路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【北九州の中3殺傷】:「なぜこんな事件を」「捕まってほっとしている」 容疑者逮捕の一報に近隣住民ら安堵の声

2024-12-19 11:28:30 | 【事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件・ネット上の誹謗中傷他】

【北九州の中3殺傷】:「なぜこんな事件を」「捕まってほっとしている」 容疑者逮捕の一報に近隣住民ら安堵の声

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【北九州の中3殺傷】:「なぜこんな事件を」「捕まってほっとしている」 容疑者逮捕の一報に近隣住民ら安堵の声

 北九州市小倉南区のマクドナルドの店舗で、中学3年の男女が刃物のような物で刺され、同区の中島咲彩(さあや)さん(15)が死亡した事件で、福岡県警が19日、殺人未遂の疑いで近くに住む40代の男を逮捕した。近隣住民や被害者の同級生の保護者からは安堵(あんど)の声が聞かれた。

中学生2人が殺傷される事件のあったマクドナルドの店舗=19日午前、北九州市小倉南区

 中島さんと小学校から同級生の娘を持つ父親(46)は、時折声を震わせながら、「この事件をうやむやにしてはならないと思っていたので、変な言い方だが、安心した。この数日間ずっと胸を締め付けられていた。犯人の動機を聞いても理解はできないと思うが、このような事件をなぜ起こしたのか話してほしい」と胸中を明らかにした。

 犯行現場近くに住む無職の男性(82)は「サンダルを履いているということで、この近くの人間じゃないかと思って怖かった。このあたりは落ち着いた街だし、事件が発生して驚いていた。捕まってほっとしている」と話した。

 幾野桂輔さん(49)も「まずは犯人が捕まってホッとした。仕事もあるので出かけないわけにもいかなかったが、この数日間は怖かった」と話し、「なぜ面識がなく恨みもない人間を刺したのか聞きたい」とおもんぱかった。

 元稿:産経新聞社 主要ニュース 社会 【事件・疑惑・北九州市小倉南区のマクドナルドの店舗で中学3年の男女が刺された事件】  2024年12月19日  11:28:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 《社説①・12.19》:エネルギ... | トップ | 【北九州の中3殺傷】:男子生... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件・ネット上の誹謗中傷他】」カテゴリの最新記事