宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

日本軍がミッドウェイ敗北で和平の道を選んでいれば500万人の命が助かり、領土は今の6倍のままだった

2024年02月11日 10時11分53秒 | 軍事&中国
 山本五十六は今も英雄で、今世紀に入っても3つぐらい映画が出来ているらしい。宣伝文句には戦略家などと謳い文句が有る。山本のどこが戦略家なのか理解に苦しむが、真珠湾攻撃は日曜の朝で、ハワイが安息日にて人々が平和に暮らしているところを突然襲った。

 真珠湾攻撃のため日本軍は鹿児島などで訓練を重ねていた。日本が真珠湾を攻撃する事は1年前からばれていて、アメリカは戦争したくない国民が怒り狂う様に(戦争推進に変貌する様に)知らぬふりをしていた。ハワイの司令官にも当然知らせていない。真珠湾攻撃そのものも山本が留学中にアメリカの知恵者からそそのかされていた可能性が有る。

 日本軍がハワイで撃沈させたのはポンコツ船ばかりで、航空母艦や新鋭の船は1隻も無かった。

 山本はくれぐれも戦争布告に対しては間違いの無いように指示していたというが、それをきちんとやるなら「宣戦布告したよ」という大使館からの無線を受けて攻撃すれば良いのであって、日曜の朝に設定すること自体がずるい騙しそのものである。

 山本は水が油になるというペテン師に騙されて講演会を開催させている。記憶力が良かったから、海軍兵学校を2番で卒業しているが、頭が元々おかしい。ミッドウェイで敗戦後の死者は3500人だった。

 従って、ミッドウェイで待ち伏せしていたアメリカ軍の反撃を受けて自らの能力の無さを自覚し、中止していれば政府発表の先の戦争死者310万人、戦後を含め500万人という死者が助かっている。領土に至っては83%が失われている。

 未だに山本が英雄で戦略家などという有りもせん夢物語を抱き続けるのも結構だが、国民を騙さん様にして欲しい。

ガザ紛争を引き起こしたハマスによるイスラエル攻撃はプーチンがイランに泣きついて企まれた事か

2024年01月12日 21時21分09秒 | 軍事&中国
 何しろロシア(プーチン)の考える事はとてもNATO諸国の様な上品で紳士的な思考で理解される範疇ではない。ガザ紛争は相当長引き、アメリカが嫌でも巻き込まれて行くから、ウクライナに注力が出来ない。今のアメリカは2兎を追えない。

 プーチンはしてやったりではないか。徹底的に知らん顔をして、腹の内は笑いが止まらない。ウクライナが負けることが懸念されている。今以上にロシアが占領地域を増やして、休戦が図られるかもしれない。ロシアには無尽蔵に天然ガスや石油が眠っているからこれがものを言う。

 ガスを求めて掘削していたら、突然石油が大量に噴出したなんて話が有る。高く売れなくても、ガスや石油を欲しがる国はいくらでもいる。

 ウクライナ問題は日本にとって他人事ではないよ。

中国の原発汚染水・フェイク情報は絶好のチャンス!中国がこういうフェイクニュースを流していると英語と中国語で拡散すればよい 右翼がやるのがベスト

2023年09月01日 13時13分34秒 | 軍事&中国
 「ヘドロみたいな汚物を日本が海に流している」、あるいは「みにくい魚が出現した」とネットで世界に発信するのは無視できない。画像のインパクトは強く、信じてしまう場合が多いからだ。

 しかし、これはチャンスなんだ。逆に、中国がこの様なフェイクニュースを流していると宣伝するチャンスだ。英語と中国語がベスト。右翼がやれば国民の支持を得られる。そのために右翼は存在する。

 日本のマスコミは中国にいじめられると繰り返し報道するが、朝日も毎日も自社の報道が視聴されれば良いので、国のために問題を解決したい姿勢が見られない。これがおかしい。

 日本の姿勢が弱いので、次の同じようなケースで、日本はやられ続ける。まあ、自分の都合しか考えないマスコミや政府も少しは成長しないとね。

福島原発の放射能汚染水を捨てない方法を最初に提案したのは僕だ ここまで来たら腰を据えて世界が納得するコンテストを開催しよう

2023年08月29日 19時18分57秒 | 軍事&中国
 僕の方法は簡単だ。例えば、発電所の岸に沿って例えば幅30mぐらいの縦横に平べったい底無しプールを作る。このプールの長さは岸方法に十分とる。ポイントはプールの水位を海より高くすることだ。1mでも2mでも良い。このヘッド差で、原発方向に水が来なくなる。

 電力中央研究所や農林水産省に実験プールが沢山あるから、実験して適切なプール幅を決める。僕は弱電系の人間だが、専門外の装置や設備は沢山開発し、世界初なんて数えられないぐらい上場企業中心に設置してきた。僕はコアなところだけ考える。後はプロに任せる。

 このプール方式は、安倍首相、菅首相に提案したが、不採用というか見てもいないだろう。しかし、その後、成績優秀な連中が考えた「冷凍壁方式」は、仮に優れていたら手を叩いて賛成した。しかし、単なる思い付きで成功する保証が無かった。やはリと言うべきか失敗した。

 今の希釈方式は、汚染水を捨てることに変わりない。そういう、反論を生み得る方式は戦略上、僕の頭では選択できない。

 ここまで来たら国際コンクールを開催するのが良い。世界中の放射能分析チームを呼んで、日本、中国、ロシアの希釈冷却水の計測精度を競わせる。12年間やって、毎月、上位3チームを選出し1億を筆頭に払い、放射能濃度を発表する。

 中国の出方が面白い。排水を提供しないと中国は笑いものになるし、提供すれば高濃度でやはり笑いものになる。福島は検出限界以下というから、世界中に良い宣伝ができる。」

自衛隊のヘリコプター墜落はステルスドローンからのレーザー照射あるいは人工衛星からの照射も考えられる

2023年04月14日 08時46分20秒 | 軍事&中国
 気になるのは、第8師団の坂本雄一師団長などトップクラスの幹部が乗っていたことだ。 墜落した宮古島周辺 は尖閣諸島から役400キロメートルで、尖閣諸島付近は中国艦船や航空機が展開している。従って宮古島周辺は関係国にとって軍事的にもデリケートな領域である。



 墜落したUH-60JAは大変優秀なヘリコプターでアメリカ軍中心に世界で活躍しており、そう簡単に墜落する機種ではないらしい。機体が見つかったから、フライトレコーダー回収で原因解明が進むであろうが、空中、水中のドローン、人工衛星からの攻撃は否定できない。



 何故なら、例えばステルスドローンであれば姿が見えにくい上に、レーダーでキャッチが難しい。レーザーで操縦席を狙いパイロットの視覚を失わせる、あるいはパイロットの操作を混乱させる攻撃があり得る。同じく宇宙から人工衛星によるレーザー攻撃もあり得る。

 もし中国からの攻撃なら、目的は台湾進攻時の自衛隊の動きを今からけん制する事、あるいは攻撃用のテストデーター獲得である。もし、アメリカ軍に対して実施し、ばれたら大変なことになる。自衛隊だと国際問題になっても沈静化できる。重要なのは事実をきちんと追求し、情報を開示する事だ。

ウクライナと台湾の問題はプーチンと習近平の焦りと悪の結合がもたらした

2022年08月08日 12時41分51秒 | 軍事&中国
 プーチンはKGBをバックに数多くの殺人をはじめ強引なやり方で大統領に上り詰め、一度はその座を譲ったものの、再び大統領に帰り咲いた。ライバルは悉く潰し、暴走を強める中で、更に権力を確かなものにしてきた。野望は実現したのだが癌などの情報が流れる中、健康悪化から焦りが出ている。

 中国はうまく行き過ぎた。アメリカを騙し続け、共産党体制を維持させながらアメリカをして世界の工場を日本から中国に移行させ、日本を遥かに上回るバブルで驚異的な成長を遂げた。アメリカ政府が官僚の尻を叩き日本中の工場が中国に進出するよう誘導した。

 日本の多数の企業が、中国に工場や大金をプレゼントし、高度な製造ノウハウやビジネス情報を与え、一流の社員を育てたのだ。日本無くして今の中国は無かった。その中国も今や様々な問題を抱えつつあり、永遠にはトップを守れない事を自覚する習近平も焦りを覚えている。

 これら二つの焦りと悪が結合して、ウクライナ戦争、台湾包囲へと進んでききた。厄介なのは2国は核を持っており、かつ、ロシアは豊富な石油・ガスを埋蔵しロケットなどの優れた開発技術を持ち、中国は世界一の製造工場を構築の上 様々なノウハウを蓄積し、世界中に協力ネットワークを張り巡らせたことだ。

 この間の日本は?プーチンに対し北方領土返還のあり得ない可能性を期待し続け、一方、アメリカと中国に対しては常にみつぐ君だった。

ゼレンスキー大統領が停戦交渉の打ち切りを重ねて語っているのは自信の表れ 僕の見解は廣瀬陽子・ 慶大教授とは異なる

2022年05月01日 13時07分20秒 | 軍事&中国
 TBSのひるおびで、ゼレンスキー大統領が「・・マリオポリを全滅させたら停戦交渉を打ち切る・・」と演説したのを紹介した時、廣瀬陽子・慶大教授が「ロシアに響かない演説(意味がない)」と低い評価を与えたのだが、え?どうかなと思った。その後もゼレンスキー大統領は同じことを言っている。

 これで確信できた。ゼレンスキー大統領はロシアとの戦争について反転攻勢の自信を深めてきたのである。実は米英、とりわけアメリカにとって、ロシアがウクライナを占領し支配するのを許容できないからだ。当初は確かに、ゼレンスキー大統領を亡命させるべく説得してきた。

 しかし、ゼレンスキー大統領が自らの命を投げ出し自国を守る姿勢を明確にし、国民も勇敢に戦ったことで、方針を変えた。今や米英は本気でウクライナからロシアを追い返す戦略だ。支援は強化されつつある。

 元々、21世紀に入ってのプーチンの残虐・野蛮行為(大量虐殺だけでなく、1歳の子供をロシア兵が性暴力とは一体なんだ)はロシアをして、国際舞台から追放、3ワル国(中国、ロシア、北朝鮮)の一角を崩す絶好のチャンスを西側に与えたのだが、ますますその可能性を拡大している。

世界中が結束してプーチン・ロシアの殺戮を止められなければ人類は遠くない未来に滅びる

2022年04月24日 09時33分13秒 | 軍事&中国
 悪いのが世界でプーチンのロシアだけとは言えない。中国もチベット問題や法輪功など滅茶苦茶をやってきたし、日本も先の大戦では他国の人民を多数殺してきた。アメリカとて、かつては大量にドルを印刷し世界中から資源などを購入しドルが下がると証拠を捏造して戦争してきた国だ。

 しかし、このままプーチンとロシアのウクライナ壊滅行為を許せば、核保有国の限りなき暴走を許容する事になる。北朝鮮をはじめ世界の平和を脅かし、やがては暴走がさらにエスカレートする。日本に核ミサイルが撃ち込まれないなど現状では言えなくなった。

 今、人類は滅びる方向か、そうでないかの岐路に立たされている。きれいごとを言って、やり過ごすつもりなら未来に人類は確実に滅びる。方法は一つしかない。

 平和を目指す国々が結束し、核や大量殺りく兵器を除外した十分な通常兵器(ウクライナから外へ出すことを禁止)をウクライナへ供給し、またウクライナへの資金供与の上ウクライナが世界から高給で軍人雇用(外人部隊:登録制)するのを許し、ロシアを追い返すことだ。

ウクライナは暗闇にかすかな光が見えたか プーチンは益々過激度を増して暴走するしか無い 末路は哀れ

2022年03月09日 19時35分20秒 | 軍事&中国
 ウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー大統領はやや元気になったような印象だ。イギリスの特殊空挺部隊SASが大統領の護衛を始めたことは大きい。不可能を可能にしてきた実績ある部隊だ。

 今のところ、キエフが陥落する可能性が高いが、それでもゼレンスキー大統領がロシアの手から逃れ生き残ったら、プーチンの戦略は超ウルトラ大失敗になる。何が誤算だったか?時間が経過しすぎ、世界の目と耳がこの戦争に集中する中で、ロシアの残虐非道さがあからさまになった事だ。

 一方、プーチンが少しでも手綱を緩めたら、雪崩のように、全てが崩れ始める。ウクライナへの攻撃を激化させても、戦争に反対するロシア国民を大量に刑務所に送り込んでも、更なる悪魔の手法を繰り出す。恐怖で暴走を支えるのだ。今プーチンには相談相手無く、助ける者もいない。

 中国とロシアの艦隊が揃って津軽海峡を航行し、日本を一周した時がプーチンやロシアにとって華だった。今や、アメリカやイギリスは、遠慮なくプーチンやロシアを叩く根拠を得たのだ。中露の結束は米英にとって深刻な悪夢だった。そこへ、プーチンが有り得ないような材料をプレゼントした。

 米英がこのチャンスを逃すはずがない。世界の経済も打撃を受けるがロシアの失うものは計り知れない。ロシアが少しでも救われるにはプーチンを差し出すことだ。習近平は善人を装いはじめ、金正恩は口がマヒして暫く喋れない。 

 プーチンにとって先は真っ暗、命も狙われ怯えている。プーチンが表に姿を見せることは困難になった。

次期アメリカ大統領バイデン氏に期待しましょう ただ、民主党は中国を世界制覇を目指す怪獣に育てた過去が有る

2020年11月17日 11時46分25秒 | 軍事&中国
 中国・共産党政府はまともな政治を求める自国民を弾圧し、投獄し、惨殺もしただろう。中国の一般市民の話では農村ごと焼き払うなんてのは日常的にやってきた。

 僕が韓国人から聞いた話では、中国は臓器移植を希望する世界に人々に対して、生きている法輪功学習者(ウイグル・チベットの人々)から臓器を取り出し移植させたらしい。儲かれば、人命も無視するひどいやり方。

  クリントン、オバマの民主党政権はこれらの事実を十分知っていて、知らん顔で、経済を優先し中国と友好関係を結んできた。それが今の香港の自由弾圧にもつながっている。香港の次は台湾、その次が日本だ。

 次期バイデン大統領は中国の問題をどう解決するか見守ろう。

建設中!!