路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【国民民主党】:玉木雄一郎氏「この期に及んで…」自民・宮沢洋一税調会長の対応を批判「123万では話にならない」

2024-12-17 14:00:50 | 【税制・納税・減税・年収「103万円の壁」・ふるさと納税・物納・脱税・競売】

【国民民主党】:玉木雄一郎氏「この期に及んで…」自民・宮沢洋一税調会長の対応を批判「123万では話にならない」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【国民民主党】:玉木雄一郎氏「この期に及んで…」自民・宮沢洋一税調会長の対応を批判「123万では話にならない」 

 国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この日国会内で行われた「年収103万の壁」引き上げをめぐる自民、公明、国民民主3党の税調幹部らとの会合が「打ち切り」となったことについて、自民党側の対応を批判した。

国民民主党・玉木雄一郎氏(2024年11月撮影)

 

 「この期に及んで、『グリーンはどこですか?』と聞いてくる自民党宮沢洋一税調会長。178万円に決まっています」と投稿。「温厚な我が党の古川元久税調会長も席を立ったようです。3党の幹事長間で『178万円を目指す』と合意したのに、123万円では話になりません」とつづった。

 前回の協議で、国民民主が求める178万円には遠く及ばない123万円の額が、与党側から提案され、国民民主は一蹴。その際、国民民主の古川元久税調会長は、協議の内容をゴルフに例え「グリーンも全然見えないような距離しか飛んでいない」と、与党側が示した123万円という額に、不満を示していた。

 この日の協議後、取材に応じた自民党の宮沢洋一税調会長は、「新しい提案はあるだろうかという話があった。私の方から、前回『グリーンがどこにあるか見えない』という話が(国民民主から)あったことから、交渉ができるようなグリーンはどこにあるのか教えてくださいと申し上げた」と明かし、国民民主側が「新たな提案がないなら、これ以上協議はできません」と、打ち切って退席したことを明かした。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・国民民主党・自民党・年収「103万円の壁」】  2024年12月17日  14:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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