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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

裁判ではよい弁護士を探すことが重要 有能・親切な弁護士が多数いることが分かった 

2020年08月28日 18時31分48秒 | ビジネス
 以前、新米の弁護士と組み、僕が書いた内容を弁護士が訴状や準備書面で提出して勝利したことを書いた。良い組み合わせと思った。だから弁護士無しで法廷闘争する難しさは分かっているはずだった。しかし、現実は予想以上の困難さが有った。

 まず、裁判の進め方には しきたりが有り、これを十分理解していないと、そもそも裁判そのものが進められない。訴状の形式的な記載内容については、書記官が間違いを直してくれ、受け付けられる。しかし、これで裁判が始まったと思うのは勘違い。

 まず、答弁書に準備書面でどう対応するか、僕はまるで分かっていなかった。出来や、裁判長や、ケースによれば、いきなり棄却が決まってしまう。僕は困難な問題の解決力には自信を持っているが、おめでたい性格で些細なミスが多い。記載ミスが有れば、ミスを含む記載全体が無かったに等しいことになる。

 また、素人が上場企業を相手に単独で法律事務所と戦うこと自体がただ事ではなく、色々失敗が有り苦戦し、そのたびに反省し学習し、手を変え品を変え、工夫した。振り返ってみると、お金さえあれば、良き弁護士を探し、お任せするのがベストだ。

 素人が単独で戦うことの不利な点ばかりで、僕が感じた主なものは
1.判例情報(膨大な具体例:特に法律的な判断や解釈、裁判の結果)を見れないこと、
2.法律事務所が持つ処理システムもノウハウも何もいない事
3.自分が法廷で常に矢面に立たされつつ適切に対応しなければならない
4.裁判長と弁護士が同じ世界の仲間であること・・などである。

 特に、1が大きく、弁護士なら必ず〇△法の第X条によりと書くべきところ、具体的な判例を見れないから、仮にこれかなと思う法律条文を見つけても自信を持って書ききれない。間違って記載するとそれだけでアウト。ネットによる判例探しは鳴れない点もあるがさっぱりだった。

  素人が戦う場合のメリットは、裁判費用が掛からない事、自分の考えで進められることだが、弁護士に頼む場合に比べて殆どのケースで圧倒的に不利である事は間違いない。

 プロは、まだお前は何もわかっていないなと言うだろう。反省します。また、たまたま追い風も有り、それを利用できたことは事実だ。

 優秀で親切な弁護士を探すには、有料法律相談がお勧めだ。今はコロナで面談方式が出来ないが(電話相談のみになっており無料)、多少お金はかかっても、出来るだけ多くの弁護士に相談し、その中から、寄り添ってくれる弁護士、有能な弁護士を選ぼう。


福島原発の東京電力トップの責任を明確にしないと日本の未来はない はっきり断言できる

2020年08月23日 18時26分04秒 | 社会・経済
 東電以外の電力関係者の多くは、いや東電内部でも、福島原発事故の責任を当時のトップに追わせるべきだという意見が大半だと思う。何故なら、責任を取らせなければ今後も電力トップは事故防止に対して消極的な姿勢をとるだろう。リスクはますます高まる。

 実は、原子力本部長 は事務屋エリートが社長になるための出世コースだったりする。事務屋は嘘作文が得意で、電力トップの爺さん(世間や事実からは遠い)が喜ぶような嘘ばかり報告していながら、事故が起きると「私は技術の事は分からないので」と逃げてしまうし、逃げ切れる。

 まじめな技術屋が原子力の安全課題をトップまで報告していても、その技術屋が自分を守るためには、社長にはそのようなことを報告したことはありませんと言い切らなければならない。原子力問題は電力の最重要課題で、報告が社長に行かないなんてことは有りえない。その貢献度は必ずその後の出世として現れる。

 責任をとらないトップが君臨する電力会社は非常に恐ろしい。そして、裁判で無罪になり世間とはかけ離れた潤沢な金で、一般人とはかけ離れた恵まれた生活をおくることは、日本全体を著しくゆがめることになるだろう。

 それでなくても、技術屋は事故が起こり得る発電プラントに張り付いており、運悪く事故が起きると必ず責任はとらされる。言い訳すればますます評価は下がる。事務屋は技術屋の防御壁のおかげでいつも安全な場所に身を置く事が出来る。

 技術屋は過大なリスクを負い続け、事務屋はいつもふかふかの絨毯を敷いたエリートの階段をのぼり天国を独占し続けるのだ。

 最高の頭脳持ったエリートだから優秀な経営者ではないか?こうお伝えしよう。ゴミやカビだらけの知識を詰め込んだ偏差値エリートでは合理的な判断が難しい。重要な課題を解決出来る能力者は、電力トップ集団にはいないから、嫌われ淘汰される。

ビバーチャで初めて160キロの打球を打った 空振りは少なかったがチップが多くもどかしい

2020年08月20日 13時34分04秒 | 生命
 昔、屋外バッティングセンターで152キロの球を打っていたから(スピードは計測器で確認できた)、160キロが打てないとは思っていなかった。しかし、打劇王ではここ1年ぐらい最高速が130キロだったし、屋内は暗い。果たして?

 最初の球は低すぎ、上げようとするも老眼のせいで文字が読めず、どのボタンか分からず調整できない。ボタンもたくさんあるんだ。これで5球ぐらい連続空振り。腰の位置ぐらいに上がった後は、フルスイングでも当てることが出来たが、チップばかり。ちょっと球質や球道が変わると空振り。

 50球近くで前の上部壁に打ち込んだのは2球ぐらい(打ち込んだというより、たまたま当たって飛んで行った)、3分の1が空振り、残りの3分の1が低い打球、それ以外がチップみたいな感じだったかな。散々だったが全空振りでなくてよかった。

 次の機会は、対策して改善したい。開始前に、届く位置を上げる。速い球だから負けずに速く振らなければならない。滑りを防ぐため手袋を装着したい。最荷重バット(トップバランス、85cm長、800g:これが売り)は変えない。

広島生協はミツカンの納豆を近所のスーパーの2倍近い価格で販売 ぼったくりなのか

2020年08月19日 16時52分35秒 | 生命
 家内が卵納豆は高いと言っていた。毎日生協に行っているのでふと思いだして価格を見ると税抜きで188円。僕は買いものでは はしごするから、ついでにマックスバリューで価格を見ると何と98円。1.92倍だ。え?と言うことで写真を撮ることにした。

 この話を納豆に詳しい横山さんにも話した。横山さんによると、彼は卵納豆が好きで、彼は自宅近くのスーパーで98円で購入しており、時々、88円になるらしい。88円なら2.14倍だ。横山さんも言っていたが、普通、差が有っても10%とか、20%の範囲だろう。

 生協には親しい人が多いので、この話をしたが、なかなか解決しないらしい。それではと、ミツカンに電話したら、98円は希望小売価格で、全く問題有りませんとの回答。スーパーと生協に卸す価格に差が有るのかと聞いたら、「答えられません」だそうで、解決する意思はないと表明。

 僕はまたしても放置できない性格なので、ブログに書くことにした。生協とミツカンとどちらが悪いのかは分からんが、顧客の信頼を裏切っていることは確かだ。


電力時代の実績 電気利用の開発で シイタケ栽培や宗田節のカビつけ設備が広がった時には驚いた

2020年08月12日 18時10分57秒 | 生命
 前回は伊方3号の着工に向け、最後に残った難問を解決したことを紹介した。原子力の負荷平準化に欠かせない新型温水器開発は、途中から入り独自のスケジュール管理で大幅な遅れを改善した。

 僕は生まれ故郷でもない電力会社への入社に際して、地域の発展に貢献したかった(*)。目標が欲しかった。僕は純粋にそう思ったが信用する人はいなかった。 
* 企画室から営業部を希望。実現すると、1か月で冷凍機械3種、半年で1種に合格。講習会以外で1種をとるのは極めて困難だったがそれぐらい燃えていた(1種の試験は4県で2名しか合格しなかった)。

 電力利用の実際も装置も何も知らなかったから、地元のニーズが高い冷風乾燥メーカーを支援しながら展開した。各営業所で冷風乾燥(除湿機能を使った電気乾燥)を試したい希望者を見つけたら、簡単な申込書を作って提出してもらい、招待して試験した。毎日試験に明け暮れることになった。

 更に、高周波の乾燥器や真空フライヤー(低温の新鮮味あるフライが可能)など電気加熱試験機も含め各種を開発し、電力有効利用試験センター(自分で名前を付けて忘れた)に置いた。思い出すと10台ぐらいは有ったか。

 シイタケ栽培は、菌に温度ショックを与えて目を覚ますよう促し、適正な環境(温度湿度など)を与え、育成するものだ。当初、お客様が坂出の山の中へ1台設置した。次に、訪れた時には数十台になっていて、驚いた。なんかお役に立てている気になった。
 
 カツオのカビつけについては、研究所が実績を作り発表していたが宗田節は開発が進まなかった。そこで、現地に出向き課題を洗い直した。宗田カツオは小さいのと、天井まで積み上げるので庫内密度が高い。風を均一に通す事が最も重要だった。かなり時間はかかったが、何とか成功した。

 成功と共に、地域の業者が一気に採用し、あっという間にカビつけ装置が普及した(皆さんは状況を注意深く見ていた)。最終的にはその地域だけで35台ぐらいになったかな。この情報は鹿児島にも流れ、大型のカビつけ装置が設置されたと聞いた。

 大型乾麺製造ラインは出向する前の最後の仕事になった。うどんの乾燥は従来、ガス熱風で、その日の天候、乾燥ラインの温度や湿度などから職人がガスバーナーのバルブの開け方を調節する。これが難しい上に次世代にノウハウを引き継ぐことができない。社長から制御容易で引継ぎ可能な電気方式を開発して欲しいと強く頼まれた。

 この開発はメーカーの技術者がずっと現場で座り込んで観察し、改良を重ねたことが功を奏した。でっかい工場のような設備で、6件ぐらい採用されたかな。

 A型以上の営業所に1件づつの実績を持てるよう努力し、事例のパンフレットを作製した。僕が手掛ける前からわかめ乾燥、青のり乾燥のような実績を持つ営業所も有った。出向する前に事例が30になった。

 深夜に温熱や冷熱を蓄熱する製造設備には積極的に「産業用蓄熱調整契約」を適用し、電気代を下げた。全国に先駆けて実施したのは、豆腐製造の冷熱蓄熱、ブロイラーや食肉処理場の温熱蓄熱で、電力業界では実績が有ると日本中で契約可能になるので、この面でも貢献できた。

 このほかに、メーカーの協力により新しい氷蓄熱、床暖房などの開発を進め、多い年では年に4回ぐらいプレスリリースした。産業系の全国紙を中心に掲載された。当時はこれで株価が上がるかもしれないなとも思った。社内の新聞には毎回の様に、事例などを発表した。

   科学が高度に発達した現代と思われているが、電気を利用した加熱はまだまだ遅れていてね、開発や普及の余地が山ほどある。

吉村知事の発表を見て家内が「イソジンを買いに走って!」と言ったが、「僕のうがい応用コロナ予防法の方がいいよ」と応えた

2020年08月05日 12時04分56秒 | 生命
 虫の知らせというか、僕はちょうど、自分が発表してきたうがい応用のコロナ予防法(HCP)を吉村知事に頼めないかと考え始めたところだった。東京に続いて大阪も大変な事になっている、大坂=吉村知事という連想だ。僕は単純にコロナ災害を止めたい。

 昔、維新の会の選挙事務所で戦った時のルートが使えるかもしれない・・と思った。東京の小池知事とも同じベクトルで戦ったことはあるが、小池さんは寄付金は好んでも、意見を聞くような人ではない。手紙を送っても本人に届かない。

 蒸留酒を使ったうがい応用法は、僕がウイルス予防法として15年実施してきたもので、今回はやばいなという時にも抑制できた。その方法をコロナ用にバージョンアップした。コロナが感染する呼吸器系(口、気管支、肺、鼻)を消毒できる。自分が良いと思っても、論文掲載が必要で、大学などに頼むしかない。

 以前、殺菌装置の試験では15万円ぐらい払ったかな。論文となると恐らく最低100万円ぐらいは必要だろう。世の中のお役に立ちたいのに、大学の先生に頭を下げ、大金を払うのは釈然としない。

 このブログでは最初、トランプ大統領向けに下手な英語で提案した(今年5月4日)。アメリカは大変だろうと思ったんだ。残念ながら、アメリカは当時よりひどい状況だ。最初、日本語で書かなかったのは、日本ではぼろくそに批判され、まるで悪者の様に扱われるに違いないと考えた。

 吉村知事も叩かれているね。論文掲載ではないとか、この事態(イソジンなどの売り切れ)は予想できたとか、適さないケースが有るとか。今後、批判の矢がどんどん若きリーダー吉村知事に向けて放たれることのないように望む。

ビバーチャでバッティングの試し打ちをした 久々の140キロだったがまずまずの出来だった

2020年08月02日 10時08分04秒 | 生命
 ビバーチャ(広島市中区)に行く前に草津の打撃王に寄ったら、荷物の運び出し中。写真に収めた。もう選択はできず、ビバーチャに行くしかない。スマホに電話させようとするがうまくいかない。ボケていて「ビバーチェ」と言っていた。チェではなく茶だ。ビバー茶と覚えればよいか。

 南竹屋町 は街中だね。店に入り色々聞こうとスタッフに話しかけると、名前も含めて僕の事を知っていた。スタッフは時々、打撃王に行っていたらしい。僕は6年連続ホームランキングだったので、名前が壁に長年貼り出されていたからか。

 最近、打撃王ではマシンがへたり最高速が130キロだったから140キロは久々。環境条件が異なることも有り、おっかなびっくり。それにしてはライナーを何本も打ち込み、上出来。しかし、3球連続空振を含め26球中に6球ぐらいバットが空を切った。

 いつもより球がやや速い、やや暗く感じ、引っ張れない。正面に飛ぶ。何しろ軟式最荷重バットだからね(都度、ネットで最も荷重の大きいバットを取り寄せた)。思い切り打ちたいのに、当てる方に神経が行き、ガツンという感じにもならない。慣れてくると調子も出るか。

 マシンが近く感じたが、スタッフによると打撃王より2m遠いという。壁を照らす照明が弱い感じがして感覚的な問題か。150キロを打っても良かったが、次回にした。何と170キロなんて表示も有った。以前152キロを打っていたから、160キロも全く当たらないとは思わない。

 どのマシンも調子が良いようで、4番ボックスに集中した打劇王よりは選択肢が有り、楽。僕は、145キロが好みだが、140キロ、150キロと10キロ刻み。以前打っていた152キロは、それ以下の速度とは世界が異なった印象がある。ボリュームで1キロ単位の速度設定できる秋葉原のマシン(電気店屋上)とは異なる。

 ビバーチャは遠いのが難点。高速で行き、高速で帰るとえらい高いものにつくから、そんな無駄はできない。週に1~2回出かけては楽しみますか。