マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ステテコ

2012年07月21日 | 戯言





何年か前から、夏になると衣料品のチラシに「ステテコ」が頻繁に登場するようになりました。
先日、子供がプレゼントでもらって履き始めたら偉く調子が良いらしく、追加購入をしたようです。
最近のステテコは、白一色ではなくて、おしゃれな柄がプリントされたものがほとんどです。
若者向けに、デザインされているわけです。

私は、前ステテコ世代と言って良いのですが、生まれてこの方ステテコを履いたことはありません。
理由は、どうも良いイメージを持っていない、それだけなんです。
子供の頃、親戚の大人が集まると、暑いから取り敢えずズボンを脱いでステテコ姿になって、おもむろにビールを飲んで騒いでいました。
どうも、その様子に余り良いイメージを感じなくて、罪のないステテコを嫌だなと思うようになったようです。
代わりに、暑い季節は短パンを履いてくつろいでいますから、似たようなものですが。

草の生命力は凄いです。
上の写真、ついこの前草刈りされた場所なのですが、あっという間に草が育っていました。
まあ、これだけの打たれ強さがあるから、遺伝子を伝えて行けるのでしょうが。
今日も、日中は強烈な日差しでした。








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鳴き始め

2012年07月20日 | 散歩写真







月曜日に、新発田市月岡温泉地内の調整池を訪れたとき、聞こえてきました。
何がと言うと、蝉の鳴き声です。

今週、信濃川河畔のやすらぎ堤でも、蝉の鳴き声を聞きました。
今日は、夕方近くの遊歩道で鳴いているのを聞いたので、これから本格的に鳴き始めるのかなとは思っています。
でも、今年は鳴き始めが遅いのではないかなと感じました。
ただし、毎年、蝉の初鳴きを記録していないので、感覚的な話ではありますが。


梅雨があけて、夏晴れが続いています。
日中は、日差しが強いんですが、今日も最高気温は30度を越えませんでした。
しかも、朝と夕方は、急に涼しくなって、過ごしやすいです。
何となく、札幌の夏を思わせるように感じます。
ありがたいんですが、後でキツイ反動が来なければ良いかなとも思っています。

写真は、月曜日に新発田市月岡温泉地内の調整池で撮影したものです。












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ランドマークタワー

2012年07月19日 | 散歩写真






梅雨明けの一週間が始まりました。
梅雨が終わると、暫くは暑い日々が続くのですが、予想に違わない日でした。
ただし、最高気温は30度をこえなかったので、まだ過ごしやすい方でした。
空は、上の写真のとおり、真っ青な青空が広がって、日差しが恐ろしく強かったですね。

下の写真は、新潟市の新しいランドマークタワーです。
下部が、メタボのお腹のように少し張り出しています、もちろんデザインです。
ビルは、江戸時代に日本海を行き来してた北前船の帆をイメージしているとのことです。
たしかに、風を受けて膨らんだ、帆に見えないことはありませんね。

ビルは、新潟日報の新本社です。
場所は、信濃川右岸で、新潟市のシンボル万代橋近くです。
元々は、某ホテルがあった場所ですが、経済的な理由で売りにでたようです。
新潟日報は、新潟市西区に印刷設備を併設した、立派な本社があります。
この場所はいわゆる一等地なので、変な開発をされれないように、新潟日報へ引き取らせたのではと想像しています。
なにせ、本社機能意外に、地元大学のサテライト施設、オフィス・テナントフロア、それに飲食店などが入るようですから。
まあ、そのお陰で、まっとうなランドマークタワーになりますから、ありがたいのですが。








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雨はどうした

2012年07月18日 | 福島潟







今日、新潟県の梅雨明けたと思われると、曖昧な表現で梅雨明け宣言が発表れました。
早いなという感じですが、何よりも「雨はどうした」の感じが強いです。
九州とか、沢山の雨が降って災害が発生した地域の皆さんに申し訳ないのですが、今年の梅雨は本当に雨が少なかったです。
まともに降った感じがしたのは、先の日曜日だけじゃないかと思います。
災害がないことはありがたいですが、余りにも雨が降らないと、違う面で影響がでます。
この辺は、自然が空いていですから、さじ加減が難しいです。


写真は、先週末に福島潟で撮影した蓮の花です。
雨にしっとりと濡れた蓮の花を撮影したいなと予定していたんですが、梅雨明けでは難しいようです。
特に、下の写真のように、蓮の花びらが散って、湖面に花びらの船が浮かんでいる様子を、しっとりと雨に打たれた場面で撮影したかったんです。
毎年、秋もせずに蓮の花を撮影していますが、本当に条件が違います、まあそれが面白さを感じさせるのでしょうが。













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温度差

2012年07月17日 | 五頭方面







昨日、気温が36度程度まで上がったといいましたが、これは道路に設置された温度計に表示されたものです。
公式には、33度程度だったのですが、気象台発表の公式記録は、芝生の上に鎮座した百葉箱で測定した温度ですから、実際の体感温度とはかなり開きを感じました。

今日の最高気温は、25度程度でしたから、10度弱の気温差がありました。
昨夜は、夜になっても蒸し暑くて、ついに今シーズン初のエアコンを入れました。
それでも、体が蒸し暑さに慣れていないので、中々寝付けなくて、困っちゃいました。
昨日も今日も、湿気の多いのは同じで、ジメジメした空気が体にまとわりついて、気分が悪いです。

驚いたのは、今日車に乗った時です。
足元へ、何かが落下していました。
何かなと思ったら、両面テープで貼り付けていた、機器類です。
多分、昨日の暑さで、両面テープの接着力が緩んだのが原因で、落下したのではと思います。

写真は、昨日の午後訪れた、新発田市月岡温泉地内にある調整池で撮影しました。
空模様を撮影した写真を集合させたのですが、残念ながら写真からは、あの暑さが伝わって来ません。
汗が、だらだらと流れ出ていたんですが、写真は単純に晴れた空、綺麗ですねとしか感じませんね。
今夜は、昨夜よりはずっとマシな気温なので、少しは眠れそうです。




















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36度!!

2012年07月16日 | 福島潟







昨日の夕方、新発田市へ行時に、福島潟サイドを通過しました。
そうしたら、蓮沼にピンクの色が見えました。

このところ、福島潟の散歩をサボっていたんですが、蓮の花が開花したようです。
で、今日の午前中に、蓮の様子を見るために、遊潟広場へ出かけてきました。

このまえ訪れた時には、湖面にやっと蓮の葉っぱが出てきた状態でしたが、今日の沼は蓮が林立して、一面ピンクの花が咲き誇っていました。
早速、撮影を開始したんですが、恐ろしく強い日差しの上に、凄い暑さでした。
顔面を、ぬぐっても、ぬぐっても、汗が吹き出してきました。
気温は、午前中で36度もありました、暑いわけです。

本来、差蓮の花は早朝に撮影したほうが、選択肢が多いのですが、朝ねぼうの私には難しい相談です。
それでも、充分に撮影を楽しめるだけの蓮が咲いていました。
ただし、あまりにも晴れすぎていて、花の撮影にはどぎつい光線でした。

蓮の花に誘われたのは、私だけではありません。
同行者のカメラマンが沢山目につきましたし、花を愛でるために訪れた人たちも、沢山いました。
昼前まで粘って撮影を続けましたが、さすがに最後まで居たのは、私と女性のカメラマンだけでした。

これから咲く沼もあるので、当分は蓮の花を楽しめそうです。
できれば、雨に煙る沼で、一度撮影しておきたいのですが、どうなりますか。
















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無事育っています

2012年07月15日 | 戯言







庭で、カマキリを見つけました。
多分、このカマキリは、我が家の庭で生まれ育っているカマキリだと思います。
もしかすると、玄関で生まれたカマキリが育った姿の可能性もあります。

2週間ほど前に、同じ場所でカマキリを見ました。
その時は、写真に写っているよりも、半分程度の大きさだったのですが、これだけ育ったのだと想像しています。
カマキリが居座っている近くには、コオロギの小さいやつが飛び跳ねていましたし、あちこちで蜘蛛が巣を作っています。
狭い庭ですが、虫にとっては、結構広い世界なのかもしれません。

午前中は、強弱を繰り返して、ひどい雨が降りました。
ありがたいことに、水があふれるような事はありませんでしたが、あんな雨が1日降り続いたら、大変なことになります。
梅雨の降り方が変化して、短時間に集中して降るようになったと感じますよね。
「平凡」は退屈ではなく、ありがたい事なんだと思います。
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姨捨駅スイッチバック

2012年07月14日 | 鉄分補給




JR篠ノ井線、姨捨駅のスイッチバックの様子です。
今まで、数多の人がウェブで紹介しているので、珍しくない風景ですが、証拠写真です。

一番上の画像は、姨捨駅に置いてあった観光案内(千曲市観光協会)から借用しました。
右側が長野方面、左側が松本方面です。
長野方面から山登りをしてきた列車は「一本松踏切」を過ぎて停車して、逆走する形で姨捨駅のプラットホームへ入ります。





下の2枚は、姨捨駅の跨線橋から撮影しました。
上の写真は、スイッチバックから姨捨駅へ入る線路、下の写真は、反対側の線路を撮影した様子です。
上の写真右側に見える建物が、姨捨駅です。








下の2枚は、姨捨駅のプラットホーム(長野駅方面乗車用)から撮影しました。
上の写真は、姨捨駅を望む(スイッチバックは背面)様子、下の写真はスイッチバック方面です。






下の写真は、松本方面から列車が到着して、長野方面へ出発する様子を連続で撮影しました。
松本方面からの列車は、姨捨駅のプラットホームへ直接入ってきます。
車掌がプラットホームで時計を見ている写真は、到着した列車が出発する間際の様子です。
出発した後は、踏切の向こうまでバックして、今度は長野方面の線路へ向かって下って行きます。













下の1枚目は、長野方面から姨捨駅へ登ってくる列車を撮影しました。
きつい登りだということが分かります。
写真左側に見える崖の上に姨捨駅があります。

下の2枚目は、松本方面から長野へ向かう特急列車を撮影しました。
特急列車なので、姨捨駅へは停車しません。
相当のスピードで、坂を駆け下りて行きました。
写真の右手の線路は、姨捨駅への進入用です。






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日本三大車窓

2012年07月13日 | 鉄分補給


















上の4枚の写真、如何でしょうか。
実に雄大な眺めだと思いませんか。
眼下に広がる景色は、信州は善光寺平(長野市)の眺めです。
撮影した場所は、「日本三大車窓」の一つと言われる、JR東日本篠ノ井線姨捨駅のプラットホームです。
この日は、梅雨の晴れ間が広がって、実に素晴らしい眺めを撮影することができました。

姨捨駅は、スイッチバックの駅としても有名です。
私は、善光寺平の眺めというよりも、スイッチバックを実際に経験したくて、訪れました。
長野から松本方面へ向かうと、登り口の稲荷山駅(標高358メートル)から姥捨駅(標高551メートル)まで相当な登りです。
進行方向左側に席を確保すれば、善光寺平の眺めが徐々に眼下に広がってきます。
そして、姨捨駅へ入線するには、駅を右側に見て行き過ぎてから列車が停止して、バックで姨捨駅へ入ります。
ここが、スイッチバックになっているわけです。
現在は、各駅停車の列車のみがスイッチバックを利用していて、優等列車はハードな登りもなんのそので、通過してゆきました。

姨捨駅は無人駅ですが、16:00までは観光客に対応する人がいました。
下の写真にバルコニー風の施設がありますが、プラットホームにバルコニー様に展望台を設置してありました。
なかなか、サービスが良いと感じます。
有名なスイッチバックなので、ファンらしい人が目につきました。
ただし、残念なことに、車で訪れる人が圧倒的でした、できれば列車を利用して車窓の眺めとスイッチバックを体験すると、印象が更に深まると思うのですが。

実は、この眺めは以前に経験したことがあります。
その時は、バスの車窓から見ました。
何故かと言うと、篠ノ井線に並行して長野自動車道(自動車道の方が高い所を通過)が通っていますので、高速道路からも眺めることができます。
高速道路でも、篠ノ井線でも、見える眺めは同じですが、やはり姨捨駅のプラットホームからの眺めが印象深かったと感じました。
何故かと思ったら、駅のプラットホームから眺められるというのが旅を感じさせてくれるのだと思います。

スイッチバック+雄大な眺めは、一度は下車してみる価値が充分にあると思います。

※上から4枚目の写真は、山の斜面を切り開いた棚田です。
これも、姨捨駅のプラットホームから見ることができます。

















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Cover

2012年07月12日 | 戯言






音楽の世界にCoverと言われるジャンルがありますね。
定義をすれば、他のアーティストが発表した曲を、違うアーティストが演奏したり歌ったりすることを言います。

よくあるパターンが、元々歌っていた歌手よりも、Coverをした歌手の方が売れてしまって、いつの間にかCoverした歌手の代表曲のように思われたりします。

イルカの「なごり雪」な、元々はかぐや姫が歌っていたはずですが、多分イルカの曲だと思っている人は多いのではと思います。
「また君に恋してる」は、元祖ビリー・バンバンもヒットさせましたが、カバーした坂本冬美も大ヒットを飛ばしました。
私は、どちらかと言えば、坂本冬美が歌う方が好きです。

先日購入したカーペンターズのCDへ「This Masquerade」と言う曲が収録されています。
私に取って、カーペンターズが歌うFavorite songの一つです。
私は、知らなかったですが、これもCoverだったんです。
Coverしたのはカーペンターズで、元祖はリオン・ラッセルだと知りました。
YouTubeへ、元祖リオン・ラッセルが歌っている「This Masquerade」がアップされていたので聞いたのですが、うーん絶対カーペンターズの方が良いと感じました。
しかし、カーペンターズ用に、この曲を完ぺきにBalladeへ編曲した腕前は凄いと思いました。
本家とあまりにも違っていて、しかも聞きやすいので、素晴らしいです。

写真は、先日福島潟で撮影した花です。
どうしても、名前が判明しません。








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