二泊三日の日程で、久しぶりに生まれ故郷へ帰省してきました。
昨シーズンの冬は、豪雪となってしまったので、田んぼとか家の周りとかに、雪が残っていました。
気温が上がらないので、桜の開花は普段よりも遅れ気味で、ちょうど満開の桜を見ることができました。
ついこの前、桜の花が散って、季節の移ろいを感じたのですが、古里へ帰ったら、再び花見をすることができました。
今年のようなパターンだと、桜+雪と言う景色を見ることができます。
近所の公園へ行ったら、満開の桜の下に、雪が残っていました、それが一番上の写真です。
雪といっても、ほぼ消えかけている雪なので、証拠写真程度の眺めです。
ただし、もう少し標高の高い所へ行くと、地面は雪に覆われて、桜が満開という景色を見ることができます。これは、絶景です。
豪雪が原因かどうかは不明ですが、今年の桜は花のボリューム感がありませんでした。
しかも、桜の木は随分と傷めつけられていて、枝が折れている木が目につきました。
桜に取っても、厳しい冬だったようです。
後の画像も、今日撮影した桜です。