宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ベンツディーゼルは急加速で燃費が良くなる 嘘みたいな新しい発見

2019年04月26日 17時02分00秒 | 

 ベンツディーゼルは非常に快適だ。これは多分にトルクの強さにある。出足はさほどでもないが、走り出すとアクセルを強く踏み込まないでもぐいぐい加速できる。勿論、強く踏めば、驚異的な加速となる。無敵な感じ。

 愛車はML-350(今のGLE)は既に11万キロを走破した。10万キロメートルでマウントを交換したので、すこぶる快調である(流石に10万キロでやや振動を感じた)。ランクルのように経年でドア開閉時にギシギシ言い出すこともない。

 ベンツ自体が国産車とはずいぶん異なるので、毎年のように発見が有ったが、最近気づいたのが発進後の急発進を繰り返しても、燃費がガソリン車のように極端に下がるどころか、向上するのだ。

 急坂を鋭く登り、信号手前で程よい速度になるようアクセルを戻すことが重要。急坂で急加速して燃費が良くなる車とは一体何だろうか?

 最近は上り坂をガンガン登り、リッター当たり10.4キロメートルなど。燃費が最も悪いのは広島の中心部をちんたら走った時だ。リッターあたり8.5kmなんて数字はがっかりだ。ベンツディーゼルエンジンの特性で、急加速しても、燃料消費量がさほど増えないのか?

 ベンツディーゼルはトルクが非常に強く、加速はガソリンモデルより鋭い。つまり、シグナルグランプリでは同じモデルのガソリン車に負けるが、加速ではガソリン車をしのぐのだ。普通はスタートから猛烈ダッシュなどの下品な走りは無いから、実用ではディーゼル車の方が速いのである。

  そうそう、今年GLEはモデルチェンジするよ。ディーゼルモデルは新型の直6となりパワーアップする。

 ベンツを買うならシュテルン観音の濱本君を勧める。店長推薦のホープで昭和的な努力家らしい。やる気を感じた明るい青年だ。営業マンとの付き合いは長くなるからね。


人間は高レベルの運動を継続しないと健康が保てない 最近の研究成果から

2019年04月26日 08時53分46秒 | スポーツ

 あなたも病気になると安静を保つ。手術や薬の服用と安静で病気や障害が治ると医者でさえそう信じている。ところが最新の研究では、運動をしないことが身体の著しい劣化を招くことが分かってきた。

 私的な話だが、元気だった身内が入院した途端に、あっという間に亡くなる事例が重なった。特に田舎の場合はそういう例が多い。当初は病院で感染するのかと思っていた。しかし、医者や看護師が感染で亡くなる例は少ない。

 人間は進化の過程でチンパンジーと枝分かれし、ハンターとして高レベルの運動をする身体になり、同時に高い知能も得た。東北大学医学部循環器系の研究では、30歳以上で1日安静にすると、2歳年を取るとの研究成果を発表している。

 


F35Aの墜落はバーティゴ(空間識失調)なのか?

2019年04月17日 21時42分20秒 | 軍事外交

 今回、「訓練中止」と正常に連絡も入っている。更にパイロットは墜落という緊急事態に直面しながら、簡単に操作できる脱出レバーさえ引いていない。1機140億円だからと遠慮する場面でもない。

 情報が少なく分からないことだらけの状況ながら、機体とかエンジンだとかの故障のようにも感じられない。ましてや最新鋭の安全技術やノウハウを集めたステルス戦闘機だ。

 知人の元パイロットによると地上からのライトとか、厚い雲にの中に入った状況では、稀に錯覚が起こり、操縦ミスをすることが有るらしい。

 今回の場合は、街の明かりや漁火を星空と錯覚して上下さかさまの操縦動作に入ったかもしれない。「そうであれば悲しい」と元パイロットは伝えてきた。


ガンは進化ではないのかと、進化仮説の発表会で座長から聞かれた in 北海道科学大学

2019年04月14日 18時41分22秒 | 生命

 確かに、新ダーウィン仮説では遺伝子の変化が進化とされているようで、この定義ではガンはゲノムが変化し暴走しているのだから進化に違いない。更に、ガンは免疫に偽情報を送って騙し、血管を集中的に引き寄せるなどしたたかな戦略が見られる。

 僕の仮説は、物質進化の後期ステージから記憶装置を使った評価システムを形成し、自己保存=発展をはかっているとするもので、この差を簡単に説明させて頂いた。僕がダーウィン説に99%譲ったとしても、重要な遺伝子を残す機能は最低限度必要だ。

 ダーウィン説では遺伝子のランダムな変化と突然変異が柱だ。だとしても、重要な遺伝子を壊したのでは進化どころではない。ランダムに遺伝子を壊すと、時間と共に、継続が必要な重要遺伝子は悉くなくなる。

 そこで、名称はともかく、重要な遺伝子を判別し、それを保護する機能は最低限度、必要になるのだ。逆に言えば、評価システムが有れば、あたかもあなたが存在して、有利な選択(選択の前に評価が必要)を実施し、発展の一方向で進化できるのだ。

 遺伝子を利用した働き(解読、タンパク質の製造)は工場内の材料や機器の製造に似ている。しかし、製品や装置を作る制御機能を持たないと、材料や部品がたまる一方で、そのままではガラクタの山だ。

 僕は従来の遺伝子を固定遺伝子、制御の機能を持つゲノム(従来はガラクタと呼ばれた)を制御遺伝子と呼ぶ。ただし、制御遺伝子の名称は「進化する遺伝子概念」のアイデアを採用した。

 

 

 

 

 


広島は連敗に次ぐ連敗 新井を呼び戻したほうが良い

2019年04月11日 21時39分11秒 | スポーツ

 広島の首脳陣は巨人から若手バリバリをとるべきだった。長野久義外野手はエラーしたり、打てなかったり、休場したほうが当然古巣巨人の評価は上がり、広島を辞めた後で、素晴らしい恵まれた人生が待っている・・のではないか。

 広島は若手が多いから、長野のようなベテランが精神的な支えになり、また打撃術を教えてくれると考えるのはいささか、希望的観測が強すぎる。その意味で言うなら、新井を呼び戻して、コーチ兼務の稀に代打の方が良い。

 新井なら、120%の気持ちと貢献をしてくれる。そういう男だ。後輩をどんどん引っ張り、励まし、アドバイスする。全く、疑う余地のないカープ愛を発揮してくれるだろう。

 これまでの戦いで分かったと思うが、広島が今年優勝するのは極めて難しい。僕なら新井を拝み倒し精神的助っ人を頼み、大きな戦術転換として打撃中心から守り中心に切り変える。

 守りが悪くて、打撃が活発化するわけがない。丸がいた時の破壊力をいつまでもイメージすべきではない。投手のコンディションを最重点に、守りを固めてゆけば、必ず打撃も復帰する。

 

 

 

 


巨人が丸を引き抜いたことより広島から丸を取り上げたことが大きくなった 広島カープ連敗に思う

2019年04月03日 18時52分49秒 | スポーツ

 前に丸が巨人に移ったら広島は巨人に勝てなくなると書いた。この点は実現しつつある。巨人は初戦こそ落としたものの、ゲレーロなどの活躍で、第2戦、第3戦と勝ち、2勝1敗にした。これは広島の前途多難を予想させる。

 僕が前に書いた予想は、丸が広島の情報を山盛りで運び込むことを最も大きな根拠にしていた。この点に関しては、巨人の長野久義外野手を引き換えにとったことで、多少は帳消しになった。

 多少はと書くのは、恐らく巨人は長野に、コーチとして復帰などの裏約束をしているとみられるからだ。これに対して、広島は調子が落ちた時の丸を引き取る約束まではできないのではないか。

 実は、丸は以前、広島に長期契約を求めていたが、広島は断っている。丸としては、金額などで条件の悪い広島にとどまる理由を見いだせなくなってしまった。

 今広島にとって、大きいのは3番に丸がいないことの、浮揚力の無さだ。田中、菊池、丸の組み合わせが攻撃力を増し、リズムを作った。良い組み合わせだったんだ。そして、中日戦を含めて3連敗している。

 丸がいれば、チームの調子の悪い時でも、パンチ力を見せて、4番などとの繋がりで、得点力を増し、チーム全体を浮揚させられたのだ。今はその効果が期待しづらい。