打撃王（広島市商工センター）の閉鎖は残念だった カープを目指した少年が通ったバッティングエンターだった

　僕は8年以上通ったかな。屋内バッティングエンターでは、1球もかすりもしなかった苦い経験が有り、縁が無かった。広島ではバッターボックス後部から強力に光照射する方式のため、140キロ程度の高速でもフルスイングして当てることが出来た。

　最初は、重いアルミバットを振り回し、チップが多く、周辺にゴムの焦げた臭いが漂っていた。そのうち、偶然、的に当たり始める。前年のチャンピオンが見て、恐らくあまりにも激しいので、呆れて来なくなったのだろう。何と、24本でホームラン王になってしまった。前年が35本ぐらいだったから恥ずかしい話だ。

　一度チャンピオンになると欲が出る。大人らしくないね。バットを変え、構えを変え、それこそ1球ごとに考え工夫した。僕は2番ボックスしか入らなかった。理由は最も早い40キロ設定が有った事と、滅茶苦茶引っ張るので、出来るだけ右側から打ちたかった。3年目ぐらいから、6番ボックス正面の的を狙うようになった。

　最も速い球を最重量バット（ネットで取り寄せ）でフルスイングし、引張り４２度角度をつけ、高い位置の的に当てるのだから、難しい。ガツンと的のケースを横から直撃してもファンファーレが鳴らないことが有り、文句言ったので店長にも随分迷惑をおかけした。何をがつがつしたのか。

　多い時は、１週間で３５０球が３回、３００球が３回みたいに大量打ちしたことも有った。首は回らなくなるし、腰や腕は痛いし。６年連続でチャンピオンになった最後の１２月末のスイングで、左ひじを痛め、手を上げるのも痛いため、そこでリタイヤ。最も多い年で４７本、次が４２本。然し、打つのに必死で正確なところは分からない。

　テレビで元プロ野球選手もやっていたが、１本当てるのに８００～１５００球かな。記憶に残るのは、一面に貼られたネットだな。僕が壁に穴を開けると言ったら早速張られてしまった。実は最初の２４本の中には、的近くの壁にぶち当て、壁が揺れてファンファーレが鳴った数本も入っている。

　最近は特に重いバット（トップバランス８５ｃｍ、８００ｇ）を使っていたので、大谷のバットより振り荷重が重い。普通のバットでかちんかちん打って僕の方を見て、どうや、これがバッティングよ見たいな顔をされるのがしゃくで、看板を作りケースにつけて、バッティング中は掲げて見えるようにした。

　話題は尽きないが、打撃王は今日が最後の日で、今から打ちに行く。温品の打撃王に来てくれというが、飛行機で行かなければならないし（遠い）、ホテルは無いらしいし、行くチャンスが有るか？

電気学会で原始海に多種のタンパク質を製造する工場が有ったとするプロテインワールド仮説を発表できたことは大いなる喜びだ 来年も更に前進させる

　進化を考える上で、生命前の物質進化起点は極めて重要である。何故なら、物質進化起点がその後の生命誕生や、人間までの進化の基本的な仕組みと流れを作り、大きな影響を与えるからだ。

　これまではRNAワールドが世界的に知られているものの、RNAが作られるプロセスが不明であり、RNAは水中で不安定であり、RNAが自己複製できる高度な触媒機能や実験は確認されていない。

　原始海のタンパク質製造モデルはプロテインワールドの強い支援材料になり、そしてこれまで発表してきた仮説と結びつつき、全体として戦略的進化仮説を構成するものだ。

　

　多種のタンパク質を製造する工場のモデルは、チェックして頂いた方々に分かり易いと好評であり、多くの人の賛同を得やすいと思う。GADV仮説の池原名誉教授には、ご指導やご協力に感謝したい。なにより、GADV仮説は大きなヒントになっている。

　これまでも色々、常識外れの仮説を発表してきたが（僕の頭の中では当たり前）、来年も意欲的な発表を考えており、常識ある方々にとって、たまげるような内容になりそうだ。

本当に来年の東京オリンピックを開催するなら今からシャカリキにPCR検査体制を構築しなければならない

　東京オリンピックに出場する選手数は、約1万１000人とされている。まあ、1万人ぐらいの海外選手を受け入れる上に、観客動員数は期間中に1000万人とされているから、100万人を超える規模の人々が海外からくる計算だ。

　今日・現在で、世界のコロナ感染者は1570万人だ（アメリカ419万人、ブラジル235万人）。来年はさらに増加しているだろう（現在、1日で7万人増加）。勿論、PCR検査に引っ掛からない隠れコロナ患者もいる。

　ワクチン開発も重要で欠かせないが、ワクチンが開発されたとしても、特にオリンピック選手においては正常でまともな競技のために毎日のようにコロナ検査が必要になる。海外からの観客のPCR検査も半端じゃない。大変だ。

　現状のようなお寒い体制では、とても間に合わない。本当に来年のオリンピック開催を考えるなら、今から本格的なPCR検査体制を強力に整えてゆく必要がある。

　

with コロナにはコロナマナーカード（4月4日政府へ提案）がベスト 予防にはうがい応用法（HCP)がべスト

　東京都や大阪府で作った店舗用安全ポスターを確認したところで、とても安心できるものではない。逆に全員の陰性を確認できれば、これまでの様に、どんどん応援し、出席し、食べて、楽しめる。それが、コロナマナーカード。

　コロナマナーカードはスマホなどを利用した自己申請方式で、出席者全員が持参し、確認する。店側や主催者側は当然、全員コロナ陰性を確認し、顧客もスマホや紙カードでバーコードを見せ、ピッとやれば確認が出来る。自己申請だが、嘘情報を示せば従来法で罰せられる。

　インプットはスマホや所定用紙への記載（FAX等の送付）、情報はセンターで管理し、表には個人情報は出さない。これらの前提として、出席者全員のPCR検査が必要になるので、例えば、政府が協力企業を募集し、企業名の入った検査場（医師、看護師などの条件は満たす）を全国に作る。

　もし、コロナマナーカード使用で陽性者が出れば、瞬時にトレースできる。

　科学的に見れば、密なところへ行く人の定期的なPCR全員検査が当然な事。クラスターを追いかけるとか、訳の分からん方法での収束・終息は難しい。コロナマナーカードのソフトは従来ソフトの応用で、2週間も有れば開発できるだろう。

　我が家は、うがい応用のコロナ予防（HCP)で安心だ。簡単で、安全で、安いし、ウイルス（コロナとは特定できない）が体内に入ったか否かが分かる。人間は動物だから、ちょっと怪しいなという勘が働く。そんな時、HCP、心配なら3回以上やる。

　方法①焼酎を3cc程度口に含み、普通に焼酎でうがい。②口内に溜まった蒸気を肺に吸い込む。③口を閉じて鼻から排気。肺に液体を吸い込まないため、うがいは15秒ぐらい続け、液体を蒸発させる。いつでもどこでも簡単にできる。

　要は、コロナの主要感染ルートである呼吸器系（口内、気管支、肺、鼻）を全部、アルコール蒸気で殺菌するんだ。眼から入るルートには効かないが。

　コロナのワクチンは期待されているが、先だし、必ず副作用がある。HCPは焼酎を使うから安全性は高い。副作用はない。注意すべきは焼酎を蒸発させてから吸い込むこと。僕の場合、焼酎液の粒を吸い込むことも有るが、15年やってきて何の問題もない（HCPはコロナ向けのバージョンアップ)。

　ウイルスがいると気管支などに穴を開けているので蒸気（アルコールが含まれる）を肺に吸い込むとき、アルコールが穴に入りかすかな痛みを感じる。慣れると、ウイするがいることは分かるようになる。

　家内は最初、酔っぱらうとか、分かりにくいとか色々言っていたが、最近では外出すると僕が言わなくてもやっている。怪しいと思った時は何度も繰り返すらしい。エチルアルコールが殺菌に効く事は分かっているので、合理的な予防法だ。

セブンイレブンの合格・中華（TBSのジョブチューン：７／１１）を餃子の王将と食べ比べた

　丁度、TBSで合格・不合格を見た後、数か月前に開店した町内（こころ）で2番目のセブンイレブンに行ってみた。店では本社から合格シールが届いたところで、貼ろうとしていた最中。テレビの直後なので、商品は少なく、マーボ豆腐丼が有り、購入。

　チン（電子レンジ）だけで食べる商品にしては、味は素晴らしい。家内と分けて食べた。王将のマーボ豆腐に比べると、スパイスが効き、広がりのある味でセブンイレブンの勝ち。

　次の日は商品がだいぶ揃っていた。僕は中華丼が好きなので、期待していた。大体、即席の中華丼ぶりで美味しかったためしがない。果たして？結構おいしい。ただ、ややタンパクで、しょうゆ系なので、王将の勝ち。王将の方がうまみ成分が多い。

　セブンイレブンで、他を探し、春巻きが有るのが分かった。そこで、すぐ持ち帰れるのかと思ったら、揚げるから5分待てという。7分ぐらい運動して戻ったがまだできていなかった。雑誌を見ていたら呼ばれた。安いよね。88円？王将の方が僅かに美味しいかもしれないが140円だったか。コスパでセブンイレブンの勝ち。

　次の日はタンメン。これは、僕には何なのか良く分からない。ブレンドした野菜の中に麺とだしが有る。好みではないが、王将で食べたことが無いので、引き分け。しかし、麺類は多分、王将の方が美味しい。

　値段は期待より高いが、王将と勝負できるレベルになっており、大したもんだ。

追記：僕昔よく行った王将は新橋駅の線路下・店舗。SLがある広場から線路に沿って右手の方。狭いんで、次第に行列ができはじめ、気軽に入れなくなった。ここの中華は当然レベルが高かった。

　同じ王将でも大阪王将もある。店は小ぎれいだが、やや高いし、味もあと一つだった。家内が味を聞かれて、水がおいしかったと言い、今でも笑い話。今では味が改善されてきた。

歯医者に言われるまま全部の歯を抜いてしまった知人について

　僕の３回根元から折れた右前歯はなんとか健全についていて、今のところやれやれ。前歯は細いので、接着剤ぐらいで、何で食事や睡眠時の障害に耐え（歯ぎしり？）、強固に立っていられるのか不思議。　

　歯と言えば・・・Uさんは非常に聡明で、慎重な人だが。そのUさんが、歯医者の言うとおりに、全部の歯を抜き、インプラントと入れ歯にしたと聞き驚いた。お金も新車が買えるぐらいかかったらしい。えーーー？。

　インプラントは骨に穴を開け、間違えれば命も危ない手術で恐ろしい。僕は使える歯を抜く事自体が耐えられないし、入れ歯なんてとんでもない（今のところ何とか全部の歯が揃ってる）。Uさんはイエスマンではないが従順なところがある。

　僕は１本だけ金歯が有る。治療中に痛い！というと、歯医者が金歯にするなら痛くない治療が有るというので、任せた。今から考えると、わざと痛くしたのか。５万円も余計に払った。手抜きが無かったか今も心配だ。

　推薦された歯医者だったか、初日に、１か月の治療計画を渡され、治療は１か所だから冗談じゃないと二度と行かなかった。了解も無しにいきなり差し歯治療すると言い出した歯医者がいて、即座にお断りした。歯医者は看護婦に、きちんと事前説明しろと怒鳴っていた。

　今の歯医者はしっかりしていて信頼するから、恐らく信頼してもらえる。お互いの信頼関係が有る。歯周病治療は念願だったが、特殊な抗生物質で簡単に治った。

　歯医者は人柄も技術も相当の差が有る。家内は非常に優しい歯医者ばかり懸命に探している。怖がりなんだ。一般論で言うと、若い歯医者が新しい技術と情報を持ち、威張ったところも無いし安心だ。歯医者は大事だから、自分で探したほうが良い。

前歯が３回折れ いずれも元に戻した

　ある日、食事中に何かが皿の上に落ちて、キンコンカンと金属音がした。何事が起きたかと皿を見ると僕の右の前歯だった。根元から折れていた。驚いたね。鏡を見ると前歯が無いなんてみっともない。

　慌てたが、すぐ洗って、小さなクリップ式袋に入れすぐ歯医者に電話した。押し問答しスケジュールに無理に割り込ませてもらい、袋を渡した。歯医者は何も無かったかのように、普通に治療し、３０分ぐらいで接着してもらった。良かった。

　かばいながら、様子を見ていて、大丈夫。つい、固いものも食べるようになり、なんてことないので安心していたら、また同じところが折れた。また、クリップ袋。歯医者はまた折れたんですかと言いながら治療。

　今度は歯医者も本気だからと思っていたが、これも折れた。歯医者はセラミックの歯を作るかと思ったが、クリップ袋を渡すと、何か時間をかけて接着してくれた。その後、数か月経過したが、何もない。

　歯医者もプライドが有っただろうから、特別な方法を試したか。良い歯医者は見つけておくもんだ。歯医者はかなりレベルの差があるからね。

現時点で有効なコロナ予防法はHCP（うがい応用）しかない マスクや手洗いだけでは止められない ワクチンは先の話 予防効果は回数に比例する

　HCPはコロナが付着する呼吸器系(口、気管支、肺、鼻）を消毒するんだ。簡単で安全、いつでもどこでも安価に実施できる。

　僕は１５年ぐらいウイルス用に考えて利用し、１００％の阻止率を経験しており、今回、コロナ用に改良した。同じサーズタイプのコロナに無効とは思っていない。現実に、コロナがアルコールで殺菌できることが分かっている。

　早いタイミングで、HCPを適切に実施すれば、８０％以上の予防率と考える。ワクチン開発は２０２１冬頃が予想され、開発できないかもしれない。であれば、現時点で最も有効な予防法ではないか。と他の誰でもない僕は思う。

　毎回、予防法を書くのもしんどいし、超忙しい中、２時間もかけてビラを作ったんだ。今回は日本語だけど。早速、仲の良い女子大生らに配っている。