上野で阿修羅像を見るつもりだったが,混んでいそうなので,手前の西洋美術館 ルーヴル美術館展ー17世紀ヨーロッパ絵画ー へ.
目玉はフェルメール「レースを編む女」らしいが,小さな絵の前にたくさんの人なので敬遠.
この絵の前には誰もいなかった「ジョウビタキの巣」,1670年頃 アブラハム・ミニョンとある.
海外のウェブから拾った画像でよくわからないが,なんとも変な絵で,確かにまんなかの樽の上に巣があって,雛達に親がえさを運んできたところらしい.右上にももう一羽.雌雄がちゃんと描き分けてある.
でも親鳥が止まっているのは銃身だし,下には死んだサカナがたくさん.右には片足で吊るされたウサギ.
良く見ると左下にもう一羽ウサギがいて,目をぱちくりさせている.
我が家にときどきやってくるジョウビタキはマイペースという感じだが,この夫婦もマイペース (アワペース?) らしい.
ウェブでみたところ,アブラハム・ミニョンさんは花を描くのが好きだったらしい.氏の絵はルーブルに6点あるとのこと.
この絵の意味するところが書いてあったかもしれないが,画集は高くて重いので買わなかった.
画集はCD版も出していただきたい.
この展覧会は夏-秋は京都に巡回するとのこと.
目玉はフェルメール「レースを編む女」らしいが,小さな絵の前にたくさんの人なので敬遠.
この絵の前には誰もいなかった「ジョウビタキの巣」,1670年頃 アブラハム・ミニョンとある.
海外のウェブから拾った画像でよくわからないが,なんとも変な絵で,確かにまんなかの樽の上に巣があって,雛達に親がえさを運んできたところらしい.右上にももう一羽.雌雄がちゃんと描き分けてある.
でも親鳥が止まっているのは銃身だし,下には死んだサカナがたくさん.右には片足で吊るされたウサギ.
良く見ると左下にもう一羽ウサギがいて,目をぱちくりさせている.
我が家にときどきやってくるジョウビタキはマイペースという感じだが,この夫婦もマイペース (アワペース?) らしい.
ウェブでみたところ,アブラハム・ミニョンさんは花を描くのが好きだったらしい.氏の絵はルーブルに6点あるとのこと.
この絵の意味するところが書いてあったかもしれないが,画集は高くて重いので買わなかった.
画集はCD版も出していただきたい.
この展覧会は夏-秋は京都に巡回するとのこと.