【長野県】:選挙にSNS拡大、県内は 下條村長選の説明会出席のユーチューバー「SNSでいい村にできる」、戸惑った村側 活用探る県議も
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【長野県】:選挙にSNS拡大、県内は 下條村長選の説明会出席のユーチューバー「SNSでいい村にできる」、戸惑った村側 活用探る県議も
インターネットを利用した選挙運動の解禁から10年以上がたち、SNS(交流サイト)や動画投稿サイト「ユーチューブ」が選挙の中で存在感を強めている。
誰でも気軽に政治の情報収集や発信ができるようになり、2024年の東京都と兵庫県の知事選や衆院選では、SNSを駆使した候補者や政党が躍進。
県内でも活用法を模索する議員がおり、25年夏の参院選でも欠かせない要素になりそうだ。
一方で、県内ではユーチューバーが自治体選挙への出馬を模索し、地元が困惑した事例も。真偽不明の情報を容易に拡散できる危険性もはらんでおり、課題を正しく認識して向き合うことも必要となる。(竹端集、河田大輔、伊藤翔和)
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下條村民全員をユーチューバーにして情報発信する―。
2024年6月21日、千葉県松戸市のユーチューバーの男性(49)は自身が運営する政治専門の、
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元稿:信濃毎日新聞社 主要ニュース 社会 【話題・選挙・インターネットを利用した選挙運動の解禁から10年以上がたち、SNS(交流サイト)や動画投稿サイト「ユーチューブ」が選挙の中で存在感を強めている】 2025年01月03日 11:31:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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