減り方にも色々ありますが、靴の底の減り方についてです。
靴の底の減り方を見ると、その人の歩き方が分かると言います。
綺麗な減り方は、カカトとつま先がバランスよく減ることだと聞いたことがあります。
先日自分の靴底を見たら、カカトは減っているんですが、つま先は意外と減っていません。
と言うことは、後ろ寄りに体重をかけて歩いていることになります。
昔、スキーを滑っていて、スキーの教師から、滑り方が後傾(後ろ側に体重がかかっている)だと言われたことを思い出しました。
歩き方が後傾だから、スキーの滑り方も、後傾になるのは当たり前です。
自分の靴底を見たのは、歩いている時に違和感を感じたからです。
結局は、カカトが減ってしまって、靴底のバランスが崩れていたわけです。
大体、一年に一足の靴を履きつぶします。
昨年、9月頃に靴を新調しましたので、そろそろ新調の時期になったようです。
いつもは、近所の店から安売り用のクーポン券が付いた新聞広告が入るのですが、今年はまだ見ていません。
広告が入るのを待ちわびているのですが、今年は駄目かも知れません。