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ひょうたん沼の続きです。
ここは、本当にオニバスが自生する日本の北限です。
その証拠は、上の2枚の写真です。
沼面には、何箇所かオニバスの葉っぱを見ることができました。
花は季節が終わっているので見ることができませんでしたが、果実が湖面に顔を見せていますね。
盛の様子がわからないのですが、湖面一杯にオニバスが顔を利かせているようには見えませんでした。
オニバスは、種がかく乱するのが必要なので、ひょうたん池の環境は、あまり良くないようには感じました。
あと、私が見た限り、2箇所ほどスイレンが浮かんでいました。
ヒツジグサの名前通り、ちょうど花が満開状態のところに行き当たりました。
どちらかと言うと、オニバスよりは、撮影のしがいがある被写体に感じます。
下の2枚は、DMC-TZ30のズームを効かせて撮影したんですが、できればデジタル一眼レフカメラへズームを付けて撮影したい気分でした。
そのほかには、ヒシを見ることができました。
既に、葉っぱが枯れてしまったあとで、湖面には菱の実が見えていました。
その他にも、水辺の花が咲いているそうですが、時期はずれで確認できませんでした。
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