CDケースに内側から絵を描いて遊んでいる.昔からのプラスチックケースは表,裏,トレイの3つに分解できる.最近は透明なトレイが主流だから,2枚あるいは3枚を立体的に使うことができる.また,紙や布を挟んで絵のバックとするのもよくやること.
右上はダイソー百均で仕入れたグラスペイント.これでトレイに渦巻きを描いてバックとしたのが左.ペイントを盛り上げた結果立体感が生じる.それは良いのだが,このペイントは1日経ってもまだ少しべとつき,ここではCDケース表蓋はその,べとつき防止.3枚からなるCDケースの構成が透けて見えるところが面白い.
右下では,やはり百均の透明折り紙の一枚を渦巻き状に切り抜いてバックとしてみた.やってみると薄い透明折り紙を切り抜くのは難しく,切り抜いた後で広げるのも楽ではない.皺がよったのは,効果として良いような悪いような.やや左に比べ,バックとしてはどぎついかな.
ペイント本来の用途はステンドグラス風なものを作ることらしいので,その方向も試してみようか...