した人数なんて多すぎて数えられない。
そうかと言って、東北大震災の時にボランティアした訳ではない。自分の適性や条件に合った方法を選択している。例えば、運転中に片側1車線の道路で反対車線に右折で停止している車が有れば減速しパッシングして右折させる。条件とタイミングの問題はある。昔からやっているから7千台ぐらいになったか。
僕が広島に帰ってきた平成18年の沼田農免道路(交通博物館、エディオン、エブリーがある通り)は譲り合いが無かった。しかし、現在は毎日のように譲り合いが見られ、嬉しい。僕が手本を示したからと言う気はない。多少の影響はあっただろう。
「親父がにおい」、とか「夫が臭い」などとテレビCMでとやっていたので、中止を求め応じない企業は裁判に持ち込み止めていただいた。あいも変わらず注意してもガンと聞かない企業が数社あり、どうしたものかと思う。なんせ、こういうことをやるのは僕一人だからね。時間も取りにくい。
ミクロの動きも大切だがやはり重要なのはマクロかな。大学で3年勤務して現状の教育では日本の未来が無いと強く感じた。政治的には戦略が無さすぎる。日本では戦略の意味を理解している人が何人いるんだろうか?戦略研究学会(だったかな?)の正会員だったが、イメージが異なり退会した。
日本の教育で言えば、あまりにもビジネス化し、産業となっており、知識偏重が進み知識型ロボットを大量に製造することになっている。まず教育のトップにある各大学は卒業生を徹底的に調査し、自分達のカリキュラムやシステムが日本の発展に照らしてどこが良くて悪かったかを分析すべきだ。
知識型教育は過去の変化のない時代にはそれでも良かったが、グローバル化され、ネットが発達し、変化が早い状況では、考える力、情報を収集し分析し、正しく判断し、正しいタイミングで正しく動くことが求められる。
戦略についていえば、僕は幸い独自の進化論を追及しているので言えるのだが、生物進化は戦略の原点で最高のモデルである。どのような戦略も生物進化にはかなわない。生物は生き残りをかけて、環境を把握し、ノウハウを蓄積し、果敢に合理的に優れた方式や方法を取り入れている。
人間社会では情報戦略が基本でベースになければならない。幅広く情報を収集・分析し、ビジョンを打ち立て、周知させ、ビジョンを実現する計画を立てる。いずれの作業においても評価システムがコアに来なくてはならない。正しい評価無しに戦略は成り立たない。日本では情報戦略も十分出来ていない。
●●ソフト開発しながら、PCが走っているわずかな時間に打ち込んでおり、あたふたします。続きはまた次の機会としたい。タイトルに「2」をつけるか考えてみましょう。
勿論、高い目標を掲げるから何を書いても良い筈はないが、良いものは良い、悪いものは悪いのであって、細かく気を使っていたら何も書けない。僕は意味のない空気読みなどしないから、愛の鞭だと考えてもらいたい。
例えば先の大戦で特攻隊の方々は日本の未来のために若い命を散らしてきた。それは痛いだのかゆいだの、気分悪いだの言うレベルではない。僕にはできない。彼らが無駄に突っ込んだとは考えたくない。蘇って現状を見たら何と言うか。無念さが感じられる。彼らの思いに応えなくてはならない。
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1990年頃の科学情報で100万年後に太陽が大膨張して地球に到達し、地球は焼き尽くされるとあったので、驚いた。100万年は長いようで短い。その頃から火星への移住などの情報を集め始めた。幸い、時期は大幅に後退し63億年後とはなったものの地球が灼熱地獄になることには変わらない。
地球の公転軌道を外側に移動できれば良いが、地球の質量は巨大だ。計算するまでも無く1km外側に移すのでさえ、途方もないエネルギーと設備を要する。多数のロケットエンジンで宇宙に公害を巻き散らかしながら、仮に1万km外側に移したところで殆ど意味が無い。
そうなると当面は火星移住を目指すしかない。1億年後、人口が100億人になったとして、火星に住できるのはせいぜい100万人とかそんなオーダーだろう。仮に1回で100人運べる運搬手段が開発されたとして、1万回の運搬だ。いかに大変な事かがわかる。
一方、火星には現在何もない。空気も水も、当然食料もガソリンも家も無い。最も重要なのは水である。生物を構成する大半は水でありこれをどう確保するか。次に、議論されていないことだが細菌など微生物を定着させる必要がある。地球に水が豊富に蓄えられている原因に細菌などの微生物の働きがある。
水を確保し、微生物を繁殖させれば、長い年月で火星も少しづつより優しい環境になってゆくことだろう。原始の地球も最初はとても高等動物が住めるような環境ではなかった。高温で有毒ガスが蔓延していたのが、微生物の働きで次第に優しい環境にシフトしたのだろう。
僕はゆっくり宇宙や生命の謎を考えたかった。自分が何故現状にあるかを知りたかった。ところが、足元の日本が確実に沈没してゆくことに気づき、日本の発展が当面の重要テーマになってきた。1980年、日本は高度成長を続けていたが12月某日、やがて大きな壁にぶち当たることが分かった。
研究所で忘年会の日だった。バスに乗る直前、マイコンクラブの仲間だったI氏に日本の壁衝突について話した。ところが、その後のバブルで僕の話は吹っ飛んだように思えたが、矢張りその時はやってきた。バブル崩壊だ。その後も日本は壁を乗り越えられていない。
それは単純な論理構成だ。単純だけど日本人は気が付かない。1995年頃さらに日本は経済対策で税金をばらまき続け、確実に沈んでゆくことに気が付いた。しかしこの流れはどうしようもなかった。壁にぶち当たった事さえ気付いていないから、勿論、原因がわからず、対策も打てない。
さて、泥臭い話だが、2大政党時代を目指して、新自由クラブを皮切りに政治活動もやった。反対が無かったら衆議院議員になっていた可能性もあった。昔の仲間は活躍している。困っている人や倒産する会社を助けた。暴力行為は制止させ。タバコを吸っている高校生他に注意した。タバコで注意した人数なんて多すぎて数えられない。
そうかと言って、東北大震災の時にボランティアした訳ではない。自分の適性や条件に合った方法を選択している。例えば、運転中に片側1車線の道路で反対車線に右折で停止している車が有れば減速しパッシングして右折させる。条件とタイミングの問題はある。昔からやっているから7千台ぐらいになったか。
僕が広島に帰ってきた平成18年の沼田農免道路(交通博物館、エディオン、エブリーがある通り)は譲り合いが無かった。しかし、現在は毎日のように譲り合いが見られ、嬉しい。僕が手本を示したからと言う気はない。多少の影響はあっただろう。
「親父がにおい」、とか「夫が臭い」などとテレビCMでとやっていたので、中止を求め応じない企業は裁判に持ち込み止めていただいた。あいも変わらず注意してもガンと聞かない企業が数社あり、どうしたものかと思う。なんせ、こういうことをやるのは僕一人だからね。時間も取りにくい。
ミクロの動きも大切だがやはり重要なのはマクロかな。大学で3年勤務して現状の教育では日本の未来が無いと強く感じた。政治的には戦略が無さすぎる。日本では戦略の意味を理解している人が何人いるんだろうか?戦略研究学会(だったかな?)の正会員だったが、イメージが異なり退会した。
日本の教育で言えば、あまりにもビジネス化し、産業となっており、知識偏重が進み知識型ロボットを大量に製造することになっている。まず教育のトップにある各大学は卒業生を徹底的に調査し、自分達のカリキュラムやシステムが日本の発展に照らしてどこが良くて悪かったかを分析すべきだ。
知識型教育は過去の変化のない時代にはそれでも良かったが、グローバル化され、ネットが発達し、変化が早い状況では、考える力、情報を収集し分析し、正しく判断し、正しいタイミングで正しく動くことが求められる。
戦略についていえば、僕は幸い独自の進化論を追及しているので言えるのだが、生物進化は戦略の原点で最高のモデルである。どのような戦略も生物進化にはかなわない。生物は生き残りをかけて、環境を把握し、ノウハウを蓄積し、果敢に合理的に優れた方式や方法を取り入れている。
人間社会では情報戦略が基本でベースになければならない。幅広く情報を収集・分析し、ビジョンを打ち立て、周知させ、ビジョンを実現する計画を立てる。いずれの作業においても評価システムがコアに来なくてはならない。正しい評価無しに戦略は成り立たない。日本では情報戦略も十分出来ていない。
●●ソフト開発しながら、PCが走っているわずかな時間に打ち込んでおり、あたふたします。続きはまた次の機会としたい。タイトルに「2」をつけるか考えてみましょう。