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カメラに装着するレンズは、ほとんどズームレンズになってしまいました。
なにせ、便利ですから仕方ありません。
広い画角が写る広角レンズと、狭い画角が写る望遠レンズが、一本のレンズで間に合うのですからね。
ただし、ズームレンズを使っていると、広角側か望遠側かの両極端しか使わなくなると言われています。
自分の撮影スタイルを振り返ると、どちらかというと望遠側を使って撮影していることが多いと感じます。
被写体意外に、余計な物を入れたくないので、どうしても望遠側を使ってしまうようです。
広角レンズと言うのは使い方が難しいと言われています。
単純に広いシーンを撮影しても、緊張感がないと感じます。
教則本では、広角レンズは被写体に、これでもかと寄って撮影しろと書かれていました。
これでもかと寄って、しかも緊張感を感ずる写真は、私にはハードルが高いです。
先日、ひょうたん池に隣接する砂浜を歩きまわった時、普段は使うことの少ないズームレンズの広角側を使って撮影してみました。
広い海岸に生えている草をアクセントにして、これでもかと寄ってシャッターを切りました。
自分自身はかなり寄ったつもりですが、撮影した写真を見ると、緊張感が感じられません。
やはり、難しいです。
夜になって、急な豪雨に見舞われました。
夕方から、一気に気温が下がった感じがします、結構な寒さを感ずるんです。
気団が入れ替わったようで、これから寒くなりそうな気配です。
夕焼けは、日一日と華麗さを増しています。
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