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「過度の円安」⇒逆噴射発言の甘利大臣はギロチンにかけたい

2013年01月15日 21時57分14秒 | 社会・経済

 甘利が1ドル89円ぐらいで「「過度の円安になれば今度は輸入物価に跳ね返ってくるし、国民生活についてマイナスの影響が出る」と発言、安倍首相の必死の政策や積極的な発言で、何とかまともな為替水準に戻ろうとしているところ、冷水を浴びせることになった。

 現状で過度な円安とは、現状から判断して1ドルが150円ぐらいかな。しかし、韓国は破綻した後、この程度のウオン安にした。150円まで円安にすれば日本がV字回復できる。円高要因が多い中で、円高誘導発現は禁句。

 民主党もおかしな発言が有ったが、自民党もあほボケと言うかナンセンス極まりない思つき発現で、日本を危うくさせる。大臣という地位を考えれば、自分の発言がどのような影響を与えるか考えるべきだ。こういう手合いは是非、ギロチンにかけて駆逐しましょう。

 1月16日現在、矢張りというべきか、円高になり日経平均は300円(△278円)近い暴落だ。甘利のあまりな発言で、安倍ノミクス戦略が萎えてしまった。ぶち壊しになった可能性もある。株価を上げることは難しい。しかし、下げることは実に容易だ。甘利がまたバカな事を不用意に喋れば、一段安の元の木阿弥になりかねない。

追記:甘利だけじゃなく、石破やら、菅などが過度な円安発現の大合唱をやったらしい。1ドル85円まで上がるのではないかとの観測も出ている。大逆流が起きて、折角上がりかけた日経平均も暴落しかねない。日経平均が暴落したら日本の資産がどれだけ失われるか分かっているのだろうか。

 どこにも、どうしようもないバカがいるもんだ。日経平均が回復しない場合は、甘利も石破も菅も全員ギロチンだね。

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