先日、彌彦神社へ参拝に行った時、日本海に沿った海岸道路を利用しました。
新潟の海岸道路は砂丘地帯になっていて、防風林として松が多く植えられているんですが、その他にも色々な木生えています。
参拝へ行った時に花の盛となっている木がありました、それはニセアカシアです。
場所によっては、ニセアカシアの木が街路樹のよう続いている所もあって、白い花が青空に映えて綺麗でした。
撮影したかったのですが目的がありましたので、後ろ髪を引かれる思いで諦めました。
写真は、新潟市中央区の防風林内にある散歩道で撮影しました。
木が生い茂っているために少し暗めの地面にも新緑の季節がやってきて道草の葉っぱが綺麗でした。
その葉っぱの上に、何かが落ちていて、それがワンポイントになって、とても印象的に感じました。
何が葉っぱの上に落ちていたのかよく見ると、それはニセアカシアの散った花びらでした。
ニセアカシアの花は来年のお預けになりましたが、散った花びらのお陰でちょっとだけ面白い写真撮影ができました。