沢山の神職がいらっしゃるような神社は除きますが、地域の鎮守様となっている神社を参拝した後、御朱印をいただけるかどうかの条件は、神社へ神職の住宅が隣接しているかどうかにかかっていると思います。
これは私の勝手な理論ですが、拝殿近くに神職の住居があれば、御朱印をいただける可能性が大きいと思います。
御朱印は旦飯野神社のようにセルフサービス方式は別として、朱印帳へ書いて朱印を押してくれる人がいないとどうにもなりません。
したがって、神職が常駐していない神社はほぼNGだろうと想定されます。
拝殿近くに住居があれば神職がいらっしゃる可能性が大きいと考えられますからね。
実はそれでも空振りということがあります、それは神職(あるいは代理の方)が不在の場合です。
写真はこの前の日曜日に参拝に訪れた山の下神明宮という神社です。
山の下みなとタワーから歩いて10分ほどの小高い丘の上に鎮座している神社です。
拝殿に隣接して社務所兼住宅らしき建物があったので、参拝後声をかけさせてもらいましたが、外出で不在のようでした。
こればかりは縁ですから仕方ありません。
この神社、一の鳥居はなんと公道にあります。
公道というよりは、参道が後から地域の道路になってしまったのでしょうね。