宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

台湾は日本の防波堤になっている ウクライナはヨーロッパの防波堤になっている 中国は台湾を占領するか ウクライナは負けるのか

2024年01月30日 20時59分33秒 | 軍事外交
 習近平が盛んに台湾は中国領土と言い、台湾進攻を口にしているが、今のところ、中国が台湾に進攻するすることはなさそうだ。理由は3つある。

 ①まず、アメリカが台湾を守ると宣言していることが大きい。中国は不利な戦争をしない。日本と異なり、大国と戦争せずにいたことが、今の中国の躍進を招いている。

 ②ロシアと異なるのは、欧米との経済関係が中国の経済に大きな影響力をもたらす。アメリカが中国に露骨なプレッシャーをかけてきたことが、既に中国経済に深刻なマイナスをもたらし始めた。

 ③中国は台湾の半導体技術や製造力が欲しいわけで、アメリカや日本にTSMCが巨大工場を建設しつつあることに加えて、戦争で台湾の工場を壊したのではどうしようもない。

 ロシアは、アメリカが支援を減らしているところから、ウクライナに対し攻勢を強め有利になりつつある。ロシアの砲撃はウクライナの10倍になっているらしい。今後2年間はウクライナにとって厳しい。

 ところが、ウクライナが占領されるとNATOのヨーロッパはロシアの軍事的脅威が強まり、攻め込まれる恐れがあるから、ヨーロッパはウクライナの軍事支援増強を図りつある。3年すると支援増強でウクライナの巻き返しが期待される。

  一方、ウクライナ兵に対するF16の訓練が今年の夏以降に終了し、F16がウクライナ軍に加わり戦力アップになるものの、当初が8機程度に留まる。その後、順次追加される予定。

 イスラエルは人道性を無視した攻撃を継続し、世界中が戦争の日常になりつつあるが、何とかトランプが裁判で負け、アメリカが少しでも世界のポリス的立場を取り戻して欲しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニクソン大統領と共に 日本を飛び越えて中国に渡ったキッシンジャー元補佐官が 百歳で亡くなった

2023年12月04日 16時51分22秒 | 軍事外交
 キッシンジャー博士は 中国との ピンポン外交 で 米中の協力関係を推進した人物 であり、日本にとっては痛い歴史 を背負うことになった 日本は嫌いだったのかな このたび百歳で亡くなった

キッシンジャー博士の本は 表現がとても堅く 読み進むことができなかった 頭は大変良かったんだろうね アメリカは1964年のトンキン湾事件で 南北ベトナムの戦争に介入することになった アメリは南ベトナムの共和国を支援し物量ともに 北部ベトナムを圧倒した。しかし 北ベトナムには 中国がついていた。

アメリカ軍は中国と組んだ北ベトナムに苦戦する。アメリカ有利に戦っていても、ゲリラ的な戦法で打撃を受け、アメリカ国内の厭世気分は高まる。長期戦になり、戦争継続が難しくなった。中国の存在は歴然だった。

アメリカがベトナムとの戦いから撤退したのは、1973年3月29日。この日は、アメリカと北ベトナム、南ベトナム、南ベトナム解放民族戦線の間で締結された「パリ和平協定」の調印日だった。この協定により、アメリカ軍はベトナムから完全撤退し、南ベトナムと北ベトナムの間で戦争状態は終結した。

アメリカは強者が好きで 中国に興味持った その頃日本は高度経済成長を続けアメリカにとって 脅威だった アメリカは日本を叩き 日本利用しながら中国との 協力と経済成長を獲得する政策をとった。間違いなくそれはキッシンジャーが考えたアイデアだった。

当時のキッシンジャーの発言を思い出すと中国をかなり甘く見ていた。中国が強大化したら潰せばいいんだと高を括(くく)っていた。つまり従順な日本と同様に見ていた。そうじゃないんだな中国は。

つい先ごろまで アメリカと中国のWIN WINの関係が続き、その間、日本は経済成長が止まった。しかし、超楽観的なアメリカもやっと気づいた。この延長線上ではやがて経済で中国がアメリカを抜き、軍事でもアメリカを抜きアメリカが中国に屈服するようになると。

アメリカによる中国叩きが始まり、大転換が顕著になった時、キッシンジャーはこの世を去った。明らかにキッシンジャーは判断を誤り、取り返しがつかないほど中国は巨大化し、アメリカの良き味方だった日本は弱小国となった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナを何とか救済したい ウクライナ大使館の銀行口座番号をお知らせする

2022年07月20日 20時24分21秒 | 軍事外交
 僕が早春に考えたのはウクライナを守る傭兵の雇用だ。ロシアはウクライナを攻めるためにシリアで傭兵(ようへい)を募集し たのだから、ウクライナが自国を守るために傭兵を募集しても何ら非難される筋合いはない。

 どれぐらい予算が必要か?例えば1万人を雇うとして、給料が1人年間500万円とすると500億円だ。死亡時の支払い、報奨金などを入れて、750億円ぐらいか。ま、世界中で1000億円集めれば、ウクライナ軍が増強でき、疲れた兵士の休暇も取れるか。

「ウクライナの人達が安全に暮らせるための募金」として、ぜひ協力をお願いしたい。銀行口座番号は次のもの。
・三菱UFJ銀行、支店番号:047(広尾支店 )、口座番号:0972597、振込先名称:エンバシーオブウクライナ
住所は東京都港区南麻布4-1-1 のようだ。

 ウクライナの女性たちを迎えるのに、一つの有力な案は日本男性のお見合いかな。結婚できない日本の男たちが増えているから、チャンスを作り、カップルが増えれば幸福の輪も広がるというものだ。

 ただ、僕が今忙しすぎて時間が取れないので、自分自身も頑張らなくてはならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プーチンが先勝パレードでイリューシン80を飛ばしていたら平和のために撃ち落とす良い機会だった

2022年05月20日 19時39分56秒 | 軍事外交
 今月5月9日の戦勝パレードで噂の有ったイリューシン80などの飛行は天候不良を理由に中止になった。特に悪天候ではなかったようなので録画を見て天候を確認したところ、青空で、白い雲は動いていなかったから、飛行機には好条件だった。何でかなと思った。



 当初、プーチンは先勝パレードをマリウポリで実施し、イリューシン80も飛ばす予定と報道されていた。ところが、要塞マリウポリ製鉄所の完全支配が進まず、計画は実行に移されなかった。

 イリューシン80は終末の日の飛行機と呼ばれプーチンが乗込んで飛行しながら核ミサイルのスイッチを押すとされている。


共同通信より借用

 もし、モスクワのパレードで イリューシン80を飛ばしたら、ウクライナ軍とアメリカの諜報機関との間で、撃ち落とす計画を練っていた可能性がある。プーチンにショックを与えるためである。それを知ってか知らずか、ともかく、世界を破壊しかねない大型ジェット機の飛行は中止となった。

 何より、プーチンが核兵器のスイッチを押す機会を少しでも潰すことにもなったんだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西側が結束しロシアを世界から封じ込めよう 期限は決めない 唯一の救いは いかさまとはいえロシアには選挙が有る

2022年03月04日 13時29分14秒 | 軍事外交
 プーチンはウクライナを占拠するまでは無差別攻撃を続けるようだ。キエフも時間の問題かもしれない。21世紀にテレビで殺戮場面が放映されるとは予想できなかった。

 政府には、アメリカの協力を得てウクライナへの武器供与(予算を支払う)を要請したが、ヘルメットや防弾チョッキになったようだ。本当はミサイルを供与したいところだ。

 プーチンの狂気の沙汰に対応できないが、幸い、ロシアには大統領選挙が有る。西側諸国が結束し、期限なしでロシアを封じ込めれば、流石にロシア国民も何が起きたか気付くようになる。

 若者はSNSで情報を集めるが、その他の国民は情報をテレビから得、政府の作った嘘放映を信じるようだ。しかし、生活が明らかに変わってくると、おかしいと考えざるを得ないだろう。

 ロシアの大統領選挙はインチキであることが知られているが、大半が不支持になると書き換えも難しい。軍隊も黙ってはいられない。ロシアの徹底的な締め出しが、中国の台湾攻撃を抑制できる可能性が有る。

 台湾の次は日本(尖閣諸島⇒沖縄⇒本土)だからね。僕は、有事には自衛隊の後方部隊で支援する事を既に伝えている。若い世代のためだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国・共産暴力帝国が圧倒的な力で香港の自由主義を圧殺しようとしている 台湾の前哨戦

2019年08月20日 16時53分19秒 | 軍事外交

 香港は大変心配ですね。中国・共産暴力帝国は本気で、香港の自由を弾圧し、世界覇権へのステップを進めている。既に、フィリピンの島を分捕り、軍事基地化して、着々とその野望は実現しつつある。

 僕は今世紀に入ってからアメリカ大使に、中国・共産暴力帝国が衣の下に隠したどす黒い世界制覇の思いを伝えてきたんだが。何しろ、つい最近まで、アメリカは中国大好き、日本大嫌いで、僕の手紙を相手にしなかっただろうな。結果はどうなったか?

 敢えて共産暴力帝国と書くのは、共産党独裁支配で、反対する地域は一夜にして焼き払い全員抹殺したと聞いている。しかも中国は共産主義という分厚いガードを身に着け、他国からの干渉を完璧に排除し、武力をバックにか為替など経済条件を有利に導き、経済発展の道をばく進した。

 旧軍事帝国は悉く消えたが、中国・共産暴力帝国の拡大路線は衰えることが無い。アメリカを騙しつつ、腹黒い欲望を満たし拡大してきた。日本政府、官僚、大企業、経済専門家などほとんどの日本人も気付かなかった。だから、日本中の製造業が中国に進出した。

 例えるなら、経済成長マシンで、誰も強力な暴走を止められない。特に、オバマ大統領が中国・共産暴力帝国の悪質行為を見逃し続けたのが痛かった。アメリカはかなり寄り切られた。それでも、キャロライン・ケネディー大使はきちんと僕の手紙を読んでいただいたかもしれない。

 香港の次が、台湾であることは容易に想像できる。トランプ大統領が台湾にF16戦闘機の販売を許したことやツイートが習近平に対してどの程度の圧力になり得るかな。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F35Aの墜落はバーティゴ(空間識失調)なのか?

2019年04月17日 21時42分20秒 | 軍事外交

 今回、「訓練中止」と正常に連絡も入っている。更にパイロットは墜落という緊急事態に直面しながら、簡単に操作できる脱出レバーさえ引いていない。1機140億円だからと遠慮する場面でもない。

 情報が少なく分からないことだらけの状況ながら、機体とかエンジンだとかの故障のようにも感じられない。ましてや最新鋭の安全技術やノウハウを集めたステルス戦闘機だ。

 知人の元パイロットによると地上からのライトとか、厚い雲にの中に入った状況では、稀に錯覚が起こり、操縦ミスをすることが有るらしい。

 今回の場合は、街の明かりや漁火を星空と錯覚して上下さかさまの操縦動作に入ったかもしれない。「そうであれば悲しい」と元パイロットは伝えてきた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦争になったら中国軍は航空母艦の「みずほ」や「かが」に異なる方向から同時に5発のミサイルを発射する?

2019年01月01日 20時43分16秒 | 軍事外交
 みずほやかがへF35-Bを搭載するのは威圧力が有ると思う。平常時ならね。しかし、僕が最も重要視するのはミサイルと潜水艦だ。今は空母の時代ではない。いくらF35-Bを搭載していてもミサイルが船体に当たれば、それで戦闘力はなくなる。F35-Bと共に海中に沈みかねない。

 アメリカの連ドラ、ラストシップでは、アメリカの駆逐艦と中国の駆逐艦が戦う。中国の駆逐艦はハッキングしてアメリカ軍の図面などを盗み、アメリカの駆逐艦と全く同じ。笑い話だが中国の駆逐艦がミサイルをアメリカ軍に向けて発射した後、アメリカの兵士が中国軍の駆逐艦に侵入し、アメリカ軍に向かっているミサイルを簡単に空中で爆発させる。何故なら、操作方法も全く同じだった。

 この映画シーンでは、結局、中国から複数のミサイルを同時発射しアメリカの駆逐艦はミサイルを被弾したように記憶している。駆逐艦は同時に数発のミサイルを打ち落とせるが完璧じゃない。実戦ではみずほとかがが絶好の標的にならないことを祈る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕がアメリカ政府に中国の危険性を報告したのはオバマ大統領就任後だった ファーウェイ事件に思う

2018年12月15日 10時00分18秒 | 軍事外交
 アメリカ人は日本人の前で、「中国人大好き」と言ってはばからなかった。逆に、アメリカ人は日本人が嫌いで敵視し、その顕著な例がクリントン元大統領だった。クリントンは日本政府の尻を叩いて、日本企業を中国に進出させた。村の工場まで中国に進出し、莫大な金と、工場と、ノウハウが中国にプレゼントさせた。中国政府はありがとうと言っていた。

 この時期、クリントンは中国中を飛び回り当時は零細だった中国人経営者と写真を撮っている。その中にファーウェイも入っていたことだろう。アメリカは初期投資で莫大な利益を得た。詰まり、日本から製造業は猫も杓子も中国に行き、中国躍進の巨大な源泉を与え続けたのだ。

 僕は中国が経済でアメリカを上回り軍事力でアメリカを凌駕し、軍事力をバックに世界制覇するだろうこと(日本は中国の属国になりかねない)を危惧した。しかも、中国は共産党の一党独裁(選挙が無い)だったが、アメリカは相変わらず中国を支援し、日本を叩き続けた。従って、誰もこの暴走を止められなかった。

 僕はジョン・ルースアメリカ大使の時に、手紙を送り、警告している。同様の手紙はその後も続けた。しかし、キッシンジャー博士らは、中国を応援し期待度が高かった。アメリカの有力者は、もし、中国がアメリカの脅威になるような事態になれば皆殺しにすれば良いみたいな発言も有ったらしい。キッシンジャー博士も非常に楽観的だった。

 この、傾向が変わり始めたと感じたのは2011年秋のことだった。2013年3月16日のブログで次のように書いている。

 「私は21世紀初頭には中国が隠し続けた野望に気づき、前のブログ(数年分をOCNが勝手に消去した)にも書いた。アメリカは残念ながら気づかなかったのか、経済を優先するあまり楽観視していた。流石に、2011年秋になると、ヒラリー・クリントン長官の中国に対する発言内容が変わり始めた・・」

 オバマ大統領は中国に対して友好的ではあったが、経済重視で、中国のフィリピン・スプラトリー諸島への基地建設にも全く弱腰だった。これでアメリカは、中国から軍事的に相当押し込まれた。だから、僕はトランプ大統領の出現は結果として大変良かったと考えている(最初はどうなるかと思ったが)。

 ファーウェイ(中国政府の後押し)が目指している5Gの高速通信では家庭内の情報などあらゆるものがネットに乗り始めるということで、これにより中国はアメリカ国中の情報が入手できる。だからアメリカはファーウェイを恐れているのだ。

一方で、アメリカは同盟国の通信を傍受し続けた。アメリカ軍の三沢基地は表向きロシアの監視だが、実は主な用途は日本の情報入手だった。NSA,CIAなどと共に政府、大企業、個人の情報を勝手に盗聴し、自国の利益のために利用してきたし、今も実施している。。

 一方、ファーウェイは初任給83万円で日本人も含めて採用し、世界有数の開発力を持つ。国内では三洋電機が売られ、シャープが買収され、日産、三菱自動車、東芝が破綻寸前に追い詰められたように、日本企業は安月給で技術者を雇用し、ごみ知識を詰め込んだだけで解決力のないノータリン事務屋どもがトップを占めてがたがたにしてきた。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ大統領は自由世界を救う事が出来る アメリカは荒くれのカウボーイで良い

2018年07月11日 12時48分04秒 | 軍事外交
 トランプ大統領は北朝鮮問題に正面から取り組み、自らシンガポールに乗り込んで金正恩と会った。核廃絶はどうなるか予断を許さないものの、彼が優れたビジネスマンであることが、結果取りには大変良いと思う。とかく政治家は実態を知らず、綺麗事を発表し、自分のプライドにこだわるが結果が出にくい。

 北朝鮮の非核化が実現したら自由世界にとって大変画期的に転換できる第一歩になる。北朝鮮が暴れる間は自由世界にとって脅威で中国・ロシアと合わせた共産・悪トリオに押し切られる。ロシアは見かけ上の選挙が有る疑似・共産主義国家。特に日本などにとって脅威そのもので委縮せざるを得ないのだ。

 櫻井よしこ氏によると、トランプアメリカに比べて中国は確かな戦略により実をとりつつあるという。僕もこの考えには同意する。一方でトランプ大統領は相手お構いなしに、中国へ貿易戦争を仕掛け、抑えにかかっている。現状で推移すればアメリカは必ず共産・悪トリオに屈する事になる。

 実は共産主義とは、選挙の無い一党独裁で、海外からの干渉を受けない共産ファーストの暴走マシンなのだ。いわば鉄壁のウイルスの様で、自由世界の冨やノウハウや優れた社会システムの良いところを全部吸収して食い尽くしながら成長し、自由世界を次々支配下に収めてゆくことになる。

 日本も早晩、中国の支配下に収まり、共産・中国の一つの州として、実質は中国の植民地として様々な富を貢がなければならなくなる。韓国は既に中国の軍門に下りつつある。自由選挙なんてものは永久に消滅する。いつも共産党幹部の鼻息を伺いながら、こびへつらうしか生きる道が無くなる。

 オバマ大統領が目先の利益や表面的な経済協力論理で中国に遠慮しすぎ、相当押し込まれたのに比べ、荒くれカウボーイのトランプ大統領が、実質的な対抗措置で共産・悪トリオを叩き解放してくれることを期待する。

 アメリカはTPPに入らないでも悪トリオを抑制してくれればよい。安倍首相が頑張ってTPPおよび欧州との経済連携協定(EPA)を設立させ、日本を中心に加盟各国の経済協力の輪を広げて発展させれば良い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする