いよいよ!本丸陥落まで、あとわずか!
安倍自公政権のたらい回しを許すか!
それとも
違憲・国民無視の安倍政権よりましの憲法を活かす国民と野党の連合政権か!
郷原信郎が斬る “安倍王将”は「詰み」まで指し続けるのか 2018年4月12日
AERA 自民党内から「総辞職がベスト」の声も… 崖っぷち安倍政権の行方 2018.4.14 10:42
FNN 自民ハト派よ どこへ行く...04/14 18:57
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00389735.html
14日の「プライムフォーカス」。自民党ハト派の重鎮で、1月に死去した野中広務元官房長官のお別れの会が、京都市内で開かれた。野中氏のお別れの会に参列した政治家たちの思いと、秋に予定される自民党総裁選など、今後の政界について、政治部・高田圭太デスクが読み解く。
参列者の口から次々と聞こえてきたのは、野中氏のような人が今の政界にいないことへの寂しさだった。
野中氏といえば、平和や弱者への思いやりといったハト派的一面と、過激な言葉を駆使し、変節もいとわず突き進む剛腕に象徴される。
自由党の小沢代表は、「政治家らしい政治家だよ。最後の戦争に参加した生き残り。本当の意味での平和というか」と述べた。
古賀 誠自民党元幹事長は、「日本の政界最大のリベラル派。本当に大事な政治家だったね」と述べた。
ただ、今、野中氏のような自民党ハト派の政治家は、岐路に立っている。
かつての自民党は、憲法改正や安全保障強化に前向きなタカ派的勢力と、安保よりも経済重視のハト派的な勢力のバランスで、政権を運営してきた。
しかし近年、小泉政権、今の安倍政権などタカ派カラーの政権が続く中で、自民党は今後、安倍政権的な保守政治を続けていくのか、野中氏的なハト派が復権するのかが注目される。
また、安倍流のトップダウン政治に対し、野中氏のような調整型の政治を志向する勢力が結集できるか。
そのために、野中氏に代わって剛腕を振るう政治家がいるのかも含め、秋の自民党総裁選で問われることになるとみられる。(引用ここまで)
NHK「安倍総裁3選は難しいだろう」小泉元首相 4月14日 18時35分
ことし秋の自民党総裁選挙をめぐり、小泉元総理大臣は記者団に対し、「森友学園」への国有地売却などで政権への信頼がなくなってきたとして、安倍総理大臣の3選は困難だという見方を示しました。
TBS 古賀氏、総裁選は前倒しの可能性もあるとの見通し 14日10時23分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3342595.html
自民党の古賀元幹事長は、TBSテレビ「時事放談」の収録で、加計学園の「首相案件」問題や森友学園問題などで安倍政権が揺れていることを念頭に、秋の自民党総裁選挙について「前倒しの可能性もある」との見通しを示しました。
「9月の総裁選挙が予定どおり行われるかどうかも含めて、まさに政治は一寸先は闇。大事なことは、いつでもそれに備える勉強と準備が必要だ」(自民党・古賀誠 元幹事長)
また古賀氏は、加計学園問題で愛媛県などと面会したかどうか問われている柳瀬元総理秘書官が「記憶の限り会っていない」と否定していることについて、「国民は、ますます疑う」と批判しました。(引用ここまで)
テレビ朝日 立憲民主党・自由党の両代表が会談 倒閣へ連携確認 (04/13 07:08)
時事通信 政権の状況「かなり深刻」=岸田派と旧谷垣グループが一致 森友学園 加計学園 2018/04/13-00:08
自民党の岸田派と旧谷垣グループ幹部が12日夜、東京都内で会談した。複数の出席者によると、学校法人「加計学園」の獣医学部新設や「森友学園」への国有地売却、財務省の決裁文書改ざんなど不祥事が相次いでいることを踏まえ、「政権の置かれた状況はかなり深刻だ」との認識で一致した。
NHK 「政権担う軸に」民進と希望の代表 連合に新党結成の理解求める 4月12日 20時22分
新党結成を目指す民進党の大塚代表と希望の党の玉木代表は、12日、連合の会合に出席し、新党の基本政策の方向性などを説明し、理解を求めました。大塚代表と玉木代表は、12日午後、連合の会合に出席し、神津会長ら幹部に対し、新党の基本政策の方向性や結成に向けた協議の状況などを説明し理解を求めました。
これに対し、神津会長は「政治構造を正常化するためには、野党が力を持たなければならず大事なステップだ」と述べました。
このあと、大塚氏は「一刻も早く、新しい政党として活動できるようにしたい。連合からは今も支援をいただいており、関係を継続していきたい」と述べました。
また、玉木氏は「政権を担う軸になる政党を作りたいという決意を申し上げた。できるだけ多くの仲間の賛同を促したい」と述べました。(引用ここまで)