最高気温は13度程度、今までと比較すると相当下がりました、だけどこれが平年並みの寒さなのですが。
朝、一雨降って、直ぐに空が明るくなりました。
傘を持って行こうかどうしようか、迷うような空模様でした。
西の空を見れば、雲が切れて青空が見えています、通常だったら天候は悪くないはずです。
列車の時間もあったので、迷っているときは傘は持ってゆくと決めていましたので、持参しました。
ところが、日中は青空が広がって、朝の雨なんか全然知らないよと言う空模様になっちゃいました。
しかし、夕方前から雨が降り始めて、帰る頃には本格的な雨降り、結局傘を持ってきて正解でした。
こんな時は、雨は降っているんですが、「予感が当たったぞ」と、いささか心が浮き浮きしてしまいます。
今日の写真は、国道49号線の取上橋(とりうえはし)の上から、上流方面を望んで撮影したものです。
一番上の写真で分かる通り、阿賀野川の川岸へ、山の縁が迫っていて、とてもじゃありませんが、人間が歩く余地はありません。
撮影したのが、朝の早い時間帯だったので、ちょうど逆光状態、もやもかかっていたので、フレアがかかった感じになっちゃいました。
本当は、霧が立ち込めたほうが、風情があったかなと思います。