宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

コロナウィルスを防ぐ対策 通常のマスクでは防御出来ない マスク開発経験から

2020年01月30日 13時28分50秒 | ビジネス
 某国立大学の光触媒を用いたマスク開発の際、無害菌を使ったマスクの試験を実施した。ここで分かったのは、意外に、安い通常マスクでも材料自体はサーズのサイズの菌も通さなかった事だ。サーズの死亡率はコロナウイルスの2倍とされる。

 しかし、問題はマスク側部からの空気漏れだった。高性能な立体マスクで空気リークが1から2%とすると、それだけのリスクがある。更に、菌は粘膜から侵入するので目の経路もある。

 見てくれを気にしないのなら、ご自分で作成されることをお勧めする。首から上がすっぽり入るビニール袋を用意し、空気の出入りは適当な穴をあけ、マスク用の布を貼り付ける。ここから空気が出入り。視界を確保するには、目のあたりに穴をあけて、透明度の高い樹脂を貼り付ける。

 コロナウイルスは中国の野生動物に感染していたのが、人間の体内に入り、人間の免疫に対抗できるようになったのだ。実はウイルスには生物進化のメカニズムが隠されている。



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ベンツ BMW アウディーでホイールのブレーキパッド汚れを解決 鈴木誠也もお世話になっているアウトルモーレにて

2020年01月28日 18時59分18秒 | 
 外車で最も困るのはホイールの汚れ。ブレーキパッドがディスクとの摩擦で削れ、ホイールに付着し1週間で汚れが目立ち、2週間経過するとタール色のホイールとなり放置できない。ピカピカを保つには涙ぐましい努力が必要。

 僕は当初、2週間ごとにヤナセへ持って行き、外の手洗い洗浄、内部の掃除を頼んでいた。1回4000円だから結構な負担。最近では、傷のつかない洗浄装置(探しましたよ)を通し、ホイールはケルヒャーK3で落としていた。実はケルヒャーでも不十分。

 ところが、田中社長(アウトルモーレ)によると、汚れのつかない方式が有るというので、それを採用している。様子を見ているが確かに以前のような汚れは見られない。色々お世話になっているので、お礼にご紹介したい。

 日本の4番鈴木誠也ほかカープ選手はアウトルモーレのお世話になっている。鈴木のバットも振ってみた。

 ベンツでもBMWでもアウディーでも、外車全般、国産車も扱うらしい。一度電話して聞いて欲しい。情報はブログで見たと言えばわかる(僕はMLだよ)。修理はディーラーよりはるかに安い。大変助かっている。広島周辺の人は直接行ってみては?
 
 携帯番号は 090-3373-5100

 ただ、僕としては田中社長が忙しくなると相手してもらえないのでそれが困る。

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電力時代の実績を紹介しよう 必至で頑張った 伊方原子力3号にも大きく貢献した

2020年01月20日 18時20分46秒 | ビジネス

 僕は本来仕事人間だから、さんざん言われたように、電力会社向きではなかった。しかも、親の希望(田舎に住みたい)を満たすため 生まれ故郷ではない電力に入った。せめて地域の発展に貢献したいと考えた。僕はシンプルで純粋なんだ。

 実績は多すぎて紹介しきれないが、重要度からは原子力プラント伊方3号関係がトップかな。

1.伊方3号着工の課題だったクロメ藻場造成試験を成功させた。僕は研究所にペイペイ(Pay Payじゃない)でいた。建設部門からの要請を所長ほか偉い人たちに交じって聞いた。敷地確保に山を削り、土砂で海を埋め立てると藻場が消滅する。藻場の再生する保証が無いと着工できない。最後に残された重要課題だった。

 所長はやりたくないとはっきり仰った。重い沈黙。僕は「所長やりましょう」と言った。ペイペイの言うことじゃないね。そこで、所長の命令で調査し、可能性を確認して実験した。1m角の岩石ブロックを3個、前面海域に設置。芽が全部貝などに食べられてしまうなど大変だった。何とか成功し、その報告の1か月後に着工が発表された。

2.同じく伊方3号に必要な水理実験設備を設置した。新しい研究所建設の目玉は水理実験室だった。建屋は建築、水まわりは土木の各部門、僕は設備全般を担当した。最も苦労したのは実験用のクレーンだった。建築が天井高さ1m下げの了解を副社長から得たため、法律的にクレーン設置が出来なくなった。

  この状況では伊方3号の予定も遅れる。上司のお二人は高さ6mぐらいだったかの床から腹ばいになってクレーンに乗り込む案を示した。僕は業務開始時、安全第一を宣言していた。無理な案は、相手が上司でも絶対に譲らなった。明けても暮れても業者を呼んでは検討した。何とか法律を満たし安全作業が出来る方式を考案した。

3.伊方3号の環境アセスメント調査も実施した。冬は小さな漁船でマイナス寒波と1~2mの波にもまれながら1日中作業。戦艦に乗っていた人でさえ寝込んでしまい仕事できなかった。既存原発の内部に入り、コンデンサーの下での採水とプランクトン採取もきつかった。僕は所長に提案し、1年かけて海関連業者への委託とした。

 誰も気付かなかったが、当時、多業務予測管理方式というリスク管理も含めた簡易なスケジュール管理方法を考案した。そのおかげで山のような業務を何事も無かったように間に合わせ、成し遂げた。これに勝る方式は今も知らない。

4.原子力向け戦略商品である新型電気温水器(負荷平準化)を開発した。営業部に所属した時、僕は全くの新米で開発プロジェクトのオブザーバーだった。ところがメーカー(関連企業)も含めた専門プロジェクトが前に進まない。僕が指示しスケジュールを引きなおした。これにより、既に目標時期に間に合わないことが分かり全員が驚いた。

 僕はチームリーダーになると、目標に間に合わせるため従来案を大幅変更し、材質を見直し、制御方式を全自動に決定した。当時、営業所の所長は電気温水器販売で実績を上げると昇進しているとの噂が多く流された。FRPの電気温水器はかなりこだわって開発検討したが、コストが合わず実現しなかった。

 話は変わるが、現在、三菱のMRJが大幅な開発遅れでキャンセルが相次でいる(僕は5年前に、大変なことになるよと改善案を政府の偉い人に提案したが)。具体的なことは分からなくても原因はアバウトでつかめる。皆さん、同じような間違いをおかすのだ。

続く!!

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進化の従来論とは正反対の仮説を次回電気学会で発表する 3月東京電機大学

2020年01月18日 22時36分43秒 | 生命

 例によって誰も僕の進化仮説には興味を示さないと見ているが、前回エピジェネティクスにより3仮説が証明されたことを発表し、次回 発表予定の内容を含め次第に僕は進化の神髄に近づきつつある。

 一つは物質から生命を生むことになったメカニズムや要因に関する仮説で、自分で書くのもなんだが筋が良い。一般の人も理解しやすい。しかも、従来の課題をパッケイジで解決し得る可能性を持ち、話が一気に進みやすい。

 残りのうち大きな仮説は、従来進化仮説を反対にひっくり返すような内容だ。こちらは明確な証拠を並べられないが、論理的帰着で生まれた。バーチャルな話だが、僕が納得しているのだから、可能性が高い。

 なんていうか、最も新しい進化仮説は僕の頭の中で生まれつつある。

 以前書いたブログでは、従来説が間違っていることを証明するのは創造的である・・という理由で全体の20%ぐらいをそれに当てて書いていた・・が止めた。魅力ある仮説が頭に浮かんだからだ 。

 

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桃田は日本の宝なんだ 無事帰国出来てやれやれ 狙われた可能性あり 何で粗末な箱バンでの移動を見過ごすのか

2020年01月15日 18時04分37秒 | スポーツ

 NHKも桃田の帰国をトップニュースにしている。それほど重要なら何で、先に問題点を指摘し関係者へ注意喚起しなかったのか?大切に扱い、危険を防止する対策をとらなかったのか?世界のスターが気の毒に。

 前にも書いたように、桃田(バトミントン)は金メダル候補として安定度NO1だ。2年連続世界チャンピオンで、世界NO1を長く続けている。こんな選手がかつて日本にいただろうか?

 プロ運転手がトラック後部に激しく追突し亡くなるなど聞かないね。ブレーキへの細工は疑うべき。桃田ぐらいのスーパースターになるとスパイ映画で起きる様な事故が起きても不思議はない。今も世界のどこかで不都合な人間が暗殺されている。

 世界で最も安全なベンツを用意し点検を怠らず、運転手の事前確認する等で安全性を担保しなければならない。手厚い保護は当たり前だよ。失ってから暇な評論家があーだこーだ言っても元には戻らないからね。

 顔とか鼻とか打撲の傷が気になり、桃田のあの凄いプレー、倒れ込みながら床寸前でラケットの面を合わせ相手の空白ゾーンにポトリと落とす、華麗さが失われていないことを祈る。

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早稲田の大学ラグビー日本一は素晴らしかった 新国立競技場に響いた「都の西北」には胸が熱くなった

2020年01月13日 09時07分55秒 | スポーツ

  大学ラグビーは外人を加えた帝京が圧倒的に強く、華麗なフットワークが持ち味の軽量早稲田は歯が立たなかったね。長い間 帝京王国時代が続き、昨年12月1日の対抗戦で早稲田と明治の 全勝対決は久しぶりに期待感が強まった。しかし残念ながら大敗した。

 正月2日の対天理の準決勝では、何と52対14と圧勝したので、決勝の明治戦では勝てるかもしれないという期待は有った。離脱していた大型の中野復活がパスの基地となり大きかったようだ。相良監督の実直そうな職人気質も伺えひょっとしたらと思えた。

 ピカピカの新国立競技場はチケット完売、観客は6万8千人と満杯。毎回明治の応援客が多い。一般客も増えた。決勝戦が始まると、最初のペナルティーキックを号砲の様に、明治を圧倒し続け、前半戦は予想外の31-0と圧倒した。明治戦の準備が功を奏した。

 モールで押してゴールという、明治の得意技をお返ししたシーンは圧巻だったな。過去には記憶が無い。出来過ぎた展開となった。主将齋藤のゴールキックの正確さ(決勝戦ではパーフェクト)も大きな力になった(天理線では、右からのキックを外している)。早稲田の歴史でも随一だろう。

 後半、明治は立ち直り、怒涛のようなゴールラッシュ。スクラムでは明治が強かったことに加え(明治にはでっかいやつがいるね)、明治はパス展開の左右枠を広げ、早稲田も前半の疲れが出たようだ。圧倒される中でも早稲田は2回トライし、これが勝利につながった。

 大学ラグビーは王者・早稲田が強くないと面白くない。前へ前への明治(強くて憎いが良い相手だ)との戦いがこれからも歴史を作ってゆく。

 僕がラグビーを好きなのは、最初から戦う陣形を見せる事だ。フェイントはあるかも知れないが、インチキもいかさまも無い。魂と魂が肉体を通してぶっつかり合う本質的にフェアーなスポーツだ。イギリス発祥のせいかな。

 

 

 

 

 

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君が何故存在するか? 電気学会で物質から生命が誕生した謎に関して発表予定 at 東京電機大学 

2020年01月01日 21時38分50秒 | 生命

 昨年、7仮説を加え元々専門外ではあるしそろそろネタ切れかな、新しいテーマが無いかと考えていた。が、原稿を考え始めると情報も集まり、何と大きなネタが浮かび上がってきた。

 進化で最も大きな謎は、生命誕生までの物質進化(あるいは化学進化)だ。生命化学の分野で、本来僕の歯が立たないところ。世界中の研究者が解明を求めているテーマ、簡単じゃないが仮説としては筋がいいんだな。

 このエリアでは前も書いたようにRNAワールドがあまりにも有名。この考えは、遺伝子絶対思想に無理やり合わせた感じ。僕は開発者(設備や生産ライン、独自簡易AIなどソフト)としての勘から疑問が湧いた。

 RNAは記号物質で触媒機能を持つから自己複製で大量にうじゃうじゃ生まれてRNAだらけの世界(RNAワールド)を形成し、タンパク質も誕生させるというんだが、記号物質だからそんなわけがない。

 GADV仮説の池原教授にお聞きすると、触媒機能は限定的で自己複製はできないし、実験で成功した報告も無いとのお話。水にも弱いから、偶然誕生しても長持ちしない。専門家がこれだけはっきり仰るんだから、疑う余地がない。

 物質進化での仮説と、何故、高等生物への発展が開始されたかという謎を説明する仮説。ここらは新ダーウィン仮説では全く触れていない。何故なら、ダーウィンは顕微鏡を持っていなくて、見える高等な生物しか対象にしていない。

 時代的にダーウィン(偉大な研究者で努力家で尊敬される人物)としてはもっともだが、遺伝子要素を加えて、新ダーウィン説を作った人たちは罪深い。隙間を埋める努力は最低限必要だった。

 僕の想定している仮説は、誰も踏み入れていないエリアだから、書いている文章にたくさん仮説が埋まっている。証明はできていないんだから ちょっと言い過ぎか。ワイン飲んでいます。

 それにしても、2002年頃ぼーっと考えパッと出した空想みたいで、飛び跳ねた話で、稚拙な原稿だったが(皆さんわらっていたか)大きな否定材料もなく関連の小仮説が次第に証明されつつある。

 

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